建築デザイン

プラウド湘南藤沢テラス

メインビジュアル

湘南生活が存分に楽しめる
海と空に映えるランドマークレジデンス

湘南の海と青空をイメージした「プラウド湘南藤沢テラス」。スタイリッシュな外観もさることながら、画期的なシステム「ミライフル」の導入で間取りの自由度が広がるなど、見どころ満載のマンションです。どんな暮らしをイメージしてデザインしたのかを担当者が語ります。

360度全方向が「顔」になる外観デザイン

「プラウド湘南藤沢テラス」は藤沢駅南口から商業エリアを抜けて徒歩10分、街の賑わいと、新林公園の緑や湘南の海といった自然の両方が身近に感じられる好位置にあります。しかも、柏尾川に面した立地は開放的で、空の広がりが感じられます。高層階住戸からは富士山や湘南のシンボル、えぼし岩が見え、藤沢らしい暮らしを味わえます。5,500㎡以上の広大な敷地の良さを活かし、休日に車で出かける人が多い湘南の土地柄を考慮して、機械式ではなく平置きの駐車場を100台分、用意することにしました。

建物は14階建てで、全戸南向きです。川沿いに建ち、遠くからもよく見えるので、外観デザインは東西南北すべての面に気を配りました。湘南の海や空をイメージして、外壁タイルの色はクリアな白を選び、二重のマリオン(縦ラインの部材)で分節することで変化をつけ、ボリュームある建物がすっきり見えるよう工夫しています。JR東海道線の電車の中からよく見える北側も南側のデザインを踏襲し、外階段やエレベーター部分にもタイルやガラスを多用するなど、共用廊下のある裏側というイメージを感じさせないファサードを実現しました。

南側はマリオンで区切ったパートごとに、軒裏(バルコニーの天井部分)を交互に黒と白にすることによってコントラストを強調し、メリハリをつけました。道路側のコーナー部分に配したガラスウォールも、外観のアクセントになっています。

ダイナミックで開放的なエントランス棟

エントランスはこのマンションの規模にふさわしい「顔」にしたいと考え、まず大きなゲートで構えをつくり、その向こうに奥行きの深いアプローチ空間を設けました。ゲートの左端のグラデーションガラスは、夜になり照明がつくと、やわらかく光が拡散し、中央部の館名板の文字が浮かび上がる仕掛けです。

住宅棟とは別棟のダイナミックなエントランスホールもこのマンションの見どころの一つです。中庭に面した半屋外の空間で、天井高は約4mあります。天井は中庭に向かって高くなっており、より空間の広がりが感じられる工夫を施しました。さらに、シンボルツリーのサルスベリの大木、オブジェのようなベンチ、壁面のアートなども相まって、別棟ゆえの開放感と迫力がある空間になりました。実は裏手は駐車場で、中庭は目隠しの役目も果たしています。

大人も子どもも柔軟に活用できる「シェアサロン」

別棟のホールから住宅棟に至ってすぐの位置には、「シェアサロン」と名づけた広さ約150㎡の集会室があります。子どもの遊び場や集中できる勉強コーナーなど、各住戸の中だけではまかないきれない機能を共用スペースで補いたいと考え、畳敷きのセカンドリビング、キッチンのあるコミュニティラウンジ、図書館の閲覧室のようなモダンライブラリーの三つのコーナーを設けました。用途やシーン、世代を問わず、フレキシブルに使えるよう、可動間仕切りも備えています。

また、壁面収納には、子ども向けの創造・表現活動を推進するNPO法人「CANVAS」監修による多様なシェアアイテムが完備されていて、自由に取り出して好きな場所で使えます。予約制のシェアグッズとしてサーフボードも用意したので、親子で手軽にサーフィンを楽しむことも可能です。

一方、ガラス張りの明るく開放的なエレベーターホールを抜け、最上階から外階段を上ると、見晴らしのよい屋上テラスに出ます。海が遠望でき、夏には江の島周辺から打ち上がる花火も眺められます。

画期的な「ミライフル」が自由度の高い間取りを実現

このマンションにはもう一つ、画期的なシステム「ミライフル」が導入されています。最新の排水システムによって、キッチンを配置できる場所がこれまでより格段に広がり、間取りの自由度が高まったのです。

このシステムを活用し、多彩な無償セレクトプランを用意しました。従来の対面キッチン型だけでなく、アイランド型や壁付け型など、キッチンのタイプが選べるだけでなく、キッチンの位置が動くことで主寝室や収納スペースの広さにもバリエーションができるため、より好みやライフスタイルに合わせた間取りが選べます。

竣工済みで「ミライフル」が搭載されたプラウドはまだ少ないのですが、今回セレクト対象住戸の約半数のお客様が、標準プランではなくセレクトプランを選んでおり、ライフスタイルの多様化に伴い、生活空間に対するニーズも変化してきていることが伺える結果となりました。また、この新システムが導入されたマンションは将来、家族構成や暮らし方が変化した際、リフォームの自由度が高い点も魅力です。お客様が湘南での快適な暮らしを、長きにわたって楽しむ一助になればと願っています。

インタビュー

野村不動産 住宅事業本部事業推進三部推進二課 松本英里

このマンションは入社して初めて担当した物件で、しかも途中の9ヶ月間は、販売にも携わっておりました。自分で企画設計した物件だけに、お客様へのご説明にも熱が入りましたね。非常に多くのお客様にセレクトプランをご採用いただいたことで、間取りへのニーズも多様化していることに気がつくことができました。プラン数が多い分、設計も施工も大変でしたが、無事に完成できたのは、現場の皆さんや関係各社の方々のおかげで、感謝の気持ちでいっぱいです。

プラウド湘南藤沢テラス

所在地
神奈川県藤沢市川名
交通
東海道本線、江ノ島電鉄「藤沢駅」徒歩10分
総戸数
142戸
竣工
2019年1月