プラウドが生まれる街川崎

JR東海道線で「品川」と「横浜」のちょうど中間に位置し、京急本線も利用できる川崎は、アクセスの良さと暮らしやすさが両立した注目エリア。駅周辺の再開発が進み、“通う街”から“住む街”へと大きく進化しています。いまを大切にする人にも、これからを見つめる人にも、「川崎で暮らす」という選択がますます魅力的に。そんな川崎の街を歩いてみました。

1 川崎を歩く

川崎は、暮らしもセンスも
アップデートできる街

JR「川崎」東口エリアには、「川崎ルフロン」「アトレ川崎」「川崎アゼリア」「川崎モアーズ」など、大型商業施設が集中している

まず始めに「川崎」に住むメリットとして挙げたいのはアクセスの良さ。JR「川崎」と京浜急行「京急川崎」の2つの駅から、JR東海道線・京浜東北線・南武線、京急本線・大師線の5路線が利用できます。東海道線で「品川」駅へ1駅9分。京急本線・空港線で羽田空港へスムーズに。暮らしに余裕が生まれる好アクセスです。

「ラゾーナ川崎プラザ」はJR「川崎」駅西口直結。人工芝を敷きつめた広場ではさまざまなイベントが開催されている
「ラゾーナ川崎プラザ」はJR「川崎」駅西口直結。
人工芝を敷きつめた広場ではさまざまなイベントが開催されている

メリットその2は、何でも揃うということ。古くから「川崎」のにぎわいの中心を担ってきた東口エリアには複数の大規模商業施設があり、トレンドのアイテムも、暮らしを支える食品も、たくさん揃って迷ってしまうほどです。JR「川崎」駅の西口には「ラゾーナ川崎プラザ」。ショップは約330店、シネコンやイベントスペースも揃ったこの大規模商業施設は1日いても飽きないでしょう。

「UNI COFFEE ROASTERY」では、川崎大師山門前にある老舗和菓子店と開発した久寿餅を使ったデザートなど、川崎らしいメニューも楽しめる

商業の激戦地「川崎」にはトレンドの店も。「生ドーナツ」で話題の「UNI COFFEE ROASTERY」は川崎市役所の1階。復元された旧庁舎の一角に出現したモダンな空間で、フルーティーな味わいのコーヒーと生クリームたっぷりのドーナツを味わえます。「ラプチフロマージェリー~小さなチーズの店~」は人気のチーズ専門店。食事からデザートまで、本格的なチーズ料理をヨーロッパのビストロのような雰囲気の中で楽しむことができます。

チーズ専門店だからこそ味わえるラクレットのメニューが人気の「ラプチフロマージェリー~小さなチーズの店~」。テラス席も完備
チーズ専門店だからこそ味わえるラクレットのメニューが人気の「ラプチフロマージェリー~小さなチーズの店~」。テラス席も完備

グルメ、音楽、アート。
 川崎は、心が潤う街

アートや音楽の刺激も満ちています。今日は「ミューザ川崎シンフォニーホール」でクラシックに耳を傾け、明日はライブホール「クラブチッタ」で激しいビートに酔う。「川崎」ならそれが可能です。市民のアートの発表の場「アートガーデンかわさき」、3つあるシネコン、イタリアの街をイメージした複合施設「ラ チッタデッラ」。さまざまなアートから感動と学びを得ることができるのもこの街の魅力です。

「ミューザ川崎シンフォニーホール」の音の良さは音楽ファンにも演奏者にも定評がある。毎年夏に開催されるクラシック音楽祭には多くのファンが集まる
「ミューザ川崎シンフォニーホール」の音の良さは音楽ファンにも演奏者にも定評がある。
毎年夏に開催されるクラシック音楽祭には多くのファンが集まる

スポーツの楽しみも。「川崎」は、「川崎フロンターレ」「川崎ブレイブサンダース」ほか多くのプロスポーツチームのホームタウン。「カルッツかわさき」や「富士見公園」など、身体を動かせる施設は駅前から徒歩15〜20分程度。ランやサイクリングを楽しめる多摩川河川敷もすぐそこ。スポーツを見るのもするのも楽しめる街です。

2 新しい風

仕事帰りに、世界の水辺に。
川崎駅近の「ただいま」と言える水族館

悠々と泳ぐアロワナを眺めながら生ビール。会社帰りに水槽の前でほっと一息。自分らしいスタイルで水族館を楽しむ人が増えています。JR「川崎」駅前、「川崎ルフロン」内にある「カワスイ 川崎水族館」は、大人も子どもも、世代を超えて楽しめる場所です。

