DESIGN &
LANDPLAN
デザイン & ランドプラン
その先の、
都市邸宅のかたちを求めて。
デザインコンセプトは「Ibaraki New Horizon」
成熟を重ねた住宅都市・茨木の気風を取り込み、
新たな暮らしを切り拓く邸宅デザインを目指しました。
また、四方が道路に面することから建物の東西南北、
どこから眺めても美しく印象的なファサードを追求。
庇のレイヤーにより強調した水平ラインのように、
心地よさと誇りが、どこまでも広がっていく
暮らしの象徴を、ここに創造します。
街並みに、
新たな誇りと潤いを。
住まわれる方々だけでなく、茨木を愛する地域の人々にとっても、
暮らしの歓びを高められるプロジェクトとなることをを目指しました。
街並みを一新し、新たな魅力を創出するレジデンスが、ここに。
四季の彩りと
心地よい木漏れ日。
瑞々しいライフシーンがここから。
駅へとつながる茨木阪急東中央商店街、商業施設が建ち並ぶ双葉町。
駅近街区の一画というべきこの街に、瑞々しい潤いに満ちた風景を。
この想いのもと、豊富な植栽をプランニング。クスノキやヤマザクラをはじめとする多彩な木々草花を植栽。
日々の暮らしの中で季節の移ろいを感じ、癒やしと寛ぎを感じられる美しい風景を織りなします。
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ヤマザクラ -
クスノキ -
シナノキ -
ケヤキ -
ローズマリー -
アガパンサス -
ゴールデンモップ -
メキシカンセージ
※掲載の写真はイメージ写真です。植栽は計画段階のもので、今後変更になる場合があります。
シャープなキャノピーが
オーナーを誇らしく迎える
エントランス
ワイドなキャノピーと列柱が気品あふれる雰囲気を醸成するエントランス。
車寄せをしつらえ、オーナーを誇らしく迎える空間に仕上げます。
建物内からこぼれるあたたかな灯りが、外と内を緩やかに切り替え、寛ぎの時へとエスコートします。
「高度地区特例許可」により、
高さ制限緩和を実現
めざしたのは、地域の人々から親しみを込めて見上げられるランドマークとなること。
どこまでも広がっていく茨木の空をみつめる、
暮らし心地の高みを目指したレジデンスを、ここに創造します。
ゆとりある緑化率を確保したほか、建物を敷地境界線からセットバックさせる等、
随所に創意工夫を凝らすことで高度地区特例許可を取得。
高層階住戸からは開放感あふれる眺望が広がり、暮らしをのびやかに彩ります。
四方接道によって
守られた、
敷地面積3,000㎡超の
一街区画。
開放性と独立性を
追求した
マスタープラン。
「四方道路の整形立地」を活かし、開放性と独立性に恵まれたランドプランを計画。
木の豊かなぬくもりに包まれて寛げる「木造共用棟」を整備するほか、敷地北東部にはキッチンカーの駐車スペースも確保し、
地域の新たな憩いと触れあいの場を創出することを目指しています。
LANDPLAN
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駐車場
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ラウンジ
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シャッターゲート
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共用棟・コワーキングスペース
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カーシェア
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エントランス
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24hゴミステーション
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キッチンカー
01街角においしい時間を届けるキッチンカースペース。
敷地北東部には、キッチンカーを駐車できるスペースを設置(内容未定)。街角においしい時間を届けるイベントを通じ、地域の新たなコミュニティ形成の場となることを目指しています。
※キッチンカーイベントについては、竣工後2年間は野村不動産株式会社が運営。3年目以降は管理組合により運営されることとなります。
02ぬくもり豊かな木造共用棟「HITOTOKI(パーティーラウンジ)」
