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HIYOCITYヒヨシティへようこそ
HIYOCITYでは、
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HIYOCITYへようこそ
ホンモノさながらのバーチャルな街、HIYOCITY(ヒヨシティ)。
このサイトでは、プラウドシティ日吉の最新情報や素敵なキャンペーン、街の情報など、プラウドシティ日吉の街並みをWEBで体験しながら紹介しています。
建物や住人たちのピンをクリックするとコンテンツが閲覧できたり、おもしろいイベントが発生したりしますので、ぜひお楽しみください。
最新竣工写真もこちらで随時更新していきますのでお見逃しなく!
最新情報や竣工写真など随時更新。
物件の特徴や規模感など伝えきれない魅力の数々を紹介。
街の住人とクイズをしたり、物件のことを楽しみながら学べます。
※掲載の3Dイラストは計画段階の図面を基に簡略化して描いたもので実際とは異なります。
最近仕事が忙しいせいで、毎日早朝出社で大変だよ。
なるべく通勤時間もストレスを無くしたいよね。
レジデンスⅡのサブエントランスの目の前には「日吉」駅行きの東急バス停留所があるわ!
朝は6時台からあるし、通勤時間帯には約3分~5分に1本程度バスが来るから便利よ!
へえ~。それは便利だね。普段は歩きで、雨の日なんかはバスを使ってみようかな。
レジデンスⅡのサブエントランスの目の前にある
「日吉」駅行きの東急バス停留所の名称はなんですか?
正解は Cプラウドシティ日吉 でした。
「プラウドシティ日吉」「箕輪町舟下」の2つのバス停が
レジデンスⅡエントランスより徒歩3分の場所にあります。
敷地の目の前なので、通勤はもちろん、
お子様の利用や雨の日のお出かけも安心です。
あ、ニンジンを買い忘れた!
でも敷地内にソコラがあるから
食材を買い忘れてしまったときにも安心できるわ。
え? ソコラってなに?
地域密着型商業施設のソコラよ
ちょっとした買物ができるコンビニやスーパー、歯医者さんなど
毎日を便利にしてくれる施設がたくさんそろっているのよ
あー、ソコラって名前だったね!
敷地内といえば、スポーツクラブがあるのが本当にうれしいよ。
三日坊主だったパパが毎日通ってるもんね。
しかも健康メニューを提供してくれる「コミュニティカフェ」もある。
フラッとなんでもそろっちゃう幸せは代えがたいよね。
敷地内に隣接している野村不動産が手掛ける地域密着型商業施設「ソコラ」。
入っている商業施設数はいくつあるでしょうか。
正解は B9店舗 でした。
スーパー、薬局、保育園などより時間を有効に使える施設が揃うソコラ。
さらにはスポーツジムからカフェまで
あらゆる世代の暮らしの便利を支える施設を敷地内に多数ご用意しています。
❶コンビニ
(ローソンSOCOLA⽇吉)
❷音楽教室
(カワイ⾳楽教室ミュージックスクール⽇吉)
❸イタリアンレストラン
(サイゼリア)
❹クリーニング
(ポニークリーニングソコラ⽇吉)
❺オーガニックスーパーマーケット
(ビオセボン⽇吉店)
❻薬局
(そうごう薬局SOCOLA ⽇吉店)
❼クリニック
(メディカルモールSOCOLA ⽇吉)
❽フォト&コスチューム
(アトリエ⽊下⽇吉店)
❾認可保育園(予定)
(にじいろ保育園⽇吉)
※掲載の各完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また今後変更になる場合があります。なお外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略、又は簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、樹種や本数は今後変更になる可能性がございます。竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。尚、ガラス手摺への空や緑の映り込みは演出上のもので実際とは異なります。
小学校がすぐ隣にあるって、なにかと安心だよね。
そうね
朝わたしのほうがはやく家を出るけど
安心して出勤できるわ。
たしかに
通りをはさまないから、帰りも車通りを心配する必要もないし
こどもが帰ったらスマホにお知らせが届くから
安心して仕事に集中できるし。
24時間有人管理やオンライン監視システムなど
セキュリティも大規模ならではの充実度よね。
プラウドシティ日吉に隣接する「横浜市立箕輪小学校」。
レジデンスⅡのエントランスより徒歩で何分かかるでしょうか。
正解は D3分 でした。
レジデンスⅡのエントランスより徒歩3分(約210m)。
子供たちも安心して登下校できるし、災害や緊急時にも落ち着いて行動できることは大きな安心材料になります。
できるだけ子供たちの不安やストレスを軽減して、親子ともにすこやかな毎日を過ごすことが100年時代の現代において、健康や教育のために一番よいのかもしれません。
※横浜市立箕輪小学校まで レジデンスⅠエントランスより約100m・徒歩2分/レジデンスⅡエントランスより約210m・徒歩3分※ 日吉台小学校第二方面校開校準備部会において、新設小学校(箕輪小学校)の通学区域案に当計画地は含まれています。 但し、通学区域は2019年度中に正式決定する予定です。認可保育園(予定)は居住者の入園を保証するものではなく居住者以外の第三者も利用します。※掲載の各完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また今後変更になる場合があります。なお外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略、又は簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、樹種や本数は今後変更になる可能性がございます。竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。尚、ガラス手摺への空や緑の映り込みは演出上のもので実際とは異なります。
あら
帰る時間がこんなに遅くなっちゃった。
家に着いてから支度が大変だね、、
今日は気温が高かったから部屋はかなり暑いだろうし、、
大丈夫!
我が家には、便利なスマートマンションアプリがあるから
外からでもスマホでお風呂のお湯張りやエアコンのオンオフができるのよ。
すごい!
スマホでボタンをタップすればできるの?
そう
さらに便利なのが、GPSで1km圏内に入るとお知らせが届くから
設定をうっかり忘れてしまうこともなくて安心なの。
すごく頼れるね。
暮らしを便利にしてくれる
スマートマンションアプリの名称はなんですか?
正解は Bウィルタップ でした。
野村不動産がオリジナルで開発したスマートマンションアプリ「ウィルタップ」。
ワンタップで、玄関の施錠やお湯張り、エアコンの制御が可能。
さらにシェアスペースの予約や、宅配ロッカーの着荷、街のインフォメーションもアプリで操作・確認できます。
お知らせやお好み設定など多彩な機能を搭載していますので、
ご家族の安心で快適な毎日をサポートします。
※GPS・通知機能等の機能の利用は、スマートフォンでの設定・許可が必要です。またエアコン・照明の制御機能は、お客様で設置される機器についてはサービスの対象外となります。 利用可能なスマートフォンの機種・OS(iOS・Andoroid)のバージョンは限られます。尚WillTAP使用料は、スマートマンションサービス利用料に含まれます。WillTAPの機能や操作、詳細につきましては係員にお問い合わせください。
敷地内にある広場の植栽が
春は桜、秋は紅葉など四季を感じる植物がたくさんあって本当にきれいね。
ほんとうね。
朝ここでともだちとヨガをやっているけど
お花の薫りや鳥のさえずりを感じながらできるから
本当に気持ちがいいのよ。
わたしも昨日はテレワークだったから
1階のシェアデスクで緑を感じながら気持ちよく仕事ができたわ。
ここには仕事だけじゃなく
DIYや料理ができたり、こどもが勉強できるシェアスペースがほんとうに充実しているわね。
プラウドシティ日吉では、さまざまな人たちに利用していただける
シェアスペースをたくさん用意していますが全部でいくつあるでしょうか。
ざんねん!
正解です!
正解は B11 でした。
レジデンスⅠの1階・2階に、お住まいの方々や地域の皆さんが利用できるオープンスペースをご用意しています。
❶シェアキッチン
❷シェアオフィス
❸子育て支援施設
❹シェアデスク
❺ラウンジスペース
❻スタディスペース
❼クリエイティブラボ
❽オープンスペース
❾集会室
❿オープンテラス
⓫ブーススペース
※掲載の施設及び用途は2019年8月の計画段階のもので、今後変更になる場合があります。また各施設の運営は将来にわたって保証されるものではありません。
※施設の利用には別途会費が発生する場合がございます。
光・風・緑を、毎日の生活で
感じることのできる「レジデンスⅠ」
内覧会レポート
竣工写真ギャラリー
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建物がほぼ完成した段階で入居予定者様に建物を公開、実際の出来上がりのチェックを受けるための会のこと。建物内覧会はもうすぐ始まる新生活をリアルに感じられるイベントです!
