

野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所株式会社の3 社が分譲した地上38階建・総戸数426戸のタワーマンション「ザ・センター東京」が、財団法人都市緑化基金主催の「生物多様性保全につながる企業のみどり100選(※1)」(都市づくり部門)に認定されました。
「ザ・センター東京」は、周辺に新宿御苑や神宮外苑などの豊かな緑環境が広がる地上38 階建ての都心立地のタワーマンションであり、約6,000 ㎡の敷地の約50%に及ぶ緑豊かなオープンスペースを確保しました。
外苑東通りに面してクスノキを並木状に植栽して緑豊かな街路景観を形成し、外苑東通りの街路樹と一体となって豊かな緑陰の形成を図りました。
敷地内に現存していたソメイヨシノやケヤキなどを保存するとともに、この地域に生息する飛翔性小動物の休息や採餌、水場として2 階の屋上庭園より1 階のフォレストガーデンに流れ落ちるカスケードを設け、この地域に生息する飛翔性小動物の生態に配慮した計画となっています。
都心の身近なオアシスとしての利用を想定した公開空地「フォレストガーデン」(約1,500 m2)を地域の主動線となる交差点に配置し、地域の方々の憩いの場として利用し、緑とも身近に触れ合うことができる空間を提供しています。
敷地の約32%を緑化して地域の緑化環境を高め、都市のヒートアイランド現象の低減に貢献しており、公開空地「フォレストガーデン」は災害時の一時的な避難場所としても機能し、災害対策用のマンホール式非常用トイレを設置しています。

※1「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」とは、企業が取り組む身近なみどりの保全・創出・活用の優良な事例を〝SEGES※2生物多様性特別認定″として公表し、地球環境を視野に入れた(Think Globally)、足元から取り組む生物多様性保全活動(Act Locally)を推進することを目的としています。選考にあたっては、今月11日から名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)にあわせて、有識者からなる100選・選考委員会を設置し、SEGES評価認定委員会により認定されます。既に第1次選定で50選が認定され、本年5月22日「国際生物多様性の日」に発表をされています。
※2 SEGES公式サイト http://seges.jp/