セカンドリビングとなる離れ空間を木造の別棟でご用意。キッチン設備を備えた室内に加えて、縁側から中庭へのつながる空間で人と木、心地よい「ひととき」を過ごしていただける空間として設計しました。
03オーナーを誇らしく迎える
フォーマルな空気感を湛えたエントランス。
ワイドなキャノピーと列柱が気品あふれる雰囲気を醸成するエントランス。ホテルライクな車寄せをしつらえ、建物内からこぼれるあたたかな灯りが寛ぎの時へとエスコートします。
04テレワーク等に活用できる個室ブース
Wi-Fi環境を整えたラウンジの一面には4室の「個室ブース」を設置。テレワークやオンラインラーニングなどに活用いただけます。
05室内ゴミ置き場
室内ゴミ置き場を設置。脱臭機能と換気設備を設けております。
※運用上のルール・制限がございます。
06平面式駐車場と機械式駐車場
敷地内駐車場は入出庫がスムーズな平面式駐車場とより多くの自動車の駐車が可能な機械駐車場の2種類をご用意。SUV等の車種もご駐車いただけます。
07防犯性を高めるシャッターゲート
防犯性に配慮し、駐車場出入口にシャッターゲートを設置。車を降りることなく、車内からリモコンで開閉できます。
また、不審者の進入を抑制できるので、愛車の保管も安心です。
08タイムズカーシェアサービスと提携
駐車場の確保や車検、自動車税など、個人負担が大きい自動車の所有。車は使いたい時だけ使うライフスタイルにすることで、その負担は軽減されます。南東角の平面式駐車場2台分をタイムズと提携したカーシェア区画としました。さらに、早朝予約などの入居者様向け特典もご用意しています。
駅前の利便を掌中にしながら、
のびやかな暮らしを叶える四方接道の整形地
暮らしの舞台となるのは、阪急「茨木市」駅から徒歩4分にして、
東西南北のすべてが道路に面する「4方接道の整形地」。
駅前に集積する利便施設を気軽に利用でき、
隣接する建物が少なく、採光・通風・開放性に恵まれたアドレスです。
茨木の中枢にいながら、伸びやかな暮らし心地を堪能していただけます。
ENTRANCE LOUNGE
自分にとっての「上質」を
見つけられる場所。
木質のインテリア・家具を採用したエントランスラウンジ
カウンターの高さや家具・インテリアにより3つのゾーンに棲み分けた、二層吹抜けの「エントランスラウンジ」。
回遊性をもたせつつ、中央に配置したボリュームのあるグリーンで視線をやさしく遮ることで、多様なつながりを自由に選択でき、自分にとっての「上質」を見つけられる空間を追求。空間デザインは華美ではなく、上質な木質感を感じられる設えとし、気持ち安らぐ空間としています。
テレワーク等に活用できる「個室ブース」
エントランスラウンジの一画に「個室ブース」を4室ご用意。2人で利用できるブースもあり、リモートワークやオンライン学習など多用途に活用いただけます。
電子雑誌等を読めるウェブサービス
ラウンジ内にはフリーWi-Fi環境を完備しており、週刊誌・ビジネス誌・ファッション誌など人気雑誌やテキストを読めるウェブサービス「J:comブックス」をご利用いただけます。
COMMON SPACE
木のぬくもりと、
人のつながり。
木造共用棟「HITOTOKI」(パーティーラウンジ)
木造共用棟(パーティラウンジ)HITOTOKI
国産木材を有効活用とした木造共用棟「HITOTOKI(パーティーラウンジ)」をプランニング。共用棟を別棟とすることでエントランスラウンジとは異なる「セカンドリビング・離れ」の空間を創出。一部勾配天井を採用した天井・化粧梁・床・壁などに木肌を露出することで豊かな木のぬくもりに包まれ、「人と木」がつながる歓びを感じていただけます。
内と外をつなぐ縁側空間(ウッドデッキ)
縁側空間(ウッドデッキ)を設けることで、ラウンジ内部と中庭をつなぐ一体空間をプランニング。建物内にいながら潤い豊かな緑と爽やかな陽光を感じ、ゆったりとした時間を過ごしていただけます。
予約制で貸切利用もできるパーティーラウンジ
システムキッチン・ダイニング・リビングスペースを設けており、予約して貸し切りにすることでお誕生日会やクリスマスパーティーなどの会場としても利用可能。冷蔵庫等のキッチン設備もあり、料理のウデを振るえば、笑顔あふれるパーティタイムを演出できます。
災害対策
もしもの災害時に
安心を支える「備え」
台風や大雨による浸水対策として多重な防水ラインを設計
簡易発電機・簡易トイレなどをストック防災備蓄倉庫
防災備蓄倉庫内には、簡易発電機や簡易トイレ、AEDなど災害時・非常時に役立つアイテムを豊富にストック。万一の際に入居者同士で「互助」ができる備えを確保しています。
緊急時の自発発電に全戸標準採用エネファームtype S