2020.03.13ご入居予定者様
2020.03.13ご入居予定者様
※掲載の写真は2020年4月に撮影したものです。
(夫40代・妻30代・子ども3歳)分譲マンションからの買い替え 夫・妻ともに都内勤務2020.03.13ご入居予定者様
S様ご夫婦
妻:子どもの教育環境が整っていることです。今後、子供の好奇心に寄り添いながら様々な選択ができると思いました。入居してすぐは、幼稚園バスで通える範囲に幼稚園があることは安心ですし、私たちにとっても利便性がよく助かりそうです。
日吉には教育機関が多いので、息子の将来にとって色々チャレンジできそうだなと考えています。
妻:東横線沿線で『大規模マンション』を探していましたが、思うような新築分譲は今までありませんでした。今も大規模マンションに住んでいまして、便利で安心というのがわかったから次もそうしようと思いました。
夫:プラウドシティ日吉は共用施設だけでなくレストランやクリニックモールなどの入った商業施設もできます。小さい子どもがいるので、何かと助かります。
夫:3LDKで居室がリビングとつながる形でオープンにできたので、南向きのプランを選びました。
妻:日当たりは重視しました。キッチンがリビングとつながっているのも家族で会話ができていいなと思っています。
妻:コワーキングスペースがあるのは嬉しいです。リモートワークの場合、家でも仕事は可能だと思いますが、あえて切り分けることで生活にメリハリをつけることも出来るし、ご近所の方と親密になれれば、また新しい活動につながるかもしれないですし、楽しみです。
夫:こういう施設が整っているのは、これからの暮らし方に配慮されていて素晴らしいなと思います。
妻:シェアデスクやシェアキッチンで、たくさんの友人と集まりたいです。子どもは広いスペースで元気に走り回ることができるし、親は食事をしながら見守れるのはよいですね。ゆくゆくは、趣味を教えあう場として使うこともできるかもしれない、活用方法を今後考えたいなと思っています。
夫:敷地内にたくさんある広場はよく使うと思います。子どもが小さいので、近くの公園までも途中の車道などが心配ですよね。その点敷地内は安心です。
妻:子どものためにも、私たちだけよりほかの方の目があったほうがいいと思います。でもきっと幅広い世代とのコミュニケーションに慣れていない人が多くて、最初は打ち解けるのに時間がかかるだろうなとは思います。困ったときに、助け合える関係ができたらすごく嬉しいです。
夫:休日は、綱島公園など大きな公園に子供を連れて行こうと考えています。あとは日吉駅周辺にご飯屋さんもたくさんあるので、お気に入りのお店を見つけたいです。
妻:待ち遠しいのは、敷地内のフィットネスジムのオープンです。今も通っていますが近ければ近いほど便利ですし、健康づくりにも取り組みやすいですよね。子育ても自分のことも考えて暮らしていけるのが、この街のいいところです。
妻:すでにプラウドシティ日吉の近くに越してきましたが、東横線と目黒線が通勤時は3分おきぐらいに発車するのでとても便利です。目黒まで20分ぐらいなので都心に通うのも意外と近いと実感しています。また、日吉の街は夜間でも安心して歩いて帰宅できるところもいいところだと思います。
夫:4月には小学校も開校予定ですし、スーパーも近くにできます。しかも共用施設が地域会員に開放されるというコンセプトで作られているので、これから人が増えて街が発展していきますよね。プラウドシティ日吉は将来性も含めて期待できる住まいだと思います。
(夫・妻40代、子ども2歳)借上社宅からのご入居 夫・妻ともに都内勤務2020.03.13ご入居予定者様
H様ご夫婦
夫:日吉という地域がすごく良いイメージだったことです。交通の便がよく勤務先に1本でいけるところが魅力的でした。田園都市線も検討しましたが、最終的には『始発で行けるところがいいよね』と立地を絞りました。それで、タイミング良く目にとまったのがプラウドシティ日吉でした。
妻:モデルルームに来て、ここは商業施設や保育園があって便利、小学校が新設されるからその年代の子供が沢山いるだろうと思いましたし、決めてよかったです。
夫:ただ、住宅購入を考え始めたばかりだったので、色々不安はありました。
夫:担当の営業さんに不安なことを相談し、相談会や説明会などの情報を頂き参加することで解消していきました。担当の営業さんには、結構、後押ししてもらったという気はします。
妻:営業さんをはじめ住宅購入するにあたって私たちが接してきた方は、すごく親身になってくださいました。不安や疑問に対しても、ちゃんと受け止めて答えていただけました。購入するにあたって不安なことは解消してくださったという印象を持っています。
妻:子どもが小さいので、楽しく遊べるようなところは使いたいです。ウェルネスプラザは、もう少し大きくなったら使えそうですね。
夫:ウェルネスプラザは、こういうスペースがあったらいいなと思っていた場所です。先ほど通って柔らかいなと思ったんですけれど、走り回ったりするのでコンクリートよりもけがしにくいでしょうね。
妻:小学校も近いですから、おそらく同じ年代の子どもが多いですよね。そういう親同士や子ども同士のつながりができて、情報交換したり協力したりすることが楽しみです。勤めているので時間に制約がありますが、できるだけ子どもや子育てに関わる集まりなどに参加していきたいです。
妻:「びーのびーの」さんは、保育園を探していたときに情報をいただいたり相談をしたりしました。ここにも入るということなので、興味はあります。
夫:以前プラウドシティ日吉で代表の方のお話をお聞きしていますし、結構期待はしています。家族で参加できるイベントがあったら、ぜひ参加したいです。
夫:遠隔セキュリティで戸締りができることですね。初めて使うのですが、照明やエアコンまで使えるようにすれば便利でしょうね。
妻:子どもが大きくなってからが特に活躍しそうですね。子どもが戸締りを忘れても親の携帯で確認して閉められるのは便利だと思います。
夫:小さい子どもがいる家族が楽しめるような企画をしていただけたらいいなと思いますし、参加も含めて協力していきたいです。積極的に自分たちで運営していくのは時間の制約があるので難しいでしょうけれど、せっかく入会しましたので活用はしたいなと思います。
妻:購入を決めたのは営業さんとの出会いとタイミングでしたから、そういう勢いみたいなものも必要なんじゃないでしょうか。
夫:人生の中で一番大きな買い物になるでしょうから、決めるときは思い切りも必要だと改めて思いました。しかもプラウドシティ日吉はロケーションもいいですし、すごく大きな敷地の中にいろいろな施設もあります。これから発展していくところだと思うので、おすすめだと思います。
住・商一体で次世代の
豊かさを示すシンボル街区。
レジデンスⅡについて
CGギャラリー
FEATURE01
日吉駅から綱島街道を南に向かうと突如として視界に広がる壮観な街並み。 「プラウドシティ日吉」の玄関口に誕生する「レジデンスⅡ]は、 街の顔と言える存在です。世界各都市に学び、住まいと複合商業施設が 調和する活気と潤いの街を実現しました。 日々の買い物などを効率よくこなして趣味や健康づくり、 家族の時間を充実させる。日吉エリアの新たな 象徴に暮らす誇りを所有する。
「100年生きたい街」の真価がここにあります。
FEATURE02
[レジデンスⅡ]の南面にゆったりと広がるのは街の要となる 「セントラルプラザ」。知人と語りあったり、 ひとり静かに本を読んだりリビングのように寛いで過ごせる 心地よい空間を描きました。地域にも開放し、夏祭り等 イベントの開催も予定しています。 温もりに満ちた風景は、日吉エリアの新たな交流の 中心地として多世代の出会いや豊かな文化を育み続けていきます。
FEATURE03
周囲を包むように4つの広場が配置されている[レジデンスⅡ」。 足元には四季折々の彩りが悠然と広がり、上層階からは広がる空と 開放的な見晴らしがお愉しみいただけます。 複合商業エリアの賑わいとは一線を画す安らぎを守り 爽快な空の広がりと差し込む陽光が、心地よい日々を創出します。
※掲載の各完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また今後変更になる場合があります。なお外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略、又は簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、樹種や本数は今後変更になる可能性がございます。竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。尚、ガラス手摺への空や緑の映り込みは演出上のもので実際とは異なります。
※掲載の各完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また今後変更になる場合があります。なお外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略、又は簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、樹種や本数は今後変更になる可能性がございます。竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。尚、ガラス手摺への空や緑の映り込みは演出上のもので実際とは異なります。
野村不動産が手掛ける
「地域密着型商業施設」
SOCOLAについて
竣工写真ギャラリー
テナントインタビュー
テナントインタビュー
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「SOCOLA」は"すぐそこにあるCOMMUNITY LAND"を集約した造語。 地域に愛され、気軽にいけて、地域の暮らしに溶け込む場所となることを目指しています。プラウドシティにお住まいの皆様、日吉・綱島エリアにお住まいの皆様に「ちょっとソコラでお買い物してくるね!」と気軽に立ち寄っていただける様、準備を進めておりますので、続報をお楽しみに!
