てくてく日野|【PROUD 公式ホームページ】-プラウドシティ豊田多摩平の森- JR中央線・始発「豊田」駅徒歩9~11分 豊田駅の新築マンション

日野市をてくてく歩いて
写真を撮影!

フォトキャンペーン
「#てくてく日野」に参加してみた

多摩平のある日野市では、「#てくてく日野」というフォトキャンペーンを実施しているのをご存知ですか?
投稿する画像は日野市内で撮影したものであれば何でもOK!Instagramの投稿キャプションに
「#てくてく日野@tekutekuhino」、または写真に「tekutekuhino」をタグ付けして「#てくてく日野」するだけです。
「#てくてく日野」を検索してみると、既に3000件以上の投稿が寄せられています。
これは、日野市に関わらせていただいている私TOMMYもぜひ参加してみたい!
とはいえ既にフォトキャンペーンに参加している画像のようにクオリティ高い写真はTOMMYには荷が重すぎます。

そこで今回、プロカメラマンのおかりなさんとともに日野市内を巡り、各スポットの情報とともに、プロのような凝った写真が撮れるテクニックを教えてもらっちゃおうと思います。

高幡不動尊金剛寺

「最初にやってきましたのは高幡不動尊金剛寺です」

「大きなお寺ですね!」

「ここは京都智積院を総本山とする関東屈指の歴史あるお寺で、高幡不動として広く知られるお寺なんです。関東三大不動の一つと言われ、境内とその隣にある山林を合せると敷地面積は3万坪!歴史ある文化財とともに四季折々の風情を感じることができますよ」

「とにかくすごいお寺だということは分かりました!」

「ここに来たら、必ず撮影したくなるのが、高さ約40メートルの五重塔!もう普通にパシャリするだけで100万いいね間違いなしじゃないですか?」

「うーん・・・。そうですね。このお寺を象徴するものだと思いますし、豪華な見た目で確かに写真として映えはします。でも、「#てくてく日野」に投稿されている画像を見てください。この五重塔だけで、すでにかなりの数が投稿されているんですよ」

「なるほど、競合が多いということですね・・・。
平安初期の様式を模したこの美しい塔。そりゃあ誰だって写真を撮りたくなります。となると、この高幡不動尊金剛寺で皆さんからのいいねが狙える写真を撮るのは難しいでしょうか」

「いえ、そんなことはありません!
確かに、この高幡不動尊金剛寺には五重塔、重要文化財となっている不動堂、土方歳三像を皆さんが写真のメインとして撮影しがちです。ならば、あえて敷地内にある目立たないアイテムにフォーカスをあてることで、オリジナリティある投稿ができます」

「目立たないアイテムにあえてフォーカス?」

「そうです。そうです。何枚か撮ってみたので見てください」

「おお!苔むした石像とか味があってすごくいいです!お地蔵さんも草木越しに撮影すると、これまた雰囲気が出ますね」

「はい、こういったものにフォーカスを当ててみるとか、あとは最後のお地蔵さんのように風景の切り取り方を少し変えてみることで、他にはない自分だけの写真が撮れるんです」

多摩動物公園

「次は、多摩動物公園です!」

「私、動物大好きなので楽しみです」

「そうでしょう!そうでしょう!この多摩動物公園は自然に囲まれた自然豊かな園内で約300種類の動物が飼育されているんです。動物をできるだけ自由な姿で見せるために、可能な限り檻ではなくて壕などで仕切る放養形式で展示しています。のびのびとした野生に近い環境の動物たちを写真に納められると思うんです!」

「早速撮ってきます!」

「撮ってきました!」

「早いっ!」

「背景のボケ具合とかすごくいいですね!動物を撮影するときのテクニックとかあるんですか?」

「テクニックかは分からないですが、よく動物園で動物を撮るときに手を振ったりして、まるで人間相手のように目線をカメラに向けさせて写真を撮ろうとする人がいます」

「確かにいますね。そういう人」

「動物相手にそんなことはなかなく上手くいきませんし、動物たちを刺激することにもなってしまいます。せっかく自然の姿に近い形で展示をしている多摩動物公園なのですから、そんなことはせずに自然に任せて撮影した方が、動物本来の可愛さや野性味を表現できると思います」

「言われてみれば、撮っていただいた動物たちはカメラ目線ではないですね。カメラ目線よりも、上目遣いのような視線でなんだか動物たちがより可愛らしく見えます!」

モノレール(京王れーるランド)

「多摩動物公園の道路向かいにある京王れーるランドです。ここ日野市は、東京都東大和市と多摩市を結ぶ多摩都市モノレール線が走っています。モノレールから外の景色を眺めてもいいですし、道路の上を走るモノレールを撮影しても素晴らしい写真が撮れるのではないでしょうか」

「親子連れの方が多く、電車好きなお子さんがいらっしゃるファミリーにはもってこいの場所ですね」

「そうなんです。京王電鉄の電車やバスが展示されていますし、ミニ電車やジオラマでも楽しむことができるので、平日でもファミリーでにぎわってます」

「今日は晴天に恵まれたので、モノレールと青空が入るような形で撮ってみました。撮影するもの単体ではなく、周囲の風景と合わせて構図や色味を考えると写真がグッと良くなってきます」

「良き!!」

豊かな自然はもちろんのこと歴史的施設や、動物、鉄道など、様々なジャンルの写真を撮影することができる日野市。あなたもぜひ、てくてくと歩きながら写真を撮って、自分だけの日野市を投稿してみてください。カメラがあることによって、今までは意識していなかった日野市の魅力を発見できるかもしれません。

TamaLand Top

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現地周辺イラストMAP

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現地周辺動画(2022年8月撮影)

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現地周辺取材(2022年8月撮影)

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黒川清流公園(徒歩6分~7分/約420m~540m)

  • ※掲載の街区イメージイラストは現地周辺の地図等をもとに書き起こしたもので実際とは道路の形状、建物の位置関係、サイズ、距離等は異なります。また、周辺環境は将来にわたって保証されるものではありません。
  • ※掲載の各外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描いたものにCG加工・合成したもので実際とは異なります。なお、完成予想図は各種機器・配管・素材等は一部省略、または簡略化しております。植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。竣工時に完成予想図程度には成長していません。樹種は一部変更になる場合があります。タイルや各種部材等につきましては、実際と質感・色等の見え方が異なる可能性があります。また、今後変更になる可能性があります。
  • ※掲載の環境写真は2022年8月の取材にて撮影したものです。

お問い合わせは「プラウドシティ豊田多摩平の森」インフォメーションセンター

0120-105-637

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