最大約700W。停電しても使えるから安心。
停電時も自発発電で電気もお湯も使えます。
※自立運転専用コンセントを商用電力線につなぐことはできません。※過負荷後2回目からはリモコンでONにすることで、専用コンセントへ出力を開始します。(後付け構成の2回目からの復帰方法は発電リモコン表示に従って復帰ください)※エネファームtype Sが発電していないときに停電になった場合は、自立運転に切り替わりません。※停電が復旧すると、自立運転専用コンセントからの電気の供給は止まります。継続して使用される場合は、通常のコンセントに接続し直してください。※数値は定格消費電力の一例です。実際の消費電力は、製品の種類、使用方法により異なります。リモコンで電力消費量を確認しながら一つずつおつなぎください。※バックアップ熱源機の消費電力を含むため、実際に停電時自立発電専用コンセントでご使用いただける発電出力が700W以下になる場合があります。(燃料電池発電ユニットとバックアップ熱源機をセットで設置した場合)※断水時は給湯をお使いいただけません。※冷蔵庫は機種によって使用できないことがあります。※既設の給湯器にエネファームを後付け設置される場合、停電時のお湯の使用には自立発電専用コンセントから給湯器への給電が必要です。
余った電力は「売電」も可能
エネファームtype Sで発電した電気のうち、ご家庭で使われなかった余剰電力はおトクに売電でき、エコライフをサポートします。
エネファームにすれば、
家中の光熱費がおトクに。
エネファームtype Sなら、購入電力量を年間約40%削減。また、発電時の熱を給湯にも利用でき、電力量も削減。光熱費がおトクになるので、家計にも優しいです。◎想定条件:集合住宅・3人家族 ■使用機器【従来システム(ファンヒーター使用)】ガスふろ給湯器、ガスファンヒーター(リビング・ダイニング)、ガスコンロ、電気エアコン【エネファームtype S】エネファームtype S(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)、ガス温水床暖房(リビング・ダイニング)、ミストサウナ機能付きガス温水浴室暖房乾燥機、ガスコンロ、電気エアコン■エネルギー使用量と適用料金【従来システム(ファンヒーター使用)】年間ガス使用量:609m3/年(適用ガス料金:一般料金) 年間購入電力量:4,165kWh/年(適用電気料金:従量電灯A)【エネファームtype S×余剰電力買取】年間ガス使用量:1,476m3/年(適用ガス料金:スマート発電料金 オプション割引6%)、年間購入電力量:479kWh/年(適用電気料金:従量電灯A)
- ※1: 掲載の完成予想図は計画段階の図面を基に描いた外観完成予想図と、現地12階相当の高さから東方向を撮影した眺望写真(2021年9月撮影)をCG加工したもので実際とは異なります。外観の細部・設備機器・配管類等は省略または簡略化しております。また、今後変更になる場合があります。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。なお、周辺の環境は変わる可能性があり、眺望は将来に渡って保証されるものではありません。
- ※2 令和4年10月改正前にて認定取得済。
- ※物件の状況や、項目によっては、周期が実際と異なる場合がございます。
- ※掲載の外観完成予想図・エントランス完成予想図・ラウンジ完成予想図・完成予想CG動画は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・設備機器・配管類および電柱・架線・道路標識・周辺建物等は省略または簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
- ※高度地区特例許可を得るには、用途地域等に基づいて設定される建築物の条件を満たす必要があります。本件は、商業地域・近隣商業地域(指定建蔽率80%)に該当するため、「敷地面積1,000㎡以上」「接道条件8m以上」「空地率40%以上」「緑化率20%以上」の4点の条件を満たすことにより、高度地区特例許可を得て建物の高さ制限緩和を実現しています。
- ※掲載のimage photoはイメージであり実際の内容(もの)とは異なります。
- ※掲載の高度突破概念図は簡易的に表現したもので実際とは異なります。
- ※掲載の情報は2022年5月時点のものであり、今後変更になる場合があります。
- ※共用施設・共用サービスのご利用は管理規約・使用細則等に従っていただきます(一部施設・サービスは予約制・有料となります)。