PARENTING
image photo
「日野中央公園」は、学校の部活動や幼稚園のイベントなどでも利用される、地域に根差した憩いの場。
スポーツを楽しむ学生やのんびり散歩をする年配の方まで幅広い年代の人々が集い、広くて開放感のある芝生広場では、休日に木陰にシートを敷いてピクニックを楽しんだり、バドミントンやキャッチボールをする家族もいます。
また、すべり台や複合遊具、動物を模したスプリング遊具や砂場といった幼児向けの遊具もあり、子どもたちで賑っています。
屋根付きの休憩所がある、子どもたちに人気の池
初夏には白いヤマボウシが楽しめる、ゆったりとした園路
テニスコートは照明を完備、砂入人工芝で4面ある
手入れの行き届いた花壇には、チューリップ、バラ、ひまわりなど季節ごとに美しい花が咲き、ヤマボウシの木も多く、初夏には白い花を咲かせ、人々の目を楽しませます。
野球場とテニスコートは、どちらも照明があってナイターに対応。更衣室もあり、有料でシャワーやロッカーを使用することもできます。
JR根岸線「洋光台」駅から徒歩3分。
「はまぎんこども宇宙科学館」の隣にある「洋光台駅前公園こどもログハウス」は、木のぬくもりあふれる建物の中で子どもが思いきり遊べる無料の施設。小学生向けだが、保護者の付き添いがあれば未就学児も利用できます。
第1・3火曜日の午前中には、地域のボランティアグループが行う「絵本の会」を開催。七夕飾り作りやハロウィンパーティ、巨大塗り絵など楽しいイベントも多く開催しています。
太い丸太と丈夫なひもで作られた、ネットのはしご
上のフロアから伸びる、らせん状のすべり台
1階には、小さい子ども用の遊具が揃っている
「洋光台駅前プレイパーク」とは
横浜市では、市民と行政が協働で地域の子どもたちを健全に育てる活動の一環として、極力禁止事項をなくし、自分の責任で自由に思い切り遊ぶことを大切にした「プレイパーク」を、市内24か所で開催しています。
「洋光台駅前プレイパーク」は、豊かな自然の中で大きな事故が起きないようにプレイリーダーに見守られながら、月に2回「洋光台駅前公園」で開催されております。
開催場所の「洋光台駅前公園」
誰でも無料で参加できます。
思い思いの遊びの中で、出会いがあります。
手作り八角形プールで水遊び。
地形や樹木を活かしてブランコ。
子どもだけでなく大人も楽しんでいます。
2017年11月2日「プラウドシーズン横濱洋光台」が
『日本経済新聞』にて紹介されました。
街づくりから地域住民同士のコミュニティー形成や、災害時の安心・安全を後押しする取り組みが、戸建分譲住宅街では全国でも珍しい例として紹介されております。
記事はこちらから ≫