オーナーズストーリープラウドタワー大泉学園 A邸

まるで雲の絨毯の上に
いるような眺めが楽しめます

プラウドタワー大泉学園 A邸:玄関

共働きのAさん夫妻が19年前に購入した建売住宅は駅から遠かったため、奥様は長年、まず通勤するご主人を車で駅まで送り、帰宅して再度出勤する生活を続けていました。二人暮らしには部屋数が多すぎ、個室の半ばは納戸と化す一方、洗濯機は1階、物干し場は2階なので、洗濯を干すのも大変だったそうです。

そんなある日、お二人で立ち寄ったのが、「プラウドタワー大泉学園」のモデルルーム。西武池袋線大泉学園駅と直結した27階建てのタワーマンションです。

「本当に軽い気持ちで見たんですが、夢のような生活を見たら、どうしてもほしくなってしまって……。ここに住んだらもう送り迎えせずにすんで、どんなにいいかと」と奥様は笑います。

プラウドタワー大泉学園 A邸:リビング・ダイニング・キッチン入口の廊下ホール

見学した80㎡超のモデルルームは、「オーダーメイドシステム」を活用して間取りや内装を変更した角住戸。廊下とLDKの間を大きな扉とFIXガラスで仕切り、ホールのような場を設け、LDKに隣接する部屋からリビングへ通り抜けられるよう、ガラスの引き戸を加えるなど、さまざまな変更によって、より上質な空間が生まれていました。ご夫妻にとっては、まさに二人暮らしの理想の生活スタイルを描き出していたのです。

極力モデルルームと同じにしたいと考えたお二人は、わざわざ同じ南西角の上層階を選んで購入。間取りはほぼ同じで、ダイニングの照明器具まで同じものを取り寄せたという徹底ぶりです。

プラウドタワー大泉学園 A邸:キッチン

さらにもう一つ、この建物にはご夫妻にとってはうれしい条件が整っていました。

それは駅直結のため、騒音に配慮し、窓がすべて二重サッシである点。3歳からピアノを習い、音大のピアノ科を卒業した奥様は、前の家でも大型のグランドピアノで日々演奏を楽しんでいたそうです。

ここなら、防音性能が優れているうえ、オーダーメイドによって床補強も可能なので、広いリビングにグランドピアノを置くことも夢ではなかったのです。さすがに以前の家にあった大型サイズは入りきらないため、新たに購入。楽器店の担当者にモデルルームを見てもらい、室内を計測して納まりのいい最大クラスを選んだそうです。

プラウドタワー大泉学園 A邸:リビング・ダイニング・キッチン

ご主人に住み心地を問うと、「ほとんど傘がなくても会社まで行けるのがいいですね。以前はバスや電車や徒歩の時間を考えて所要時間を読んでいましたが、今は電車の時刻表さえ見れば、家を出て5分以内には必ず乗れます」と、うらやましい一言。

眺望もすばらしく、「晴れた日だけでなく、靄がかかった日もいいんですよ。まるで雲の絨毯の上に浮いているみたいです」と奥様。最後に奥様に弾いていただいたピアノの調べには、幸福感がにじみ出ているように聞こえました。

プラウドタワー大泉学園 A邸:間取り図

オーナーのこだわり

プラウドタワー大泉学園 A邸:玄関に飾られたバカラの花瓶

玄関に飾られたバカラの花瓶

玄関に入るとまず目に留まるのが、らせん形の存在感あるフラワーベース。バカラの主幹デザイナー、トーマ・バスティードが手がけた人気商品「スパイラル」です。この家の玄関のイメージに合わせて、新たに購入したとのこと。

プラウドタワー大泉学園 A邸:エルメスの皿とカップ&ソーサー

エルメスの皿とカップ&ソーサー

リビングボードに飾られたプレートとティーカップ&ソーサーも、新居に合わせて選んだもの。エルメスの「シュヴァルドリアン(オリエントの馬)」シリーズの製品で、草原を駆け抜ける、躍動感あふれる美しい馬の姿が描かれています。

プラウドタワー大泉学園 A邸:新居に合わせて選んだピアノ

新居に合わせて選んだピアノ

奥様が現在愛用中のヤマハのグランドピアノ。以前の住まいではコンサートホール用の本格的なタイプを使っていましたが、さすがに大きすぎるため、新規購入。空間に納まるサイズを確認すべく、楽器店の担当者にモデルハウスで計測してもらって決めたそうです。

※掲載の内容は取材協力頂いたコメント等を弊社側で編集したものです
※掲載の情報は、2016年1月時点の情報です