Feature ―特集―マンションならではの+αの空間“使える”共用施設が充実した物件

専有スペース以外に、様々な用途に合わせた共用施設が用意されているのも、マンションの魅力の一つ。住む人たちの要望に応え、充実した共用施設を備えている物件を紹介します。

「プラウドシティ小竹向原」外観完成予想図

1)大規模だからこそ叶えられる多彩な施設
〜プラウドシティ小竹向原〜

敷地配置完成予想図

「池袋」駅へ急行で1駅の「小竹向原」駅徒歩5分というアクセスの良さを誇る〈プラウドシティ小竹向原〉は、約18,000平米を超える敷地内にグランドコート(G棟)/フロントコート(F棟)の2棟に全500戸の住戸(非分譲171戸含む)、約2,500平米の中庭を備える大規模レジデンスです。

建設現地のケヤキの保存樹(2021年6月撮影)

樹齢約50年を超えるケヤキの大木などが生い茂る緑豊かな環境はそのままに、かつてあった団地からの建て替えプロジェクトとして誕生しました。

これだけの規模だからこそ実現できた共用施設には、周囲の自然との一体感を味わえる空間をはじめ、リモートワークが標準になった現代のニーズに応える機能、住人同士の心地良いコミュニティづくりを育むための工夫などが盛り込まれています。

仲間や家族と楽しむ空間と
自分の時間を充実させる空間

◆パーティーラウンジ

パーティーラウンジ完成予想図

本格的な調理器具を備えたキッチン付きラウンジ(貸切利用の場合は予約制および有料)。ガーデン併設のテラスにつながっているので、緑を眺めながら楽しめます。

◆フォレストラウンジ

フォレストラウンジ完成予想図

敷地を囲む高さ約15メートルものケヤキ並木と、多彩な樹木や草花が育つ中庭。2つのガーデンを結ぶ位置にあります。森の中にいるようなすがすがしさを感じながら、読書やちょっとしたデスクワークも可能な寛ぎの空間。

◆ワークラウンジ

ワークラウンジ完成予想図

自然音のBGMが流れる中でテレワークもできる空間。もちろんWi-Fiも完備で、仕事や読書に集中できるプライベートブース(有料)も7部屋と充実しています。

◆キッズルーム

キッズルーム完成予想図

赤ちゃんから未就学児までを対象とした遊び場。遊びを通して成長を見守る「ボーネルンド」の遊具が配置され、保護者間のコミュニケーションをはかる場としても活躍しそう。

◆キッズライブラリー

キッズライブラリー完成予想図

就学後のキッズを対象としたライブラリー。宿題やテスト勉強をしたり読書をしたり、友だちづくりにも。書棚には「蔦屋家電」が選定した本が並びます。

◆2つのタイプのゲストルーム

アーバンスイート完成予想図
リゾートスイート完成予想図

「フォレストラウンジ」を挟むように設けられたのが、書斎風のデスクを備えた「アーバンスイート」と、大型カウチソファやサンルームで寛げる「リゾートスイート」という、2つのゲストルーム(有料)。サンルームやテラスを配した格調高いこの空間は、宿泊はもちろん、住人のデイユース(有料)にも対応するのが特徴です。

住民同士をつなぎ、地域とつながる。
共用施設を存分に活用するために

外観完成予想図

フロントコートとグランドコートが向き合う道路沿いには、地域に開かれた公開広場「ツナグヒロバ」を設けました。周辺住民の方々とのコミュニケーションは、これからのマンションライフにとって大切な要素。ここでは、ご近所をも巻き込んでの夏祭りや冬祭りを開催予定です。

イメージ

居住者同士の交流を深めるきっかけづくりも充実。「マンション中庭自然観察ツアー」や「地元食材による料理教室」など、健康や趣味、子育てでつながるためのコミュニティプログラムの開催を予定しています。

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お手伝いするのは、プラウドのコミュニティプログラムを多く手掛けてきた経験豊富な「フォーシーカンパニー」と、子育て・教育プログラムを得意とする「放課後NPOアフタースクール」。子どもたちの放課後の時間を充実させます。

