「グッドデザイン賞」15年連続受賞|野村不動産【PROUD(プラウド)】

「グッドデザイン賞」15年連続受賞「グッドデザイン賞」15年連続受賞

おかげさまで、野村不動産は15年連続「グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
今回受賞いたしました「桜上水ガーデンズ」、「イゴコチBOOK」、「サイホン排水システム」をご紹介いたします。

本年度受賞作品

桜上水ガーデンズ

A2-02 住宅・住空間

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1965年に竣工した「桜上水団地」(404戸・17棟)を8棟878戸に建替えた「桜上水ガーデンズ」。約30年前から住民主導による建替え検討が進められ、住民が住み続けたいと考える建替え計画を基本方針として定めました。約50年経過して創り上げた団地の住環境を継承するため、団地の複数の広場や約180本の樹木等を大切に残すと共に、さらに360本以上の高木を新植。緑豊かな住環境を守っていくことで、住民が行ってきたコミュニティ活動の継続も可能とし、新旧住民の活発な交流を育んでいます。また地域課題であった防災性の向上と住民が利用可能な集会所を設けるなど、地域を含めた価値が向上し、持続できる住まいを目指しました。

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一般名称
集合住宅
固有名称
桜上水ガーデンズ
事業主体名
桜上水団地マンション建替組合/野村不動産株式会社/三井不動産レジデンシャル株式会社
プロデューサー
桜上水団地マンション建替組合 理事長 加藤辰也/野村不動産株式会社 マンション建替推進部 部長 岩田晋/三井不動産レジデンシャル株式会社 都市開発二部 部長 各務徹/株式会社日建設計 再開発計画部 部長 長井健治
ディレクター
野村不動産株式会社 マンション建替推進部 開発課 課長 目黒朝樹、事業課 課長代理 平松宏基/三井不動産レジデンシャル株式会社 都市開発二部 開発室 室長 有田鎮、主管 岡部淳郎
デザイナー
株式会社日建ハウジングシステム 再開発計画部 チーフプランナー 馬場崇容、第二設計監理部 チーフデザイナー 渡辺拓司、担当 増田玄/株式会社ランドスケープ・プラス 代表取締役 平賀達也、担当 村瀬淳
審査員評価コメント
長期にわたる団地建て替え事業を評価した。50年間に培われたコミュニティーや住環境を継承しながら、新たな緑豊かな住環境を作りあげている。具体的には広場や既存樹木を残したり、特に駐車場を地下にして、上部を緑で覆い広い公園としているのが良い。団地の建て替えとして、良いモデルである。

イゴコチBOOK

GOOD DESIGN AWARD 2016 BEST 100
A5-03 地域・コミュニティづくり/社会貢献活動

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1222世帯が暮らす複合再開発「富久クロス」は、10万の声を集めることで、作り手と住まい手が一緒に住宅デザインを行い「1000のイゴコチ」として共用部に反映しました。ただその共用部が実際に活用される為には、マンションを大切にするセルフマネジメント意識の醸成が不可欠であり、共用部に愛着を持って利用されることがまずは必要となると考えました。共用部を「専有部のように」利用頂けるよう、住まいの取扱説明書「イゴコチBOOK」を入居前に作成・お渡しすることで、入居直後から愛着による自主的な管理意識が高まり、結果的に作り手・住まい手双方の愛着が総和した「ホリスティックマネジメント」の意識が芽生え、日々深化しています。
※1000のイゴコチ…Tokyo イゴコチ論争での商品企画のアイデア

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一般名称
住まいの取扱説明書
固有名称
イゴコチBOOK
事業主体名
野村不動産株式会社
プロデューサー
野村不動産株式会社 プロジェクト推進部 次長 内野靖夫、オーダーメイドマンション事業部 課長 泉山秀明、事業推進一部 課長代理 沼大継、営業推進部 佐々木まどか
ディレクター
野村不動産株式会社 プロジェクト推進部 課長代理 斎藤千尋、商品戦略部 課長代理 一條和也/株式会社まちづくり研究所 増田由子/戸田建設株式会社 鈴木宏昌/株式会社DGコミュニケーションズ 野原俊彦、和田祐樹、岡野晃道
デザイナー
日本女子大学大学院家政研究科住居学専攻 篠原研究室 篠原聡子、竹内光子/藤原デザイン室 藤原広和/東京ガス株式会社 四方大督 内木場大樹/東京ガスコミュニケーションズ株式会社 赤松良彦/株式会社環境計画研究所 堀米 壯
審査員評価コメント
どこをどう使ってよいのかわからないマンションの共有部分。日本全国に必ず存在しているデッドスペースを具体的に活用するための仕組みである。不動産と大学の研究室が共同し、10万の声を集め、1000のイゴコチを本にまとめて居住者に配布した。膨大なリサーチをもとにした提言、そしてとても読む気になれない通常の管理規約集とは違い、ユーザーにやさしい本のデザインが高く評価された。全国にもっと広がるべき活動である。

『サイホン排水システム』

野村不動産、ブリヂストン、長谷工コーポレーションの3社による共同開発
A1-18 住宅設備

従来、マンションの排水は勾配を設けた排水管を床下に配管して排水を重力で流す方式でしたが、『サイホン排水システム』は、小口径の管でサイホンカ(水が落ちることで発生する引く力)を利用して排水する、新しい排水システムとなります。
排水管に勾配の必要がなく、管も小口径となることで、床下空間をこれまでより低く設計できる事に加え、サイホンカにより排水立て管からの距離の制約が減ります。この技術を、キッチン系統の排水に採用することで、キッチンの配置の自由度が大幅に向上するため、入居後の間取り変更の自由度も向上し、より入居者のライフスタイルの変化に合わせたリニューアルが実現できます。