ローソン
SOCOLA⽇吉
カワイ⾳楽教室
ミュージックスクール⽇吉
ポニークリーニング
ソコラ⽇吉
サイゼリヤ
ビオセボン⽇吉店
そうごう薬局
SOCOLA ⽇吉店
メディカルモール
SOCOLA ⽇吉
アトリエ⽊下
⽇吉店
にじいろ
保育園⽇吉
※掲載の各完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また今後変更になる場合があります。なお外観の細部・設備機器・配管類等は一部省略、又は簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、樹種や本数は今後変更になる可能性がございます。竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。
※タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。尚、ガラス手摺への空や緑の映り込みは演出上のもので実際とは異なります。
※ビオセボン5月開業、サイゼリア4月開業、ポニークリーニング4月開業、カワイ音楽教室ミュージックスクール日吉5月上旬開業予定、ローソン4月開業予定、メディカルモールSOCOLA日吉5月上旬開業予定、そうごう薬局SOCOLA日吉店5月上旬開業予定、アトリエ木下5月上旬開業予定、にじいろ保育園4月開業。開業予定時期は今後の状況によっては変更となる可能性がございます。
※2020年4月撮影当時のものであり、予告なく店舗の入れ替えや外観へ変更が生じる場合がございます。店舗前面に掲載されているキャンペーン等については、期間が終了している場合がございます。予めご了承ください。
2020.11.06かない内科クリニック
2020.11.06サイゼリヤSOCOLA日吉店
2020.11.06Bio C’ Bon(ビオセボン)
2020.11.06カワイ⾳楽教室
ミュージックスクール⽇吉
2020.11.06ローソン
SOCOLA⽇吉
2020.11.06にじいろ保育園日吉
※掲載の写真は2020年8月に撮影したものです。
気軽に相談できる
地域のホームドクターを目指す2020.11.06
金井 隆之院長
当院では一般内科をはじめ循環器疾患・腎臓疾患・糖尿病診療、予防接種や健康診断を行なっております。私のモットーは、臓器にこだわらない内科診療です。循環器内科・腎臓内科・糖尿病内科と専門領域はもっていますが、それにこだわらずさまざまな体の異変を診療します。皆さまのホームドクターとして信頼されるよう、親切丁寧な医療を提供するよう心がけています。内科疾患ならどんなことでも、内科以外でもどこに行ったらよいかわからない場合などもお気軽にご相談ください。
地域の基幹病院でさまざまな内科救急患者さんの初期診断・治療・専門科への振り分けを長年行なっていた経験を生かし、適切な診断・治療を行う他、高度な医療が必要な場合は適切な医療機関・専門科をご紹介します。基幹病院での治療後の健康管理などについてもお手伝いします。
例えば痛みを訴えて来られた患者さんに対し、「その痛い原因・理由はなんなのか」と検査データだけを見るのではなく、全身を診て考えていくことを心掛けています。
診療の際は患者さんの性格や生活環境なども考えながら、どういう診療が適切か常に考えています。診断・治療・検査結果などはわかりやすい言葉を使って丁寧な説明を行い、患者さんの立場に立って、より最適な解決法をご提示して行きます。
当院の患者さんには90歳を超えている方がたくさんいらっしゃいます。皆さま自転車や徒歩でおいでになります。適度にお酒も飲まれるし、旅行なども行かれて人生楽しんでおられる方が多いです。そういう方々は主治医である私とのコミュニケーションも上手で、こちらが学ぶことも多いです。人生100年時代に健康を維持するためには、人生楽しんでなんでも相談できる主治医を見つけるといいのではないでしょうか。
「プラウドシティ日吉」が完成すると約4,500人の方がお住まいになるわけです。それだけ多くの方の健康管理を一人で抱えられるかというと難しいと思うのですが、自分のあらゆる知識・経験を使って「プラウドシティ日吉」の住民の方には安心・安全をお届けしたいと思っています。お気軽に立ち寄れてなんでも相談できる、敷居の高くないクリニックでありたいと思っています。機会があればマンションの中で健康教室などをやっていければいいですね。
当院開院前は、ここから徒歩5分ぐらいのところにあったクリニックで院長を務めていました。また、東横線でお隣の元住吉にある関東労災病院に20年勤務していたので、この辺の地理や近隣医療機関の特徴はよくわかっています。医師会の先生方とも密な関係を築いており、当院で解決出来ない時は地域の先生方と積極的に連携していますので、これまでの経験とコネクションをもとに、より良い医療を提供できると自負しております。
急病、慢性疾患をはじめ、お困りのことがあったら、お気軽に『かない内科クリニック』を頼ってください。内科の領域なのかどうかも含めて相談にのりますので、まずはお問い合わせください。
※掲載の写真は2020年8月に撮影したものです。
本場の味を
リーズナブルに楽しめます2020.11.06
萩原店長
サイゼリヤではワインをはじめスパゲッティ・オリーブオイル・プロシュート(生ハム)・チーズなど、本場の味をリーズナブルにお楽しみいただけるようイタリアならではの高品質な食材を直輸入しています。
また、わずか十数店のころから商品開発~食材の生産~加工~配送まで一貫して行う製造直販体制を築いてきました。例えばハンバーグやホワイトソースは良質な素材を使い、オーストラリアの自社工場においてサイゼリヤの商品に最適な仕様で加工。サラダ用のレタスやトマトも美味しいだけでなく生産者さんにとって収穫がしやすく、サイゼリヤの商品に適した品種を開発しています。レタスは収穫後すぐに畑で冷蔵トラックに積み込み、工場での加工から、お店でお客さまの目の前に出る直前まで一番美味しく召し上がっていただける温度で管理しています。だからこそ新鮮で素材が活きたメニューをご提供できるのです。
サイゼリヤのメニューは、お食事のシーンに合わせてさまざまなコーディネートやアレンジをお楽しみいただけます。イタリア直輸入のオリーブオイルやグランモラビアチーズ、2020年7月新登場のオリジナルホットソースなど、無料の調味料を各種ご用意。SNS等で話題のやみつきスパイス(税込50円)や、フルーツソース(税込100円)を使ったアレンジもおすすめです。
例えばシンプルなアーリオオーリオに熟成ミラノサラミをトッピングし、オリーブオイルとたっぷりのグランモラビアチーズを混ぜ合わせたソースをかけたアレンジ。パスタの熱でサラミの脂がとけて、味と香りがいっそう引き立ちます。グランモラビアのコクも加わり、くせになると評判です。またイカの墨入りスパゲッティにオリーブオイルとブラックペッパーをプラスすると、味にキレが出ます。いずれもお好みで仕立てていただけるのがサイゼリヤの魅力でもあります。
もう一つのおすすめが、パッシート(干しぶどう)を使った甘口デザートワイン・ラコンブリッコラと、カラメルが香ばしい濃厚なイタリアンプリンの組み合わせ。プリンにシチリア海塩をほんの少しかけると、キレのよい大人の味になります。それぞれ単体で召し上がっていただいても美味しいのですがプリンを食べてからラコンブリッコラを飲んでいただくと、干しぶどうの爽やかな香りが鼻から抜けて味も香りも一段とグレードアップします。ぜひお試しください。私が好きなのは、ティラミスクラシコとラコンブリッコラの組み合わせです。甘ったるくなるかと思いきや、さっぱりと食べられてすごくおすすめです。
コロナ禍を機にテイクアウト販売メニューを大幅に拡大しました。テイクアウト限定商品もあり、お店の味をご自宅や職場等で気軽にお楽しみいただけます。テイクアウトでもさまざまなアレンジをご提案しています。また、ご自宅にあるものを組み合わせることでお店とはまた一味違った楽しみ方が広がります。
テイクアウトご利用の際はお電話で事前予約をしていただけるとよりスムーズに受け取ることができます。メニューはホームページでも確認できますので、ぜひご利用ください。
お客さまに毎日お召し上がりいただけるような「品揃え」「味付け」「価格」にこだわっています。毎日食べても飽きない美味しさで、毎日食べられる手ごろな価格で、楽しい豊かな食事をご提供していきます。地域の方がちょっと一休みに来られるお店、「また来たよ!」と言ってもらえるお店を作っていきたいと思います。
※掲載の写真は2020年8月に撮影したものです。
気軽に日常使いできる
カジュアルなオーガニック2020.11.06
吉田店長
パリ発のオーガニック・スーパーマーケット「Bio C’ Bon」は「日常使いできるカジュアルなオーガニック」がモットー。日吉店には、季節の野菜をはじめ調味料や加工食品など2,500種類以上が並んでいます。
健康や環境問題への関心からも注目されていますが「特別なもの」「高価なもの」と思っている方も多いのではないでしょうか。でも私たちは日常的に使いやすい価格で多彩な商品を揃え、気軽に楽しんでほしいと願っています。生産過程から環境や健康への配慮がされたオーガニックは丁寧に作られたものだからよりおいしく感じられますよ。
