【PROUD 公式HP】インタビュー｜-プラウド阪急塚口駅前-阪急神戸線「塚口」駅徒歩1分｜野村不動産のマンション

昭和53年から続く塚口笑店街はアーケードもない30店舗 (2020年現在)が集う小さな商店街ですが、その歴史は長く、昭和初期にはその活動の原型ができていました。昔はどんな街にも「よろず相談所」のようなそこに行けば地域のことは何でもわかる場所があったものです。塚口笑店街がそんな場所になれば訪れる人は増え、街はもっと元気になっていきます。だから塚口笑店街は、地域の方々にとってただ食べたり買ったりするための場所ではなく、老若男女が楽しめる場所を目指して「笑店街」と名づけ、活気あふれるコミュニティづくりとなるよう様々なイベントを開催しています。毎月第3土曜日 時から開催の「塚口うまいもん昼’sひるのみ」は気軽にひるのみを楽しめるイベントとして定着。そのほか100人の子ども達を4店舗の美容院が対応する「1コインキッズカット」など、誰もが気軽に楽しめる催しで人々が集う街づくりを実践しています。今後も、地域の方はもちろん、より広域の方々が「わざわざ訪れ たくなる」ような塚口笑店街となれるよう、楽しい取り組みを行なっていく予定です。

「米と天ぷら 悠々」は、家庭で作ると手間がかかる天ぷらを手頃な価格で提供し、一緒においしいご飯も味わってもらおうと考えて誕生しました。家で作るには手間のかかる天ぷらを、女性に気軽に味わって欲しいとの思いを込めて、味だけでなく見た目も楽しめる工夫をしています。
私は生まれも育ちも塚口で、父もこの街でうどん屋をしており（うどん工房悠々）、地域の方々に支えられてきたお店です。塚口を盛り上げるため、地域の様々なイベントに出店し、さらには実行委員としても参加しています。私一人ではできないことも、近隣の飲食店の方々と一緒だから実現できたイベントがたくさんあります。お店を通常営業するだけでも忙しいですが、それでも地域のためにできることをしようと積極的に取り組むお店が多く、塚口は地域愛の根付いた街だと思います。