重厚感ある素材と繊細なディティールや組み合わせで上質さを演出
<公式>デザイン|プラウド美しが丘ヒルサイド|野村不動産-PROUD-
デザイン Design
細やかな配慮が随所になされた洗練の意匠を纏う低層邸宅。穏やかで優しい街並みから新たな暮らしがはじまります。

目指したのは
普遍の美を持つ「上質なる邸宅感」




全37邸・地下1階、地上3階建の低層邸宅。天井高さ約4mの独立エントランス棟を採用、穏やかなプライベートへと誘うアプローチを演出。陽光と開放感を享受する南向き中心の配棟計画。水平ラインを強調した外観は街並みと調和しながらも、上下階で変化を持たせたマリオンやスラブ、手摺など繊細な意匠が、洗練された佇まいを感じさせます。

質感のある天然石などの自然的素材に加え、光沢感のあるアルミパネルやガラスなど人工的な素材を組み合わせ、格式がありながらもモダンさを兼ねたデザインを目指しました。
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外壁タイル -
外壁石 -
エントランス床


(撮影:株式会社川澄・小林研二写真事務所)
明るい南向き中心※1の配棟
「プライバシーを重視」した、
様々な配慮がなされた配棟計画

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Point ①
住環境の良さを生かした南向き中心※1の配棟
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Point ②
吹抜け設置によるプライバシーへの配慮
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Point ③
独立エントランス棟で邸宅感演出
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Point ④
プライベート感のある駐車場仕様
高台立地で落ち着いた第一種低層住居専用地域に位置する、住環境の特徴を活かし南向き中心(37戸中30戸)で開放感ある景観を享受する配棟計画。独立したエントランス棟や居室が廊下に直接面しづらいように設けた吹抜など※、プライバシーへの配慮も随所になされています。 ※一部住戸を除く
外側から敷地内が見えない
エントランスと目隠しシャッター

エントランスにはクランク動線で道路から直接入口が見えづらい工夫を施し、駐車場入口は目隠しシャッターを設け敷地内が見えないようにし高いプライバシー性を実現しました。
「特別なプライベート」へ誘うために、
随所に配したこだわりの数々

エントランスの先に約4mの天井高を設けた独立エントランス棟。ホールと1階マルチスペースからは緑豊かな中庭を望め、日常に潤いある一景をもたらします。また、サブエントランス前には庇のある車寄せを設けて、雨の日の乗降や荷物の出し入れなどにも配慮しました。
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❶ プライバシー性に優れたクランクイン動線
道路から風除室が見えづらいクランク動線。
アプローチには素材感のあるデザインウォールを採用。 -
❷ 約4mの天井高の独立エントランス
ヒューマンスケールの入口から、約4mの天井高を設けたホールにつながるスケール変化で、より空間の広がりを感じられます。
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❸ 潤いある景観に触れる中庭
エントランスホールや1階のマルチルームから望めるプライベートガーデン。日常に自然の潤いを届けます。
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❹ 利便性を高める車寄せ
サブエントランス側には車寄せ&荷捌きスペースを設置。
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wi-fiを完備した、中庭を望むマルチルーム
1階中庭横には、テレワークなどにも利用できる、Wi-fiと電源を完備したマルチルームを設け、中庭を望む「季彩の間」とモダンで落ち着いた空間とした「悠和の間」をご用意しました。
既存樹などを活かし
「土地の記憶を継ぐ」植栽計画。

エントランスホールと1階のマルチルームから望む中庭にはアラカシやソヨゴ、イロハモミジなど高木や美しい花を咲かせるヤマツツジなど、敷地内にいながら自然を感じられる空間を実現。
美しが丘の既存樹を活かした
家具を配してこの地のDNAを継ぐ。

計画地に元々あった欅の木を活かして、各フロアの階数表示のアートパネルとして残します。脈々と受け継がれてきた自然の息吹をアートという形で継承し、暮らしに豊かさをもたらします。
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イロハモミジ -
ダンコウバイ -
シラカシ -
ヤマザクラ -
ヒラドツツジ -
アラカシ all image photo
エントランス横にアオハダやイロハモミジなどシンボリックな樹木を配置し、居住者を迎えます。南側にはプライバシー性に配慮した高木と彩りを見せる低木を組み合わせ、緑と華やぎを感じられる植栽計画としました。