数ある商品の中でおすすめしたいのは、日本全国の生産者さんから集まるおいしくて安全・安心な食材。味の濃いニンジンや不揃いながらもみずみずしいトマトなどの有機野菜です。食べ方や見慣れない食材は、ぜひ質問してください!お好みに合わせた食べ方や、おすすめの調味料も一緒にご案内します。
毎日肉や野菜など食材をオーガニックで揃えるのは難しいでしょうし、初めてオーガニックを手に取る方には調味料から始めるのがおすすめです。特に味噌や醤油などの発酵調味料はぜひトライしていただきたいですね。余計なものを入れずこだわった素材を厳選して作っていて、本来の旨みが感じられますよ。1度食べると、リピートしてくださるお客さまが多いです。中でも特に私が好きなのは森田醤油店の国産丸大豆有機醤油です。長期熟成の深い旨みが特徴で、刺身や煮物などの料理にも幅広く使えます。いろいろな使い方を試して、次の来店時に感想をお聞かせいただけると私たちも嬉しいです。
もう一つご紹介したいのは「ヴィーガン」と「グルテンフリー」食材です。グルテンフリーのパスタやヴィーガン用の冷凍ハンバーグなど、体質や健康を気遣う方など生活に合わせた食材を選ぶことができると思います。また日本でも人気上昇中のオーガニック植物性ミルク「イソラビオ」はソイ(豆乳)をはじめとしてアーモンドやオート、大麦など14種類扱っています。スムージーを作ったり、シリアルと一緒に食べるなど色々な使い方ができます。まずはコーヒーに入れるミルクとして、手軽に取り入れてみるのはいかがでしょうか。
さらに、お店でひときわ目を惹いているのがバルク(量り売り)のコーナー。そのまま食べてもお料理の材料にしても美味しいドライフルーツやナッツ、チョコレートが20gから購入可能な量り売りです。RAWのアーモンドや無漂白・砂糖添加なしのドライマンゴーなど、約65種類を集めているんですよ!楽しみながら食べ比べて、お気に入りと出会ってくださいね。
お客さまと接していて、日吉店にお越しくださるお客さまは日々の生活を大事にされている方が多いように感じています。私たちはお客さまの生活がより豊かになるようなお手伝いができたら嬉しいです。ぜひご家族やお友達と一緒にご来店いただき、お気軽にスタッフに聞いてください。お待ちしています!
※掲載の写真は2020年8月に撮影したものです。
個性と表現を大切にした
ピアノレッスン2020.11.06
カワイ音楽教室 ミュージックスクール日吉は、ピアノコースを中心とした『個人レッスン』に特化した教室です。音楽の中でも「ピアノ」はお子さまにとって"音感"(聴力)を養うことができるもののひとつです。さらに"手指の発達"を促したり、 "楽譜"を読むことによって記憶力を身に付けたりといった多角的な効果を得ることができるでしょう。
カワイ音楽教室の理念は音楽「を」学ぶのではなく、音楽「で」学ぶこと。ただ単に技術を習得することだけでなく表現をすることを通して個性を育み、より豊かな人格の形成を目指しています。
最近では「3歳からピアノを始めたい」という声が多くなっています。私たちは身体や認知の発達という理由から4歳から始めるのが適切と考えていますが、皆さまの声にお応えして3歳からピアノを弾くための基礎的な要素を楽しく学ぶコースをご用意しています。また4歳からのコースでは子どもの発達に合わせたオリジナル教材『サウンドツリー』を用いてピアノの技術や知識を楽しんで身につけていくことができます。
お子さまの『弾けた』などという達成の喜びに出会うことは、この上なく素晴らしい瞬間です。さらに音楽教室に通うことでお子さまの成長過程におけるまた違った一面を見ることができたりさまざまな可能性に気がついたり、ご両親にもお子さまにも多くの楽しみをもたらすのではないでしょうか。
しかも音楽は日常を豊かにしてくれる趣味の一つです。例えば好きな音楽を聴くと、気持ちを高めることもできますし、リラックスすることもできますよね。また好きな曲を自分で奏でることは楽しさを感じられるうえ、演奏できた時には心地良い達成感を得ることができます。もっともっとその曲が好きになるでしょう。
ミュージックスクール日吉でのレッスンは、お子様(満3歳)からおとなの方まで、幅広い年齢層の方に受講していただいています。大人になってからピアノをはじめ楽器演奏にチャレンジする方も増えてきました。またかつてピアノを習っていた方が「もう一度、あの曲が弾きたい」と通われることも多いようです。
お子さま・大人向けのピアノレッスンだけでなく、大人向けとしてバイオリンレッスンも開講しています。一度、レッスンを体験してみませんか。初めてピアノや楽器にふれる方でも、経験者の方でも大歓迎です。音楽をかけ橋にして心地よいコミュニケーションのある時間を一緒に過ごしましょう。
カワイは、近年国際的なピアノコンクールにて数々のピアニストに演奏されるようになり、またメディアでも取り上げられる事が多い『クリスタル・グランドピアノ』など、"ピアノメーカー"として更なる認知度ならびに国内のシェアを高めております。
そんな『ピアノメーカー』だからこそレッスンで使用するピアノへのこだわりは強く、ミュージックスクール日吉ではピアノレッスンは『グランドピアノ』で行います。
♪カワイのフラッグシップモデル・"Shigeru Kawai"も1台常設しております。
また、レッスンだけでなく生徒さんのご自宅での練習環境について、ミュージックアドバイザーがより良い楽器の選定・防音対策などご相談に乗ります。
楽器の選定・試弾も直営のピアノショールームにて承ります。
『カワイ横浜』 横浜市中区相生町6-113 オーク桜木町ビル1F
みなとみらい線馬車道駅より、徒歩4分
日吉からも好アクセス(東横線直通・みなとみらい線で最速18分)
♪ピアノをお持ちの方には、カワイ調律師による調律・修理等も随時承っております。
※掲載の写真は2020年8月に撮影したものです。
訪れるのが楽しみになる
コンビニエンスストアを目指します2020.11.06
食料品から日用品・銀行ATM・公共料金支払など幅広いサービスを展開し、笑顔でお客さまをお迎え。暮らしの利便性をより高めるべく日々進化しています。来店された多くのお客さまにほっとして頂けるような店舗を目指しています。また、女性スタッフのアイデアから商品を開発し、見やすい店内レイアウトを追求しています。女性の皆さまの楽しみのひとつに、『ローソンに行くこと』を加えていただければ嬉しいです。
当店にはローソンが誇るサービスのひとつ「まちかど厨房」があります。「まちかど厨房」は店内キッチンでご飯を炊いたり厚切りカツを揚げたりなど、 お店でひと手間かけて仕上げたこだわりの味。お弁当やおにぎり、サンドイッチなど店内キッチンで手作りしてお届けしています。忙しい毎日の中で「ご家庭でゆとりを楽しんでいただくためのお手伝いができれば」と思っています。
「プラウドシティ日吉」が4,000人超の方々が住まわれる街になることを考慮し、当店ならではの取り組みとして通常よりも広いイートインコーナーをご用意しました。飲食だけでなく、地域のイベントなどでご利用いただける予定です。近隣にお住まいの方々やSOCOLA日吉をご利用になる方々を含めて、地域のコミュニケーションの場のひとつになると嬉しいです。現在はコロナ対策で解放しておりませんが、NEWノーマルに対応すべく運営方法を検討しています。
日常の便利を叶えるお店として、ちょっとしたやすらぎや楽しみと出会う場所として当店をぜひご活用ください。皆さまのご来店をお待ちしています。
※掲載の写真は2020年8月に撮影したものです。
暖かい"空間(いえ)"で
人としての「根っこ」を育む保育2020.11.06
金子園長
にじいろ保育園では『のびやかに育てだいちの芽』の理念のもとに、子どもたちがさまざまな人・物・自然と出会い、豊かな体験を通して「豊かな感性」「他者への思いやり」「主体的に考えて行動する力」といった、生きていく力を育んでいけるよう努めています。
木の温もりに溢れる園舎は、第二の家のように落ち着いた暖かい空間づくりにこだわりました。机、椅子、ロッカーもヒノキを基調としたオーダーメイドの家具を使用しており、年齢に応じてサイズや形を変えています。また、子どもたちの発達段階に応じて担任が手作りおもちゃを作ることで、あたたかみを感じながら、物を大切にする気持ちや豊かな感性を育んでいます。
にじいろ保育園の大きな特徴の一つに、「自然共育(しぜんともいく)」という取り組みがあります。人格形成にかかわる大切な時期に人としての「根っこ」を育むため、四季折々の植物や、生き物への関わりなど、五感を使った体験を取り入れながら自然と触れ合える時間を大切にしています。
「自然共育」の一環として、特に力を入れているのが「食育」です。プランターで季節の野菜を栽培したり、調理前の野菜に触れたり、掲示物や制作物に工夫をこらしたりと、さまざまな側面から子どもたちの食への興味や関心を促しています。そのほかにも、季節の行事を通して日本の文化を伝えています。
また、子どもたちが毎日口にする給食は、すべて自園調理で栄養満点!
