
軽やかに風格を纏い、
悠然と時を刻むレジデンス。建築的な洗練と邸宅の趣を、 多摩川の水辺にふさわしい形で。
街角に清新な風をもたらすモダンさの中に、
朝陽が煌めく東側には、多摩川の空に溶け込む、 のびやかな水平ラインが重なっています。


その空気に触れるだけで、 内なる豊かさを想像できるように。
美しい“奥”の気配を漂わせながら、
心を誘い込むような奥ゆかしい沈黙が、 その先に広がる深い安らぎを予感させます。

どこまでも穏やかに、親しげに。 漂う気品が、琴線に触れる。
素材や色数を抑制することで生まれた、
凛とした空気を和ませる木調の意匠が、 自然と共にある邸宅の世界観を引き立てています。

多摩川の水と緑、そして風が、 緩やかに溶け込むかのような空間。

POINT 1「緑」の連なり
美しい木立が連続する、前庭に開かれたエントランスホールとラウンジ。その先には、前庭の緑を建物内部の坪庭へとリレーするエントランスコリドーを配置。奥行きある動線に沿って、ルーバーをアクセントとした木を連続させることで、外から内へ緩やかに緑がつながるシークエンスを創出しました。
POINT 2「水」の記憶
エントランスホールの正面に、川の揺らぎをモチーフとした壁面アートを設置。さらに、2つの庭の足元に、川の上流から下流を思わせるデザインを連続させることで、前庭から坪庭へとつづく目に見えない水の流れを演出しています。
POINT 3「風」の通り道
前庭とエントランスコリドーを仕切るガラスは完全に空間を仕切らず、ガラスの上部にクリアランス(隙間)を確保。多摩川の水辺に舞う爽やかな自然の風が、内部の坪庭まで通り抜けるシームレスな空間となっています。
気持ちのいい空気に包まれた、 開放感溢れる三方角地。
接道条件に恵まれた敷地の開放感を生かし、
駐車場は北側に設け、歩車分離を実現します。

「ZEH-M Oriented」 「低炭素建築物(住宅)」認定
「プラウド新丸子エアリーコート」は「ZEH-M Oriented」と 「低炭素建築物(住宅)」の認定を取得しています。
断熱性を高め、高効率な設備によって省エネ性を向上させ、 人・環境・暮らしにやさしい住空間を実現します。

信頼は、積み重ねた美しさに宿る。
「川崎市中原区内」の実績