住民同士のつながりは、樹齢約50年のケヤキ並木と同様、地域の宝物。共用部の充実と、施設を使いこなすためのソフトや仕掛けを使いこなすことで、新たなコミュニティを育めそうです。

2)タワーマンションならではの
眺望を共用空間で
〜プラウドタワー平井〜

スカイラウンジ完成予想CG

JR中央総武線「平井」駅徒歩2分にそびえる29階タワーマンション〈プラウドタワー平井〉。都心にありながら、自然豊かな環境と下町ならではの人情が彩る豊かな地域色が人気のエリアです。

総戸数は374戸(非分譲106戸を含む)。アクセスしやすい3階と高層部の25階に、それぞれの特性を生かした共用空間が用意されています。

3階の“セカンドリビング”で寛ぎ、
25階で“非日常”を楽しむ

◆高層階からの眺望を満喫できる25階

東京スカイツリー®を望む25階「スカイラウンジ」(※)(貸し切りでの使用は有料)には、キッチンを完備。住人同士の集まりで、あるいは友人を招いてと、タワーマンションに住む醍醐味を味わえます。

※周辺の環境は変わる可能性があり、眺望は将来にわたり保証されるものではありません。

ゲストルーム完成予想CG

「スカイラウンジ」の隣にあるゲストルーム(有料)。大切なゲストをもてなす眺望は、タワーマンションならでは。

◆各世代が気軽に利用できる3階

外観完成予想CG

3階ワンフロアを贅沢に使った共用部は、中央のラウンジを挟んで左右にキッズルーム/プレイエリアと、スタディルーム/ライブラリーラウンジを離して配置。お互いの存在を遠くに感じながら、話し声などが気にならない環境が実現しました。

プレイエリア完成予想CG

3階キッズルーム/プレイエリアでは、子どもを遊ばせながら親同士がおしゃべりできるなど、子育て世代が気楽に過ごせるセカンドリビング的使い方をイメージ。

スタディルーム完成予想CG

一方、主に大人が利用するスペースとしては、カフェのように寛げるライブラリーラウンジと、集中してリモートワークに打ち込めるようブースを設置したスタディルームが。

2つのエリアを設けることで、多世代がおのおの充実した時間を過ごせるスペースになりました。

3)共用施設は暮らしの楽しみを広げる
+αの空間

<プラウドシティ小竹向原>グランドガーデン(ローズマリーの小径)完成予想図

充実した共用施設は、いわばマンションライフの+αの空間。暮らしに豊かな潤いと付加価値を与えてくれるものです。

共用施設を存分に活用することは、居住者同士や周辺に住む人々とのコミュニティ形成にもつながります。そこで出会った人と人がつながって趣味のサークルを立ち上げることもあれば、子育て世代の居住者からは、シニア世代の居住者の方々が、子どもが遊ぶ空間を見守ってくれていることへの感謝の声も聞かれます。

防犯・防災の観点からも、注目される地域コミュニティ。共用施設をうまく使いこなすことは、良好なコミュニティ形成にも役立っています。

※掲載の情報は、2023年3月時点の情報です。
※掲載の各完成予想図は、計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。外観の細部・設備機器・配管類等および計画地周辺の建物・道路等は一部省略又は簡略化しております。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。植栽については特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。各完成予想図内共用部の家具・照明・調度品等は今後変更になる場合がございます。
※共用施設及びサービスについては計画段階のものであり、一部変更になる可能性がございます。
※共用施設・サービスの利用は一部予約制及び有料となる場合があります。利用方法・利用時間・利用料金等は管理規約をご確認ください。
※掲載のイベント内容は計画段階のもので、変更となる場合がございます。また、社会情勢等によりイベントの開催が中止になる場合がございます。また、一部参加費が発生するプログラムがあります。予めご了承ください。
※<プラウドタワー平井>のスカイラウンジ完成予想CGは、本物件25階相当(約90m)からの眺望写真(2022年7月撮影)に、設計段階の図面を基に描いた外観完成予想CGを合成し、CG処理を施したもので実際とは異なります。眺望・周辺環境は変わる可能性があり、将来にわたり保証されるものではありません。
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。家具・調度品は販売価格に含まれません。
※掲載の外観イメージイラスト・テラスイメージイラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたものを概念化したもので実際とは異なります。