Feature ―特集―買い物も、学校も、ワークスペースもすぐそこ!
商・学・医が隣接するマンションに住む

スーパーマーケット、ファッション、飲食店、クリニックなど、テナント数136もの商業施設と直結デッキでつながり、小学校とも隣接している≪プラウドタワー亀戸クロス≫。車を使うことなく、また道路を横切ることなく、暮らしに必要なものがそろう、商・学・医が隣接するマンションには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
≪プラウドタワー亀戸クロス≫での暮らしを例に、複合開発のマンションがもたらす、さまざまなメリットをご紹介します。

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≪プラウドタワー亀戸クロス≫で
暮らす人たちの“ある1日”

◆AM8:00

小学校1年生と3歳児を育てながら夫妻ともにフルタイムで働くAさん一家の朝は、分刻みの忙しさ。朝食を済ませたら、まずは夫が下の子を連れて住宅棟内の保育施設へ。同じ建物内の移動だけなので、あわただしい朝にはうれしい時短です。

Aさん夫はいったん帰宅すると、ゲートタワー1階のTSUTAYAと野村不動産によるカフェラウンジ「SHARE LOUNGE亀戸with H1T」へ。週3日は在宅リモート勤務というペースが定着したこの1年、午前中はここで仕事に集中する習慣になっています。

一方、小学校に通い始めた長女と一緒に住宅棟を出た妻は、広場を挟んで建つ第二亀戸小学校へと向かう子どもを見送り、徒歩2〜3分のJR亀戸駅から出勤。小学校が近いので、1年生の子どもの通学も安心して見送れます。

◆AM10:00

シルバー世代のBさん夫妻は、医療施設やスーパーマーケットへのアクセスの良さを実感する日々。今日は夫の眼科受診のため、住宅棟の4階に直結している「KAMEIDO CLOCK」内の総合クリニックモール「ドクターズスクエア」へ。

◆PM0:00

午前中、リモートワーク中だったAさん夫は、昼休みを利用して商業施設「KAMEIDO CLOCK」内の「カメクロマルシェ」へ。専用アプリに届いたお得情報を参考に、今日の昼食と夕食の買い物を済ませます。買い物はカートに載せたままデッキでつながる住宅棟へ。マンションのカート置き場に置いたままにできるのも、入居者の特権です。

同じ頃、朝からリモートワークで会議に出席していた単身者のCさんは、昼休みを利用して、住宅棟の西側に隣接する亀戸緑道公園でストレッチ。緑あふれる環境が目の前にあるのはなによりの癒しです。

◆PM4:00

小学校の授業が終わる放課後、Dさん家の小学5年生は、学習塾が始まるまでの1時間を、芝生のある広場で過ごします。同じマンションに住むクラスメイトとの待ち合わせも、交通量の多い道路を横切ることなく、敷地内のガーデンパスで。

そんなこどもたちの様子を、D さんと同じフロアに住む B さん妻が、ベンチに座って近所の人たちと話しながら見守ります。

◆PM8:00

リモートワークを終え、軽く夕食をとった単身者Cさんは、最近知り合った同じマンションの住民を誘って「カメクロ横丁」で一杯。久しぶりに遅い時間まで会話を楽しみます。帰る時間や電車の混み具合を気にすることなく、のんびりと過ごせる時間が宝物です。

2

住む人の人生がより豊かに彩られる街づくり

概念図
概念図

JR亀戸駅徒歩2〜3分、同じ敷地内に934戸の住宅・商業施設・小学校・保育施設・医療機関・公共の広場や緑地を有する「プラウドタワー亀戸クロス」は、2022年春に竣工。すでに入居も始まっています。
ここはかつて、商業施設「サンストリート亀戸」として19年にわたって愛されてきた土地。その跡地を利用して、住人、近隣、商業を結ぶ複合施設が計画されました。

