【PROUD 公式ホームページ】デザイン|-プラウド一番町一丁目-サンモール一番町商店街徒歩5分、新築分譲マンション。南向き中心の全111邸免震レジデンス。|野村不動産の新築分譲マンション

デザイン

寛ぎの時へエスコートする
「エントランスアプローチ」

エントランスアプローチ完成予想CG
エントランスアプローチ完成予想CG

庇に幅と奥行きを持たせることで
雨に濡れることなく
オーナーを迎えるエントランス。
建物内からこぼれる灯りが
寛ぎの時へエスコートします。

「居久根」の
DNAを現代に継承する
「外観ファサード」

外観完成予想CG
外観完成予想CG

仙台では、屋敷の周囲を取り囲むように
植えられた樹木を「居久根(いぐね)」と呼びます。
今から約400年前の江戸時代、伊達政宗公は、
家臣たちに飢餓(きが)に備えて、
栗・梅・柿などの実のなる木を植えさせ、
建物を守るために隣との境に
杉を植えるように奨めていました。
この屋敷林と、寺や神社の林、
そして広瀬川の河畔や青葉山の緑が一体となって、
仙台はまち全体が緑に包まれていたのです。
プラウド一番町一丁目は、
そんな居久根の考え方を取り入れ、
緑豊かな外観ファサードを目指しました。

コミュニティを生み出す
「ブランチラウンジ」

エントランス完成予想CG
エントランス完成予想CG

木の枝が大きく広げられたような
大樹のエントランス
「ブランチラウンジ」は、
住まう人を木陰で包み込む、
安らぎの空間を創り出します。

木のぬくもりを纏い、
憩いと触れあいの場を創出する
ランドプラン

敷地配置図
各階ゴミ置場(2階以上に設置)
収集日を気にせずにゴミを出せるゴミ置場を各階フロアに設置。
1階まで捨てるために降りていくストレスを軽減。
平面図
ワークスペース
自宅+αの場所となる空間。個室のテレワークブースで仕事に集中したり、開放的なスペースでリラックスしたりと、多様なライフスタイルに対応します。
ライブラリースペース
暮らしを豊かにする本から生まれるコミュニティ。落ち着いた空間で、ゆったりと流れる上質な時間が暮らしの一部に。
シェアサイクル
敷地内にDATE BIKEを設置。通勤はもちろん、ちょっとしたお出かけにも便利。専用ポートであれば、いつどこで借りて、どこに返却してもOK。
エントランスアプローチ
庇に幅と奥行きを持たせることで雨にもぬれることなくオーナーを迎えるエントランス。建物内からこぼれる灯りが寛ぎの時へエスコートします。
ブランチラウンジ
木のぬくもりを感じさせる木質化部材を用いた特徴的な姿は、杜の都の象徴。シンボルツリーが住まう方々の暮らしを見守り続けます。
シェアグッズ
普段あまり使わないあったら便利なアイテムを、居住者専用のシェアグッズとして常備します。

※共用施設及びサービスについては計画段階のものであり、一部変更になる可能性がございます。

※共用施設のご利用にあたっては、規約による制限がございます。

自然の森や
林の趣を再現する植栽計画

※概念図

年間を通して彩りの対比や
変化する景観を楽しめる。

概念図

季節の変化が大きく、
「折り重なりの美」を演出する主要な落葉樹

季節の変化が大きく、「折り重なりの美」を演出する主要な落葉樹
・カツラ
・モミジ
・エゴノキ
・ジューンベリー

古くから使われ、花実を楽しむ主要な樹種

古くから使われ、花実を楽しむ主要な樹種
・ウメモドキ
・ジューンベリー
・サンショウ
・コムラサキ
・ザクロ

※Imagephoto

Designer

建築設計を中心としたその周りにある
さまざまなソリューションサービスを提供する
株式会社プランテック。
プラウド一番町一丁目では
トータルデザイン監修を担当する。

代表作:プラウド上杉三丁目ディアージュ
代表作:プラウド上杉三丁目ディアージュ
株式会社プランテック
菅原 宏太 氏
株式会社プランテック
                    菅原 宏太 氏

マンションに木のぬくもりを
自然の香りと優しさに包まれる住まい。

高層マンションでありながら随所に木のぬくもりを感じられる「プラウド一番町一丁目」。

木質化マンションは、CO₂削減をはじめとする環境への配慮と人への優しさ、天然木を生かしたデザインの美しさなどから大都市を中心に急速に注目が高まっています。

プラウドシリーズでは東北初となる木質化マンションは、木造建築のリーディングカンパニー・株式会社シェルター(山形市)との協業によって実現しました。

シェルターの木造建築にかける思いと、木質化マンションの魅力について、広報室チーフの菊地彩春さんに聞きました。

株式会社シェルター
 広報室チーフ
菊地 彩春 氏
株式会社シェルター 広報室チーフ
                    菊地 彩春 氏

「木」への熱い想いを共有

株式会社シェルターは1974年に山形県で創業し、当初から木造建築にこだわってきました。当時、木造住宅は数十年で建て替えるのが一般的でしたが、日本初の接合金物工法「 KES構法」や、3時間耐火で国土交通大臣認定を取得した木質耐火部材「COOLWOOD」など独自技術を開発し、木造高層ビル建築の可能性を広げ、2021年には仙台駅東口に日本初の純木造7階建てビル「髙惣木工ビル」が完成しました。

髙惣木工ビル
髙惣木工ビル

野村不動産と私たちとの出会いは、このビルの完成見学会でした。

プラウドのご担当者様が以前から弊社のものづくりや理念に共感してくださって、見学会にお越しになりお声がけいただいたことが始まりです。お話しを深めるうちに国産材の活用や、伐採期を迎えた木を伐り出すことで森林循環を促したい、暮らしに木材を活用して住み心地のいい都市空間を生みだしたいといった想いを、互いに熱量高く抱いていることが分かってきました。

「ぜひ、一緒にやりましょう!」と意気投合したのです。

「木の下でコミュニティを生み出す」
をコンセプトに

「プラウド一番町一丁目」では、エントランスにあるブランチラウンジ内の「樹冠(じゅかん)オブジェ」と内装の装飾部分を、国産材100%を使いシェルターで手掛けました。中でも圧倒的に存在感を放つのが樹冠オブジェ。樹冠とは、樹木のうち枝が広がり葉が茂っている部分を指す言葉。「木の下でコミュニティを生み出す」というコンセプトのもとに設計となりました。

高さ4.65mの「木で造った樹」は、覆いかぶさるような形状でありながら圧迫感はなく、木のぬくもりと優しさを感じさせてくれます。ガラス張りのエントランスは通りからも目に入り、街にホッとする潤いを与えてくれるはずです。設計者の思いの通り、コミュニティを生み出すスペースになってくれるでしょう。

木の枝が大きく広げられた大樹のエントランス「ブランチラウンジ」は、住まう人を木陰で包み込む、安らぎの空間を創り出します。

※掲載の車寄せ、エントランスアプローチ完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。※家具・調度品・アート・備品等を含め計画段階のもので、今後変更になる場合があります。※植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。

※掲載のエントランスホール完成予想CG内の家具・調度品等は今後変更になる場合がございます。※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・設備機器・配管類及び電柱・架線・道路標識・周辺建物等は一部省略または簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があり、今後変更になる場合がございます。

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