旬の食材を取り入れたメニューとなっています。お出汁は、昆布やカツオなどで一から取っているので、とても優しい味がしますよ!アレルギーがある場合には、除去食を提供しています。
にじいろ保育園では、保護者様が抱える子育ての負担を減らせるよう、保護者サポートにも力を入れています。子育ては日々悩みの連続かと思いますが、保護者様の気持ちに寄り添い、子育てのお手伝いをしたいと思っています。
連絡帳は、保育園での様子をなるべく詳細にお伝えできるよう意識しています。お迎えの際は、年齢が低いほどその日の様子を丁寧にお伝えし、相談があったときにはその場でお話しを伺うこともありますね。
また、臨床心理士が月1回程巡回しており、ご希望があれば面談も設定しています。悩みや迷いを専門家に相談することで、不安を解消し、前向きに子育てに臨んでいただければと願っています。
人生100年時代といわれる今、人との関わりを大切にしたいですね。特に核家族化の影響などで他世代との関わりが減ってきているため、子どもたちにも地域交流の機会を多く作ることで、刺激を受けながら豊かな体験を積み重ねてほしいです。
幸いにも、SOCOLAにはさまざまな店舗があるため、今後それを生かした活動をできたらとも思っています。例えば、食育活動の一環としてSOCOLA内のスーパーにクッキングの材料を買いに行ったり、近隣の方々を園行事に招待したりといった取り組みを行なっていく予定です。
にじいろ保育園日吉は、地域のみなさまと共に活気あふれる街づくりに参加し、「プラウドシティ日吉」に子どもたちの声があふれるように尽力してまいります。
※掲載の写真は2020年8月に撮影したものです。
年齢を重ねるほどに誰よりも
いきいきと輝く健やかな生活を実現。
健康支援施設について
コアパートナー
インタビュー
コアパートナー一覧に戻る
平均寿命だけではなく、健康寿命も延びなければ人生100年時代を 豊かにすることはできません。充実した日々のために、ヘルスケアはもちろん スポーツの役割も非常に大きいと言えるでしょう。 運動と健康管理を身近なものとし年齢を重ねるほどに誰もがいきいきと輝く 健やかなコミュニティづくりを促進します。
スポーツクラブ(予定)
トレーニングマシーンの設置を予定した フィットネスジム。自宅からトレーニング ウェアで気軽にご利用いただけます。多世代が参加できるイベントを通じ、健康維持 や体力づくりに貢献します。
野村不動産ライフ&スポーツは「プラウドシティ日吉」の敷地内に24時間営業のスポーツジム「メガロス」を設けるとともに、健康づくりを通して新しいライフスタイルを提案していきます。
コミュニティカフェ(予定)
レッスンやトレーニング帰りなどにひと息つける、地域にも開かれたカフェスペース。ヘルシーな食事メニューの提案も検討中です。
野菜レストランさいとうはその名の通り、野菜を中心とした料理をお出ししているレストランです。地元野菜を生かした料理を提供して15年。食を通して地域をつなげていきたいと考えます。
スタジオ(予定)
ヨガやエアロビクス、ダンス・バレエなど幅広く活用可能なスタジオを予定しています。
コアパートナーとは、プラウドシティ日吉の街の豊かな時間づくりを支えるプロフェッショナルたちのこと。プラウドシティ日吉内に拠点を構え、地域の暮らしに寄り添いながら、イベントの開催などエリアマネジメント活動にも積極的に参加していきます。この街を育んでいくうえで、かかせない存在です。
2020.02.25メガロス
2020.05.01野菜レストランさいとう
健康づくりを通して
新しいライフスタイルを提案2020.02.25コアパートナー
野村不動産ライフ&スポーツ株式会社
メガロス開発担当 水谷 陽さん
野村不動産ライフ&スポーツは「プラウドシティ日吉」の敷地内に24時間営業のスポーツジム「メガロス」を設けるとともに、健康づくりを通して新しいライフスタイルを提案していきます。
「自分のライフスタイルに合わせて自由に使いたい」「好きな時に好きなだけ使いたい」というニーズはかなり顕著になってきていて、24時間ジムは人気です。ただジムだけだとつまらないというお声も多く、スタジオが併設されているとより楽しくフィットネスを継続できるという方も増えています。
私たちは野村グループ会社として、「プラウドシティ日吉」の街づくりに企画段階から意見交換するなど積極的に関わることになりました。「プラウドシティ日吉」はいいコンテンツが揃った街だと実感しており、私たちにとっても今までにない形態が生み出せるのではないかとさまざまな検討をしています。
コアパートナーの方たちと一緒に『住民の皆さまや地域の皆さまにどんな貢献ができるか』を考え実現していくことは、私たちにとってチャレンジになると思います。この街のコアパートナーとして『どんな化学反応を起こせるか』と今からワクワクしています。
人生100年時代、健康寿命の維持など健康に関する意識は高まっています。健康づくりに重要なのは、まず運動を習慣化すること。それには"楽しい""目標がある""動機がある"など何か気持ちが必要です。運動を習慣化するような仕掛けを提供していくことは、私たちの役割でもあります。例えば体脂肪測定を精度の高いマシンで測るなど、健康に関する測定を定期的に行うと意識が変わってくるかもしれません。女性向けのプログラムや子どもと一緒、子ども限定など色々な層に合わせたメニューをご用意して、周辺にお住まいの方も自由に参加できるようにします。健康に対する関心が高まり運動する習慣が生まれ、日吉エリア全体が一層元気になるように私たちの力が活かせればと嬉しいです。
またこの街には小さな子どもが多数住まわれると思いますが、実は子どもにはプレ・ゴールデンエイジという運動能力の基礎が形成される時期があるそうです。それは3歳から8歳頃にたくさんのスポーツを経験しておくと後の運動能力が上がるというロジック。私たちはそこに着目したプログラム「ミライク」を行なっており、地域に開かれたイベント時に行うことも考えています。共有スタジオでもできますし、緑のあるパークなどアウトドアでもできます。共有スタジオでは皆さまと楽しめるフィットネスイベントなどももちろん行なっていきます。
吉日楽校の取り組みは、私たちにとって新鮮でした。現場の一部を開放して街ができる前からテナントさんも含めてイベントを行うというのは、聞いたことがなく驚きましたね。私たちは吉日楽校のイベントで、ヨガや「ミライク」をアウトドアで行いました。木々があって非常にいい雰囲気でした。地域の方も大勢参加されましたし、地域の方々の出店もありました。そこでコアパートナーの方との連帯感も深まりました。一緒にイベントをやるなど、街が完成してもうまく連携していけると確信しています。
そもそも日吉エリアに住んでいる方は、地域に対する誇りをしっかりお持ちですよね。「プラウドシティ日吉」では、そのことがより強く具現化できるような気がします。敷地の中にこれだけの緑があってオフィスがわりに使うことができるようなスペースやスポーツのできる場所、カフェなどの施設があって楽しめます。街に誇りが持てて、愛着が一層湧いてくる。それだけでも価値があるのではないでしょうか。しかもこれから在宅ワークが増えていくであろう時代において、さまざまなものが揃っているこの街で間違いなく暮らし方が変わっていくと思います。
「プラウドシティ日吉」には、皆さまの健康や生きがい・クオリティオブライフ(QOL)を向上させるような要素が私たちメガロスを含めて揃っています。皆さまには、この街にある機能を余すところなく使って日吉ライフを謳歌していってほしいと思います。
私たちはフィットネスを身近に感じてもらえるような仕掛けを考えていきますが、さらに「何か生まれるんじゃないかな」という予感がありますね。いろいろな試みができる仕組みが整えられていますし、そういうコアパートナーが集まっていますから私たちも楽しみです。
地域に根差して生きていると
実感し共有する2020.05.01コアパートナー
野菜レストランさいとう
シェフ 齊藤 良治さん
野菜レストランさいとうはその名の通り、野菜を中心とした料理をお出ししているレストランです。横浜は意外と都市と農業が近いところにありまして、横浜市では農業専用地区を保護指定しているという土壌があります。しかも私の家は元農家なんです。だから地元の農家さんを応援したいという気持ちが強くあり、地元野菜を生かした料理を提供して15年。さらに『横浜を盛り上げていきたい』という思いもあります。
私の役目は、頑張っている地元の農家さんと消費者を繋げること。農家さんって野菜と向き合っているけれど、自分の野菜がどう調理されてどういう風に食べてくれているのか全く分からない。私は直接仕入れに行って食べ手の感想をフィードバックするんです。するとすごく喜んでくれて、もっと美味しい野菜を作ろうという心意気もすごく高くなっていきます。私の思う地産地消は、人の気持ちを循環させること。ただ地元のものを消費するだけじゃなくて、作った人の気持ちを大事にすることなんです。
