Feature ―特集―「ここならでは」の豊かな時間をかなえる充実の共用部

新浦安の中でも人気の「日の出」エリア。パームツリーが立ち並び、海風が心地よいリゾート地であり、かつ落ち着いた邸宅街としての風格も兼ね備えるこの街に、全218戸（※１）の大規模レジデンスとして誕生したのが「プラウド新浦安パークマリーナ」です。

隣接する「日の出おひさま公園」の豊かな緑に溶け込むように建つ、曲線を描く低層レジデンス。その暮らしをさらに豊かにしてくれるのが、住人専用のプライベートガーデンです。セキュリティに守られつつ、広く抜けた空のもと、木々の生い茂る中庭で過ごすかけがえのない時間――まさにアーバン＆リゾートを満喫する共用部です。

中庭を巡る小径がつなぐ、2つの共用棟

4階建て3つの住棟に囲まれた中庭は、テニスコート約10面分の広さ。多様な樹木や熱帯由来の植物などが四季折々の美しさを見せる中、2棟の共用棟が佇んでいます。

共用棟はいずれも木造で、緑あふれる中庭にしっくりと馴染む外観。庭を巡って設けられた小径をたどれば、2棟の共用棟への行き来はちょっとした散歩の時間となります。

ひとつめの共用棟「コモンアネックス」からは、シンボルツリーがそびえるテラスが目の前に広がり、貸切可能なコミュニティラウンジや、キッチン併設のパーティールーム、インターネットが完備された窓付きのプライベートブースも用意されています。

もうひとつの共用棟「プライベートアネックス」は、子どもたちの遊び場・学び場としてさまざまに使えます。用途に応じてレイアウトを変更できるマルチルームを備え、こちらも貸切利用が可能。建物横には人工芝が敷かれたスペースがあり、大人も子どもも開放的に過ごせます。

「プラウド新浦安パークマリーナ」の魅力がぎゅっと詰まった緑あふれる中庭。2棟の共用棟は、まさにこのプライベートガーデンを味わい尽くすためにあります。

中庭にはテーブルや椅子があちこちに置かれ、住人どうしのおしゃべりも弾みそう。植栽が見せる四季の移ろいは、人生を豊かにしてくれます。住人以外は立ち入れないため安心して活用できるスペースで、自由に楽しみ方を選べるのも魅力です。

ラウンジ・共用棟共に、国産木材を使用

「プラウド新浦安パークマリーナ」では、2棟の共用棟とラウンジの木質ルーバーに国産木材が使われています。視覚的な癒やし効果はもちろん、周辺の緑との親和性に加え、国産木材を使うことで森林資源の循環を促し、地球温暖化問題への貢献も考えたコンセプトです。

また、住棟の屋上には太陽光発電のパネルを設置し、発電された電気は、共用部、専有部で利用されます。非常時には、一部の太陽光パネルで発電された電気が蓄電池に蓄電され、コモンアネックス内の一部照明やコンセントなどで利用可能となります。

「伊勢丹相模原店」跡地に建つ「プラウドタワー相模大野クロス」は、エリア最高層（※2）の地上41階建て、住商一体の複合開発物件。

タワー棟の屋上部分にはウッドデッキ「スカイテラス」を設け、遠く丹沢山系までが一望の下に。スカイテラスとひと続きになった開放感あふれるラウンジもあり、絶景を楽しみながらの貸切パーティーも楽しめます。

注目したいのは、住棟であるタワー部分とは別の低層棟部分（商業施設や広場等も併設された、伊勢丹相模原店の駆体を活用した棟）の地下に共用部を設けたことです。

雨の日でも濡れることなく行けるこの共用部の中央には円形のオープンラウンジ「ワンダーベース」が広がり、それを囲むように、フィットネスジム、実在するゴルフコースをラウンドできるシミュレーションゴルフスペースを完備し、楽器演奏もできるシアタールームなどを設置。多彩な共用スペースが用意されているため、新たな趣味に出合えるといった楽しみもあります。

ほかに、ランドリールームやDIYルーム、キッズスペースに加え、全戸分のトランクルーム（約90×90㎝）も完備しました。

「プラウドタワー相模大野クロス」はこちら 物件エントリー

東急田園都市線「青葉台」に位置する「プラウド青葉台」は、ファミリー世帯中心の中規模レジデンス。住む人にとっての「サードプレイス」をコンセプトに、豊富な内容の共用部が設けられています。

まず挙げられるのが、パーティースペースと客室が一体化した「パーティー＆ゲストルーム」。こちらは一日一組限定の完全予約制の貸切りスペースです。ゲストルームとして予約すれば、日中はパーティールームとして使用し、パーティー終了後にゲストがそのまま宿泊することも可能となります。

また、多様な働き方に対応するコワーキングスペースも用意されており、資料を広げての調べ物やミーティング等で使える広々とした大テーブル席と、一人で集中したい人向けの個室ブースがあり、在宅ワークなどの拠点として活躍しそうです。

毎日利用するエントランスホールは、約5メートルの2層吹き抜け構造。ホテルのロビーのような空間の中には、気軽にくつろげるラウンジもあります。
「もうひとつの居場所」としての共用部が充実することで、住人どうしの毎日のおつきあいやコミュニケーションも、きっと和やかに育まれるはずです。