暮らしの充実サポート“もしも”の時に役に立つ「マンション知ってみ隊」〜プラウド川崎柳町〜

野村不動産が手がけるマンション「プラウド」では、お客様が入居してまもない時期に、マンションの共用設備を担当者の案内で見てまわる「マンション知ってみ隊」を行っています。各機器の専門業者が来て説明してくれるため、とてもわかりやすいと好評。今回は「プラウド川崎柳町」で行われた見学会の様子をご紹介します。
*「マンション知ってみ隊」は野村不動産パートナーズが管理している首都圏、名古屋、関西のプラウドで実施しているイベントです。

1.
共用設備を知ることで、非常時の対応もスムーズに

エレベーターや給水設備といったマンションの共用設備について、きちんと知っている人は少ないかもしれません。そこでプラウドでは、ご入居者の方々に自分たちのマンションのことをより深く知ってもらうため、実際に共用設備を見てもらう「マンション知ってみ隊」というイベントを実施しています。特徴的なのは、エレベーターのことならエレベーターの管理会社、セキュリティならその専門の方など、専門業者が来て一つひとつ説明してくれること。その場で出た質問に的確に答えてもらえるのは、なんとも心強いものです。
共用設備のことを把握しておけば、災害などの非常時にもあわてずに、適切な対処ができます。その意味でも近年は参加者の興味が深まっているそう。この日は30名ほどの入居者が集まり、2班に分かれて見学会がスタート。子ども連れや夫婦などご家族で参加する方が多く、もしもの時を想定してお互いに確認しあう姿が印象的でした。

2.
「もしもの時はどうなる?」を専門業者が丁寧に解説

マンション
探検ルート

1.オートドア
2.管理事務室
3.給水設備/防災倉庫
4.宅配ロッカー
5.エレベーター
6.消防設備
7.機械式駐車場
8.ディスポーザー設備

当日まわったのは、上記の8つの施設です。その中から災害時の対応について説明された4カ所についてご紹介します。

① 24時間遠隔監視を行うエレベーター

エレベーターに乗っているときに、もしも地震や火災が発生したら!?
「マンション知ってみ隊」では実際に参加者がエレベーターに乗り、地震が発生した想定で災害時管制運転を体験します。エレベーターが地震を感知すると、かご内のパネルに表示され、最寄り階までゆっくり移動して停止。ドアが開きます。この体験があるのとないのとでは、本当に地震が起きた時の気の持ち方が違ってくるでしょう。
エレベーターは、電話回線を使って24時間遠隔監視を行っています。緊急停止したり、かご内に閉じ込められてしまった場合でも外部と通話ができ、緊急対応が可能です。

② 安心・安全の給水設備と防災倉庫

「プラウド川崎柳町」の場合、それぞれの家庭に飲用水を送る給水ポンプが3基設置されています。万が一1基に支障が出ても、ほかの2基でカバーできる計算です。この増圧給水ポンプユニットは、必要とされる量の水を、お住いの市区町村の水道本管からポンプで直接取り込み、各家庭へ送る仕組み。従来の受水槽スタイルと違ってより新鮮な水を得ることができます。
敷地内にある防災倉庫には、発電機をはじめ、手巻きラジオ、ガスボンベ、簡易トイレといった防災用品を収容しています。右の写真の下に見える赤いものがポータブル発電機。定期的に起動確認を行っています。

③ セキュリティの中枢となる管理室

「マンション知ってみ隊」では、普段は入ることはできない管理室で、セキュリティシステムや火災受信機の仕組みをセコムの担当者が詳しく解説してくれます。
プラウドは、セコムの24時間セキュリティシステムを完備。各専有部や共用部から発報された火災信号、侵入異常信号などはただちにセコムセンターへ転送され、セコムの隊員が出動します。火災においては、マンション内のどの部分で火災が発生したかが火災受信機で瞬時に分かり、その情報はセコムへ。いずれもマンション管理を行う「野村住まいるセンター」に同時に連絡が入り、両者が連携して対応にあたります。

④ 使用状況を毎日把握している宅配ロッカー

不在時に宅配便などを受け取れる宅配ロッカーも便利です。ロッカー内の荷物の状況は、管理センターが24時間遠隔監視をしているため、長期間ロッカーがいっぱいで使用できないということはありません。緊急時の電話での問い合わせは24時間可能。また、郵便受けの下には、宅配容器の返却ボックスや不要チラシ入れが用意されています。

3.
日々の暮らしの安全を知る

給水設備、防災倉庫、セキュリティシステムといった共用設備は、日頃ほとんど目にすることはありませんが、日々の暮らしを支えるマンションの心臓部とでも言えるものです。これらの共用設備を知ることができる「マンション知ってみ隊」は、入居者同士で顔合わせができるよい機会でもあります。じつは10年以上前から行われ、ときにはマンションの理事会からのリクエストで、世帯主が集まって同様の見学会を行うこともあるそうです。
さまざまな設備機器を見てまわり、気づくのは、それぞれが定期的に、適切に保守点検が行われていること。まさに縁の下で、日々の暮らしを守ってくれていることに安心感を覚えます。

見学会の終わりに、
参加されたご入居者様に感想をお聞きしました。

「今回は普段見られない場所を見ることができ、非常時の確認ができてよかったです。給水ポンプなので、停電になると高層階では水が出なくなることを知り、水の備蓄をしておこうと思いました。特に参考になったのは地震の際のエレベーターの動きです。最寄り階に停まることがわかり、安心しました」
(S様ご家族)

※掲載の共用設備は「プラウド川崎柳町」のもので、物件により共用設備の詳細は異なります。

※掲載の情報は、2020年5月時点の情報です