こうして人と人をつないで培ってきたネットワークを生かして農家さんと食べ手と美味しく食べるコツを教える私の3者が揃い、食を通して地域をつなげられればいいなと思います。
コミュニティってすごく難しいのですが、家庭的な温もりは大事ですよね。いまは共働きが多く親御さんが帰ってくるまで子どもが一人で家にいたり家の中に家族が揃っているのにLINEで会話したり、家族の関係性がすごく希薄になっているような気がします。だから私のお店が家族に会話のきっかけを提供できればいいなと思うのです。
シェアキッチンやお店に隣接した「まちのスタジオ」で、”食“に関連するイベントができればいいですね。例えば特定の材料を使った料理教室に農家さんを呼んできて一緒に作ってもらう。実際に野菜を作った人がいるというのはすごく意味をもっています。いま自分が食べている野菜はこの人が作っていると思うと、より美味しく食べられるだろうし地元の自然の恵みで生きているんだなと実感できるはずです。そういう機会が設けられたら素敵ですよね。
実はシェフになる前はサラリーマンでした。サラリーマン時代に体を壊して気がついたのが『美味しく食べることがすごく大事』ということ。必要な栄養も摂れるし、美味しいと感じるのは脳に響くじゃないですか。幸せや楽しさ、嬉しさに加えて元気をもらえる。そういうのが食の原点でしょう。喜びを感じながら毎日、食事を摂ってほしい。そのためには美味しく食べることができる体が必要になってきます。
私たちがこのプロジェクトに関わることによって、『美味しく食べるために元気な体を作りましょう』という食に対する意識が高まったら嬉しいです。
現代は流通が発達して全国の美味しいものが手に入ります。でもこの場所に住んでいるから、日吉周辺の野菜や自然の恵みで生かされていることを感じて欲しいなと思います。“身土不二”という考え方がありますが、人はその土地の空気があって水があって土があって生きているんですよね。同じ場所に生きる野菜や家畜などの恵みをいただいて、その土地に根ざして生きるのが大事だなと思っているんです。「プラウドシティ日吉」がそういうことを少しでも感じられる場所であって欲しいし、感じて欲しいと思います。
日吉エリアは、東横線の開発から始まっていますが昔からの住宅街なんですよ。人気エリアで古い方々も新しい方々も多いのですが、共存していて連携が盛んです。相鉄線の綱島日吉乗り入れにより人の移動もますます盛んになり人口も増えていくでしょうね。横浜でも今一番熱いエリアだなと私は思います。一方で農家さんがいっぱいいるエリアですから、食を通じて地域に根差して生きていることを一緒に感じましょう。
多くの人々と気軽に関り合えて
新しいことが沸き起こる刺激的な場所。
地域貢献施設について
コアパートナー
インタビュー
竣工ギャラリー
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エリアデザイン活動の中心となる地域貢献施設は使い方を限定しすぎず、多様性が様々な価値を生み出す自由度の高さを大切にデザインしました。多くの人々と気軽に関わり合えて
いつも新しいことが沸き起こる刺激的な場所。この舞台を活用する人たち同士がコミュニティとなりお互いに試食会や勉強会を開いたり、起業への準備をしたり。趣味が高じてついにはお店を出すに至る、ということもここでは夢ではありません。
Share Dining
Wi-Fi完備の無料シェアデスクを使えばテレワークもサクサク進みます。
※地域貢献施設の利用には「ACTO日吉」の会員資格が必要となります。会員費は有料となります。
Open Space
仕事や勉強、趣味にも使えるオープンスペース。
※地域貢献施設の利用には「ACTO日吉」の会員資格が必要となります。会員費は有料となります。
※オープンスペース(2022年3月まで利用料無料)、ブーススペース、クリエイティブラボは別途利用料が発生いたします。
Study Space
学校帰りに友達と宿題や工作などの教室を開催できる、街の学びの場です。
※別途利用料が発生いたします。
Share Desk
食育や料理教室など食をメインとしたコミュニティ活動の場。予約制で貸し切ってパーティー等も。
※地域貢献施設の利用には「ACTO日吉」の会員資格が必要となります。会員費は有料となります。
※専有利用の際は別途利用料が発生いたします。
認定NPO法人による少人数制の家庭的グループ預かり保育を実施予定。
「NPO法人びーのびーの」はエリアマネージメント活動の中心となる地域貢献施設「まちのリビング」で、子育て支援を中心として「プラウドシティ日吉」にお住まいの皆さまと地域の皆さまをつなぐ場を運営していきたいと考えています。
コアパートナーとは、プラウドシティ日吉の街の豊かな時間づくりを支えるプロフェッショナルたちのこと。プラウドシティ日吉内に拠点を構え、地域の暮らしに寄り添いながら、イベントの開催などエリアマネジメント活動にも積極的に参加していきます。この街を育んでいくうえで、かかせない存在です。
2019.12.26野村不動産 イノベーション推進部
2019.12.26びーのびーの
住民自身が参加して
持続可能な街づくりへ2019.12.26野村不動産 イノベーション推進部
野村不動産ホールディングス株式会社
ICTイノベーション推進部 R&D推進課
エリアデザイナー 伊藤 学さん
エリアデザイナー 望月 直子さん
「プラウドシティ日吉」の街づくりでは、エリアマネジメントという考え方を取り入れています。この場所は横浜市の方針で、開発にあたり地域に開放された広場などを設けることが必要でした。ちょうど私たち野村不動産が手掛けた「ふなばし森のシティ」が住民参加の街づくりやコミュニティ重視の精神などによる “持続可能な街づくり”という観点から評価されてフランス国外初のエコカルティエ認証※を受けたこともあり、野村不動産グループとして住民参加による街づくりの重要性を認識していました。そうした背景から日吉におけるコミュニティなどのあるべき姿を検討し、住民や地域の方々が支える共用空間「まちのリビング」を設け窓口となるエリアコーディネーターを置き継続して街に関わっていくことにしました。
今までの街づくりは建物完成後にはほとんど関わりませんでしたが、今回は野村不動産が実際に区分所有者として街に残り管理組合の一員として街の成長に関わります。街にとって継続性はすごく重要です。例えば最初は企業が資金を出して多数のイベントなどで賑わい創出につなげていても、企業が手を引いたら成り立たなくなる可能性はあります。だから企業に頼らないコミュニティ形成が必要なのです。
また街も人も年をとるので、停滞しないよう外の空気を入れて新陳代謝させる役割を担うのが私たちです。なかでも個人と企業や団体といったつながりを作りにくいケースのマッチングが重要になってくるでしょう。
※エコカルティエ認証は、持続可能な街づくりによって質の高い暮らしを実現することを目的としたフランス政府住宅・持続的居住省による認証制度。2015年よりフランス国外においても同制度の適用について調査を行っています。
エリアマネジメントは人が住んでから活動がスタートするのが本来の流れかもしれませんが、私たちには『実際には街づくりは建物が出来上がる前からスタートしている』という認識がありました。そこで着工まで空き地を有効活用し、地域に開いた拠点「吉日楽校」を開設しています。
活動のひとつは週2回のオープンデイ。ベンチなどを置いており、地域の人が自由に使えます。近隣の園児が遊んだりご年配の方がくつろいでいたり、開けているだけで自然と利用してくれています。もうひとつの活動としてワークショップやイベントを定期的に行っています。
初めのうちは、この場所を認知してもらうためのイベントを行ないました。やがてイベントに参加していた人たちが、自分のスキルなどを発揮して主催する側になっていきました。参加者が主催者に変わることこそ私たちがエリアマネジメントで目指しているもののひとつなのですが、「吉日楽校」のわずか1年余りでそういう動きが現れるとは考えていませんでした。実はその中からお店を出される方が現れたんです。この場を使って自分のスキルを試し成長していった姿に、今後のエリアマネジメントにおける可能性の一端を見ることができました。
またこの活動などを通じて日吉エリアの学校や企業・団体・個人とつながりが持てました。日吉エリアは私たちが考える街づくりや地域共生を後押ししてくれるような人材の宝庫なんですね。