フロアレベルから始まる大水槽によって、水中に潜り込んだような感覚を味わえる
フロアレベルから始まる大水槽によって、水中に潜り込んだような感覚を味わえる
「カワスイ 川崎水族館」は「川崎ルフロン」の9・10階。営業時間は10時〜20時。1月1日のみ休館
「カワスイ 川崎水族館」は「川崎ルフロン」の9・10階。営業時間は10時〜20時。1月1日のみ休館

「『カワスイ』へようこそ。当館は2020年の開館ですが、もともとあった商業施設の中に水族館を後から作るというのは日本初の試みでした。駅前という立地を活かすにはどうしたらよいか、また建築上の制約などもありました。工夫に工夫を重ねた結果、旧来の水族館のイメージを越えるものができたと自負しています」

「カワスイ」には300種類以上の生き物が展示されている。内容に合わせて展示方法はさまざまに工夫されている
「カワスイ」には300種類以上の生き物が展示されている。内容に合わせて展示方法はさまざまに工夫されている
「カワスイ」の浅野目健大さんはイベントの企画立案にも関わっている。
「においを嗅いだり触ったり、生き物といろんなカタチで触れ合えるイベントを増やしていきたいですね」

「カワスイ」運営セクション・リーダーの浅野目健大さんはそう胸を張ります。例えば展示。照明やディスプレイ装置と組み合わせて立体的に展開したものは、まるでアート作品のよう。照明の色や映像がダイナミックに変化し、時間を忘れて見ていたくなります。いくつかの展示では昼行性の生き物と夜行性の生き物が入れ替わり、昼と夜の生態の変化を実感できます。

夜の「カワスイ」をランタンを手に探検
夜の「カワスイ」をランタンを手に探検

見る、知る、考える。
 川崎の駅近でフィールドワークを

「カワスイ」に暮らす魚たちはすべて淡水魚。「カワスイ」の「カワ」は川崎の「川」とともに淡水の「川」も表しています。それだけに、地元を流れる多摩川への想いは強く、入口すぐのゾーンでは多摩川をテーマに展開。多摩川の上流、中流、下流に分けた水槽と背後に流れる映像作品で、多摩川の豊かな自然を表現しています。

多摩川に暮らす生き物や環境をくわしく知ることができる「多摩川ゾーン」
多摩川に暮らす生き物や環境をくわしく知ることができる「多摩川ゾーン」

「『川崎メダカ』をご存じでしょうか。当館は川崎市とパートナーシップを組み、稀少な『川崎メダカ』の調査や保全活動に取り組んでいます。また、地域の学校からの見学受け入れや出張授業なども行っています。小学生向けのサマースクールも開催していますが、参加したお子さんが数年後に訪ねて来たことがありました。その彼、『高校で生物部に入った』って言うんですよ。嬉しかったですね」

飼育員による解説を日替わりテーマで毎日実施している。カワスイの裏側を探検できる「バックヤードツアー」も人気

「カワスイ」で出会えるのは魚だけではありません。水辺の環境をまるごと再現したコーナーでは、アルマジロやイグアナと小型のサルも水辺の環境で魚と共存している様子を見ることができます。地球は多様な生き物が暮らす星であることを改めて教えてくれます。

モルモットやミミズクと触れ合える「ふれあいパーク」は「カワスイ」の入場チケットがなくても入場できる。スタッフが動物との接し方を分かりやすく教えてくれる
モルモットやミミズクと触れ合える「ふれあいパーク」は「カワスイ」の入場チケットがなくても入場できる。
スタッフが動物との接し方を分かりやすく教えてくれる

「カワスイ」は体験を重視した施設です。動物たちと触れ合ったり、餌やり体験をしたり。アコヤガイから真珠を取り出す体験では、真珠を持って帰ることもできます。

森をコンセプトにした「こもれびカフェ」は親しみやすい雰囲気。個室もあり、ちょっとしたパーティでも利用できる
森をコンセプトにした「こもれびカフェ」は親しみやすい雰囲気。個室もあり、ちょっとしたパーティでも利用できる
 元気な犬たちが待っている「ふれあい Dog park」。猫派のための「ソラネコカフェ」もある
元気な犬たちが待っている「ふれあい Dog park」。猫派のための「ソラネコカフェ」もある

「『カワスイ』には猫カフェとドッグパークもあるんですよ。年間パスポートで通ってくださる方もいらっしゃいます。ご自宅で動物を飼えない方、また飼う前のお試しの場としてご利用いただくのもおすすめです」

川は周囲に暮らす生き物たちの命を支える恵みの場所。学びに、遊びに、息抜きに、集いの場所にもなっている「カワスイ」は、「川崎」に住む人たちの心に豊かな恵みをもたらしています。

取材協力:カワスイ 川崎水族館

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※掲載の情報は、2025年7月時点の情報です