オーナーズストーリープラウド日本橋人形町ディアージュ O邸

交通至便な場所で得た、
広いリビングと開放的なキッチン

タイミング良く見つかった申し分のない立地物件

Oさん一家はご夫妻と12歳の息子さんの3人家族。開業医のご主人は多忙な合間を縫って、趣味の自転車やウインドサーフィンに情熱を傾け、休日には頻繁に自転車レースにも出場しているという根っからのスポーツマンです。

以前は中古で購入した墨田区のマンションにお住まいで、3LDKの三つの個室を、寝室、子ども部屋、納戸に充てていましたが、子ども部屋が建具で仕切られた部屋だったため、そろそろもっと独立した部屋を与えたい思いもあり、リフォームを考え始めたそうです。

そんなとき、奥様が偶然ネットで見つけたのが、「プラウド日本橋人形町ディアージュ」の新築情報。大通りから1本入った、人形町駅から徒歩1分の交通至便な物件です。以前の住まいは駅から徒歩10分弱で、私立の小学校に通う息子さんがバスと電車を乗り継ぐのにけっこう時間がかかっていました。また、アスリートでもあるご主人は千葉県内の病院まで自転車通勤していましたが、人形町ならさほど距離も変わりません。ここに住み替える手もあるかもしれないと考えた奥様は、家族3人でモデルルームを見に行くことにしました。

モデルルームの木の格子壁に一目惚れ

見学したのは「オーダーメイドシステム」によって間取りや内装を変更した80m²台のモデルルーム。「全体にとても素敵で、特に玄関をあけたときに見える木の格子の壁が印象的でした」と振り返る奥様。申し分ない立地、息子さんの通学の便の向上、ご主人の要望である駐車場も備わっていることなどを総合的に判断し、ご夫妻は購入を決めたそうです。

お二人が選んだのは、モデルルームと同じタイプの住戸。「オーダーメイドシステム」によって変更可能な住戸が中層階以上に限られていたため、せっかくならシステムを活用したいと考えたご夫妻は対象フロアの住戸を選びました。できるだけ広いリビングを確保することがご主人の希望だったので、納戸のあるゆとりの2LDKをベースにしながら、アレンジ。玄関は、奥様が一目惚れしたモデルルームの木の格子壁のイメージに近づけることになりました。

L型のキッチンをI型に変更

奥様がもう一つ、大きく変更したかったのが、キッチンです。もともとのプランはL型で、シンクがダイニングに面した対面キッチンでしたが、奥様によれば、以前のマンションもちょうど同じ形だったとのこと。「子どもが小さい頃は様子を見ながら料理できる対面型がよかったのですが、もうそんな年齢も過ぎたし、リフォームするならシンプルなI型にしたいと思っていました」と奥様は語ります。

そこで、キッチンは壁付けのI型に変えて、冷蔵庫置き場は背面に移動。その奧に物入れを追加し、手前にはプランコーディネーターの提案で収納付きのカウンターを設けました。振り返るとすぐ手が届くカウンターはとても便利だし、キッチンをI型にしたことでリビングダイニングとの連続性が増し、より開放的になったと奥様は満足げです。

収納を趣味のスペースに活用

この他、子ども部屋も開き戸を引き戸に変えて位置をずらし、システム収納を追加。収納スペースが増えただけでなく、ドア前のスペースも有効に活用でき、全体に広々した印象です。

「納戸を納戸として使っていないので、少しでも収納を増やしておきたかった」という奥様の言葉を受けて、納戸を見せていただくと、そこはなんとご主人専用の自転車のトレーニングルームに。家族が集まるリビングの広さを優先し、納戸で練習に励む家族思いのご主人の姿が目に浮かぶようです。

「子どもは通学しやすくなって喜んでいますし、住んでみると、どこへ行くにも便利なことを実感します。駅まであまりに近いので、傘を忘れても大して雨に濡れないほどで、主人は『贅沢すぎる』と言っています」と奥様はうれしそうに語ってくれました。

オーナーのこだわり

座り心地が抜群のソファ

新居に合わせて購入したソファは、質の高いソファづくりで定評のある日本フクラの「カストール」。スチールの脚を組み合わせた低めのデザインが、空間に開放感を与えます。やわらかさとしっかりした感触を兼ね備え、「座り心地がよく、気に入っています」と奥様。

ご主人の趣味のロードバイク

ご主人は毎月のように自転車で山を登るヒルクライムレースに出場し、医局時代の仲間とつくった自転車部の部長も務めています。写真は練習用のロードバイクで、人気ブランド「キャノンデール」の製品。他にもレース用や通勤用、計3台を所有しているそうです。

バルミューダのキッチン家電

キッチンの一角に置かれているのは、シンプルで美しく機能的な家電ブランドとして知られる、バルミューダのトースターと電気ケトル。奥様いわく、「特に電気ケトルはおすすめです。ノズルが細いので、直接お湯を注いでドリップコーヒーを淹れることができます」。

※掲載の内容は取材協力頂いたコメント等を弊社側で編集したものです
※掲載の情報は、2018年9月時点の情報です