「プラウドシティ日吉」では地域貢献施設として、「まちのリビング」と「まちのワークスペース」を設けます。これは大型分譲マンションの中にある共用部、本来は住民しか使えない場所を外部にも開くものです。従来の共用部では住民だけのつながりとなりがちでしたが、住民だけでなく地域の人や企業・団体にとって新しい出会いができる拠点となります。
また、もともと分譲マンションの共用施設では自分のスキルを使ってお金を稼ぐことは一切できませんでした。これを外部に開放することで、自分のスキルを使って例えば英会話教室開催やアクセサリー販売などで収益を得ることもできるようになります。
さらにエリアマネジメントは『自分たちの資産にもっと意識を向け、街の価値をあげる』ための取り組みでもあると考えています。私たちのエリアマネジメント活動に協力をしてくれるコアパートナーがテナント等として加わることで、活動しつつ街の質を維持することにつなげられると期待しています。例えば植栽の管理。業者任せにするのではなく、業者が住民を巻き込んでメンテナンスしていく。そうすると敷地内の樹に興味を持つようになる、あるいは自分たちの場所をきれいにしようという意識づけがされていくのではないでしょうか。
自分たちの資産であるとの想いで意識的に関わることが、街への愛着や持続性につながっていくと考えます。
「プラウドシティ日吉」には機能が集結しているため、色々なことができる可能性があります。それは街が発展できるポイントでもあります。例えば商業施設という働く場所があり街内にある保育施設に子どもを預けられる、あるいはコ・ワークのできるスペースと子どもの一時預かりが上下階にあるから子育て中でも少し仕事ができるなど暮らし方にも変化をもたらすかもしれません。皆さまには「プラウドシティ日吉」を暮らしこなしてもらいたいと思います。
とはいえ、エリアマネジメントの主役は暮らしていらっしゃる方々。私たちエリアデザイナーは積極的にマネジメントするのではなく「街をこんなふうにしていきたい」「こんなことをやってみたい」という声が生まれるように支える裏方です。私たちが培ってきた地域でのネットワークも、お住まいになる方の視点や発想が加わることで、さらに発展していくことでしょう。
共創スペースがある街を選んだことを『よかった』と思えるよう、地域の方も含めた住民の皆さまと一緒に街を作り成長させていきたいと思っています。
多世代が体験し学び感じ
共に生きる場所に2019.12.26コアパートナー
施設長 原 美紀さん 勝山 幸さん
「NPO法人びーのびーの」はエリアマネージメント活動の中心となる地域貢献施設「まちのリビング」で、子育て支援を中心として「プラウドシティ日吉」にお住まいの皆さまと地域の皆さまをつなぐ場を運営していきたいと考えています。
私たちは『地域で共に育ち合う子育て環境づくり』を目指して2000年から港北区で活動してきました。港北区地域子育て支援拠点「どろっぷ」をはじめとする子育て支援施設の運営や子育てに関する地域の情報発信、さらに地域福祉・交流スペースの運営など国や横浜市と連携した事業を行っています。
また「横浜子育てサポートシステム」港北支部事務局として子育て援助活動(有償)のコーディネートを担い、月間約1,000件をコーディネートしています。「横浜子育てサポートシステム」は安心して子育てができるよう地域ぐるみでの子育て支援や、仕事と育児を両立できる環境を作ることを目的とした会員制の支えあい活動です。例えば、小学生の朝の送り出しや習い事への送迎などの手助けを預かりと共にお願いすることができます。
こうして培ってきた子育て支援を切り口にして、さまざまな世代が体験し学び感じともに成長することを手助けする活動をしていきます。
東京都に隣接した港北区は、横浜市最大の区です。そのなかで日吉は昔から住民自治が盛んなエリアです。地域に愛着を持ち、お祭りや御神輿をはじめさまざまな活動が盛んに行われています。さらに新旧の住民が分け隔てなく馴染み、柔軟性があるエリアでもあります。地域の皆さまも「プラウドシティ日吉」にお住まいになられる皆さまの新たな視点が加わって地域活動の幅が広がると期待されているのではないでしょうか。新しい住民の皆さまが地域づくり・街づくりに参画していくことで生まれる住民自治のあり方は、これからの街づくりのあり方の手本となるとも思います。
また子育て援助のコーディネートで感じることなのですが、古くから日吉にお住まいのシニアが他地域から越してきた方の子育て応援に積極的に関わってくださいます。もう一つの家族のような関係が築かれているのを、実際にいくつも見聞きしています。例えば成人式や七五三などの晴れの席に子育てを手伝ったシニアが一緒に臨むことや、シニアに病気など何かあったときには世話になっていた子育て世帯が逆に助けるというようなこともあります。自然と助け合える精神が根付いているので、他地域から越してきても馴染みやすく安心ではないかと思います。
「まちのリビング」に設ける私たちの拠点では幼稚園・保育園入園前のお子さまたちの一時預かりのほか、プレパパ・プレママや乳幼児家庭のためのサービスを行う予定です。すでにつながりのある民生委員や主任児童員、地域の支援者の皆さんの力を早くからお借りしていく計画を立てています。さらに、放課後の小学生・中学生を対象にした何かをできないかと検討しています。
ここ2〜3年で共働き世帯が明確に増えていて子育ても変わっています。育休1年で復職する母親が増えていますが、0歳児の時間を楽しんでもらえるように“親が関わる保育”をやってみたいですね。もちろん他の大人も関わります。親以外の大人と触れ合う自分の子供を見るのは、親にとって貴重な経験なんです。自分の子どもの新たな一面を見つけられる、1人で子育てしていては得られない経験を親御さんにしてもらいたい。しかも子育てを手伝いたいシニアは本当に多いので、子育て世帯とシニアが接点を持てる場は貴重です。「ちょっと見ていてね」ということができる“お隣同士”の関係が育つことを手助けしていきます。それが鍵を預けられるまでの信頼関係へと発展していくようになれば、いうことありませんね。
「プラウドシティ日吉」も日吉の街も、お子さまにとって大切な幼少期を過ごす"ふるさと"になる場所でもあります。その時間や機会は原風景として残っていくものです。その環境として何が残していけるかというのを一緒に考えていきましょう。
「プラウドシティ日吉」は森や便利な施設などさまざまな機能が揃っている街です。ぜひ、休日に遠出するのではなく地域で過ごすことを大切にして欲しいと思います。暮らしの中でレジャーやリフレッシュだけでなく子供たちが多様な体験ができる理想的な場所ですから。
私たちは地域の方々と融合し皆さまに参画していただき、共に考えながらやっていきたいと思います。住民の一人として地域の一人として生活者として、夢を語りながら多くの方と共に生きる場を叶えていけると嬉しいです。
多くの人々と気軽に関り合えて
新しいことが沸き起こる刺激的な場所。
地域貢献施設について
コアパートナー
インタビュー
コアパートナー一覧に戻る
グリーンショップ(予定)
ショップではグリーンの販売や家庭用インドアグリーン定期レンタルサービスなどのほか、専用庭やバルコニーの使い方や家具の提案も含めてグリーンのあるライフスタイルを提案などを行います。
東邦レオではグリーンを中心としたライフスタイルショップの運営と、植栽管理を通して「プラウドシティ日吉」にお住まいの方や地域の方とコミュニケーションを深め共有する場作りをしたいと考えています。
コアパートナーとは、プラウドシティ日吉の街の豊かな時間づくりを支えるプロフェッショナルたちのこと。プラウドシティ日吉内に拠点を構え、地域の暮らしに寄り添いながら、イベントの開催などエリアマネジメント活動にも積極的に参加していきます。この街を育んでいくうえで、かかせない存在です。
2020.02.04東邦レオ
グリーンを通じて、
この街ならではの
コミュニティを創る2020.02.04コアパートナー
東邦レオ株式会社
Green×Town事業部 小山田 哉さん
東邦レオではグリーンを中心としたライフスタイルショップの運営と、植栽管理を通して「プラウドシティ日吉」にお住まいの方や地域の方とコミュニケーションを深め共有する場作りをしたいと考えています。
街中や建物にグリーンが増えると、そこには自然と人が集まりコミュニティが生まれます。私たちは商業施設やビルの壁や屋上の緑化関連事業を中心に「人が集うコミュニティをどう作るか、そこで人がどんなふうに場を共有できたらいいか」を追求し魅力的なまちづくりに携わってきました。
またコミュニティ作りと活性化を支援するために、敷地内の植栽などを活用したイベントを季節に合わせて実施しています。多くの管理組合で住民同士のコミュニティ作りに『最初に何をしたらいいか』を悩まれることがよくあります。植栽は多世代が親しみやすいので、リース作りイベントや花壇への花植えイベントには人が集まりやすくなります。その参加者が委員会やクラブ活動を始めることも多く、さまざまな意見や情報が集まるコミュニティの場へと発展する可能性もあります。
