時とともに味わいを増す「伊達冠石」
宮城県南部の阿武隈山系北端に位置する大蔵山でしか採れない「伊達冠石」。世界的な彫刻家、イサム・ノグチが愛した石として有名で、多くの彫刻家を魅了している石でもあります。石肌は独特の褐色や錆色を呈する一方、内部は黒檀色で磨きをかけると艶やかな鏡面ような美しさが表れ、経年とともに黒檀色が味わい深い鉄錆色へと表情を変える楽しみが味わえます。
「プラウドシーズン御殿山」では、伊達冠石をシンボルストーンとして採用。全邸宅に、異なる大きさと表情で景石として配置しています。
※出典参照:OKURAYAMA STUDIOホームページ、丸森町ホームページ(商工観光課・丸森クラスタ)
※各邸で伊達冠石(景石)の配置場所、大きさ、色味等は異なります。経年により色味等に変化が生じます。予めご了承ください。