「住む人すべてにとって良い街をつくりたい」

こう話すのは、亀戸クロスの開発を担当した野村不動産の開発担当者。
かつて地元民だけでなく多くの人から「サンスト」という愛称で親しまれたこの場所を、さらに魅力的に生まれ変わらせるためには、住宅棟に加えて商業施設や学校などを配した「複合開発」が必要だと考えました。

「陽光にあふれた広場が、この場所の中心」

マンションの住環境だけを優先すれば、敷地の南側に住宅棟を配置し、北側に商業施設をまとめるのが一般的な考え方です。が、それでは敷地全体の魅力が半減します。
商・学・医を結ぶ存在として、サンストのステージの歴史を継承したステージのある広場を中心に据え、敷地の一部を区に寄贈し、小学校を増築。周辺地域や自然環境への貢献をはかりつつ、住む人の人生がより豊かに彩られることを第一に考えた計画でした。

「商と住で、会話をしながら構想を進めていった」

また、肝に銘じていたのは、今後、おいそれとは変更できないハード面こそ、妥協なく完成させなければならない、ということ。つまり、建物や広場の配置に加え、ベンチを置いたり、商業施設と住宅棟のつなぎ方を工夫したり、建物に亀戸らしいデザインを施したり……という部分にこそ、開発者である野村不動産の知見を注ぎ込まなくてはならないと考えたのです。

完成したのは、緑あふれる広場を中心に、住宅棟と小学校が向かい合い、魅力的なテナントが揃う商業施設や江戸の下町情緒あふれるカメクロ横丁と直結した複合マンション。地域に門戸を開き、ともに地元の良さを醸成していく拠点として、亀戸の街のシンボル的存在になりつつあります。

ハード面に加えてソフト面での地域共生プログラムも充実しています。
亀戸に住み、働き、集う人々が亀戸に愛着を持ち、地域の人たちと力を合わせながら、住みよい街に育てていくための活動拠点として、亀戸クロスゲートタワー4Fに「まちのリビング」をオープン。
コミュニティを育む様々なアクションが、ここから発信されていきます。

※こちらの物件は完売しました

3

「住む」に「買う」や「繋がる」といった
選択肢が広がる複合型のマンション

東日本大震災を機に、周辺地域とのつながりを持った「地域に開く」街づくりを手がけてきた野村不動産。大切にしているのは地域住民が敷地内を行き来できるような街との連続性です。「住む」に「買う」や「繋がる」といった新たな選択肢が広がる新しい複合型のマンションが、続々と発表されています。

プラウドタワー川口クロス

外観完成予想CG
外観完成予想CG
フロア概念図
フロア概念図

JR川口駅までデッキでつながって徒歩4分という便利な立地。建物の1〜3階には様々な生活利便施設を誘致予定。2階には認可保育園も計画予定です。

※こちらの物件は完売しました

プラウドシティ武蔵浦和ステーションアリーナ

屋上テラス完成予想図
屋上テラス完成予想図
フロア概念図
フロア概念図

JR「武蔵浦和」駅デッキを使用して徒歩1分。野村不動産とジェイアール東日本都市開発の共創プロジェクトによる大規模複合開発物件です。

マンション居住者も近隣地域も、全員にとって住みよい街を作り、建物が完成した後にもエリアが発展し、住む人たちが充実感を持って暮らせる。野村不動産が考える「住みよい街づくり」の一つの回答が、複合型のマンションなのです。

※こちらの物件は完売しました

ー住・商が隣接するマンションー

※掲載の情報は、2022年8月時点の情報です。
※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略又は簡略化しております。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。外観パネルにつきましては今後変更になる場合があります。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。
※「カメクロステージ」は人工芝です。
※≪プラウドタワー亀戸クロス≫の2022年度 小学校供用開始・2022年春 保育施設完成は、入居者専用の施設ではなく、入居者の通園などが優先保証されるものではありません。保育施設・小学校は将来にわたって保証されるものではありません。