日常の植栽管理は、住民の皆さまと一緒に行いたいと思います。本来なら業者を使わずに住民自身が植栽を維持・管理できるのがベストだと考えています。ただ整えるなどの技術が必要な部分もありますから、皆さまが維持するのをお手伝いするという感じで関わっていきます。
そのために、あまりグリーンに触れたことがない興味を持ったことがない方も引き込めるようなことを仕掛けていきます。例えば花壇への植え付けなどに子どもたちに加わってもらったり、植え込みの煉瓦積みを途中まで職人が積み最後の1段を住民で仕上げたり。特に子どもたちは自分で植えたものに関心を持って大切にします。最初は子どもが植え込みを通って“けもの道”ができても、一緒に花壇を作ったり樹名盤をつけたりすると通らなくなりますし自分たちで育てるという想いが強くなるようです。自分たちで意外と植栽管理ができるということがわかると、それがきっかけでお祭りのようなイベントでも皆さまが主体になる部分が増えてくるはずです。
街のことを知るツアーも行いたいですね。メインは子どもたちで専門の樹木医や花に詳しいスタッフが一緒に回りながら、敷地内の木や花などについて知ってもらう。これだけ広いと住んでいる棟で日常の動線が違い、街の中でも行ったことがない場所もありそうですから。またシェアキッチンがあるので、菜園みたいなものを設けてみんなで野菜を育てて料理して食べるなどというのも考えてみたいですね。
ショップではグリーンの販売や家庭用インドアグリーン定期レンタルサービスなどのほか、専用庭やバルコニーの使い方や家具の提案も含めてグリーンのあるライフスタイルを提案していきます。また、ちょっと休憩できるオープンなスペースを設ける予定です。地域の人たちがどんどん入ってこられるような寛げる場所、憩える場所にしたいですね。オープンなスペースにDIYの要素を入れてみたら面白いかもしれません。広いテーブルを置いて何でもできるような場所を設けようかと考えています。住民や地域の皆さまが主催するワークショップに私たちは場所を提供する、それが理想とするスタイルです。皆さまがスキルやセンスを発信し、つながりやコミュニケーションを生み育む場所にしていきたいと考えています。
日吉エリアを含む港北区自体が緑のまちづくりに力を入れており、この周辺には花壇などグリーンを整備するボランティアグループが多いという印象があります。私たちがさまざまなグループをつなぎながら統一感のある景観を作っていくことができれば、より地域に一体感が生まれて全体の価値向上につながるかもしれません。「プラウドシティ日吉」を出発点にして、周辺地域へとエリアマネジメントが波及していくようなイメージですね。
100年後もこの街が稼働していくのは、お住まいの方や地域の方が愛着を持っていてこそ。そのひとつのツールとしてグリーンを活用し、住民の皆さまがより楽しくかっこいいライフスタイルを楽しめるようにサービスを提供していきたいと思います。さらに住民の皆さまとコミュニケーションをとっていく中でいただくご意見をもとにショップや植栽管理の方向性を決め、皆さまと一緒に街を作り愛着を育てていきたいと思います。
また「プラウドシティ日吉」は商業施設や地域貢献施設など、使える機能や空間がたくさんある街です。コアパートナーや商業施設とのコラボレーションもしてみたいですね。ちょうど目の前にコミュニティカフェができる予定です。そこで買われた人が私たちのショップのフリースペースでお茶を飲んでいるなど、この街にしかない風景が生まれるのを楽しみにしています。
顔見知りの街の人々が
見守ってくれる環境で一生の友達とともに。
竣工写真ギャラリー
校長先生インタビュー
歴史と伝統と次世代の街づくりをもとに
創意工夫ある活動や豊かな学びへチャレンジ2020.12.18
井上 強 先生
2020年4月に開校した箕輪小学校は、令和になって横浜市で最初に新設された小学校です。本校周辺地域で今後見込まれる児童数急増への対策として整備されました。日吉台小学校・綱島東小学校・日吉南小学校・矢上小学校からの転入を含め現在600人弱の児童が通っています。「すべての子どもが楽しい学校」を基本方針として学校運営を行っています。
本校の特徴の一つが校舎です。エコスクールをコンセプトにして建てられおり、随所にエコ設備を採用しています。まず、照明は全部「LED」です。開口部は冷暖房の効率を上げるため複数枚のガラスを重ねた「複層ガラス」。また空調のエネルギーロスを低減する「全熱交換器」が取り付けられています。温めた空気や冷やした空気を換気扇に比べて外に出さないうえ、窓を開けなくても換気ができます。設計面では風の抜けなどが計算されており、実際2階のアリーナなどはこの夏も涼しかったです。また、校舎内でインターネット接続を可能とするWi-Fi環境を整備しています。
また、本校は日吉エリアと綱島エリアがちょうど重なっているエリアです。両方の良い面を学ぶ機会に恵まれていますよね。また野村不動産が推進するエリアマネジメントの真ん中にあり、エリアマネジメントという次世代の街づくりと日吉と綱島という歴史と伝統のある街づくりが融合した環境にあるといえます。それだけを見ても素晴らしい教育資源がたくさんあると思います。今コロナがあって制限はありますが、この地域に眠っているであろう豊かな教材を『どこまで発掘していけるか』が本校の課題であり楽しみでもあるでしょう。子どもたちが興味をもつかどうかは、教職員の腕の見せ所ですね。
どういう風に学習の中に位置付けていくか。それぞれが勝手にやっても根付かず単発で終わってしまいますが、学校のカリキュラムの中に位置付けていくことによって今年も来年も再来年も…と続けていくことができると考えています。
新設校はみなさんが注目し応援してくださいます。ただ、これからの教育活動を創っていく中で、学校だけで完結するということはもうあり得ないんですね。いろいろな方のお力をお借りして、教育活動を豊かにしていく。その中には企業も当然含まれていて、企業が持っている先進的なノウハウなどを子どもに提供していただくという機会はもうけていきたいと考えています。実際、シャンティ国際ボランティア会の「絵本を届ける運動」に6年生が参加することになった際には、地元企業が活動費を支援してくださいました。
教育活動に地域との結びつきが重要となる中で、特に野村不動産が推進されているエリアマネジメントとの連携は欠かせないものとなります。開校前、野村不動産の担当の方と『学校とどういう連携が取れるのか』について話をしました。先生たちや子どもたちが『こういうことを教えてほしい』といった時に手を差し伸べてもらえる関係であれば、活動が長く続いていくはずです。実際に開校すぐに先生からエリアマネジメントを知りたいとの声が出て、先生向け勉強会をやってもらいました。エリアマネジメントと連携し、さらに地元に根付いていく。子どもたちももっと地元と関わっていく、保護者も関わっていくというつながりが広がっていく。
私たちの一番の願いは、子どもたちがこの地元をもっと好きになること。そのためには次代、未来を知ることも、ここにはこんなに素晴らしい歴史と文化と人がいるよということを知ることも必要です。本校はその全てを網羅できる可能性を秘めています。
残念ながらコロナがあって、教育活動はかなり制限されています。だからといって全くやらないのは意味が違います。そういう状況で何ができるのか、どこまでだったらできるのかを考えると、意外と今まで考えてもいなかったようなおもしろいアイデアが出てきたり、もっとこういうやり方はいいよねというのが出てきたりします。
運動会がまさにそうでした。コロナでまだ全児童が一堂に会して何かをするということが1回もない。この機を逃したら、今の6年生は1回も下級生の前で自分たちの姿を披露することもなく卒業してしまいます。そこで運動会を全員が他の学年の活動を見る、6年生が、あんなに凄い人たちがいるんだということを1年生にちゃんと見せる機会としました。長時間できないので種目も絞りながら、盛り上がる方法を考え実施しました。
箕輪小学校は日吉エリアと綱島エリアの歴史と文化に次世代へ変わっていく街が融合される、その真ん中にある学校です。次世代の街づくりと歴史と伝統を教材として子どもたちの学びへと存分につなげ、新しい教育活動を創っていこうと試行錯誤しています。最終的に本校が目指すのは、将来大人になった子どもたちに『ここに戻ってきたい』『ここにいてよかった』と思ってもらうこと。子どもたちにとってかけがえのない場所を創っていくために、皆様と連携して活動できることを楽しみにしています。
※掲載の写真は2020年11月に撮影したものです。