【PROUD 公式HP】デザイン|-プラウド京都二条城-|野村不動産の新築マンション

エントランスホール完成予想CG

エントランスホール完成予想CG

DESIGN

デザイン

さまざまな時代の象徴が重なっている場所。
そこに積層した時間を表現する。

重層する庇、軒、そして水盤と飛び石。
京都の時の軌跡を、建築で描き出す。

エントランスアプローチ完成予想CG

エントランスアプローチ完成予想CG

縦格子に視線を導かれ、中庭を透かし見る。
流れゆく水の表情が、心を静めてくれる。

エレベーターホール完成予想CG

エレベーターホール完成予想CG

古来、日本人の美意識が培ってきた
「白銀比」を、空間構成の軸とする。

エントランスホール完成予想CG

エントランスホール完成予想CG

積層する庇のラインが、 京都の街並みに融和する。
東西南北 すべてが美しい住まいへ。

建物外觀完成予想CG(南西面)

建物外觀完成予想CG(南西面)

めざしたのは、どの方角から見ても絵になる外観デザイン。
全方位を表の顔と考え、庇を巡らせる。

建物外観完成予想CG(南面)

建物外観完成予想CG(南面)

建物外観完成予想CG(北面)

建物外観完成予想CG(北面)

京都の歴史を物語る立地。その場所にふさわしい外観デザインが創造されました。
落ち着きある水平ラインを演出する庇を、南も西も北も、そして東にも採用。360度どの方角から見ても絵になる建物になっています。
さらに南面には、ガラスに囲まれたバルコニーを採用。
浮遊するような開放感があり、川床で風景を楽しむ京都の風情をモダンなスタイルで取り入れています。
ここでは伝統的な建築と新しい建築の融合といったことを実践しています。

団塚 栄喜(風 景司®)
吉村 将次
橋本 善次郎

総合デザイン監修Designer

団塚 栄喜(風 景司®)

団塚 栄喜(風 景司®)DANZUKA Eiki

1963年大分県生まれ。桑沢デザイン研究所を経て、美術家の関根伸夫に師事。
国内外に時間、空間、人間の「間」を繋ぐ風景を作品として手掛ける。多摩美術大学客員教授。
東京藝術大学非常勤講師。アースケイプ主宰。
都市景観大賞、土木学会デザイン賞、BCS賞、SDA賞、グッドデザイン賞、
AACA賞、英国D&AD Award、米国Green Good Awardなど受賞多数。

プロジェクトProjects

MIYASHITA PARK ©Shinichi Sato(2020年4月竣工)

MIYASHITA PARK ©Shinichi Sato(2020年4月竣工)

□MIYASHITA PARK
□Brilliaときわ台ソライエレジデンス
[ グッドデザイン賞 ]
□札幌市北3条広場 [ グッドデザイン賞 ]
□MHCP(メディカルハーブマンカフェプロジェクト)
[ グリーン・グッドデザインアワード ]
□ラ・トゥール代官山 [ グッドデザイン賞 ]

さまざまな時代の象徴が重なっている場所。
そこに積層した時間を表現する。

現地は二条城のお堀の軸線と重なる場所で、さらに平安京の大内裏に相当する場所でもあります。時代を超えた象徴が重なっているという、その歴史性を表現したいと考えました。コンセプトは、“間の美学”です。
余白の美を生むように、つねに移ろうような視線をデザインすることを心がけています。また障子、生花、平安京の町割りなどで使われている日本の伝統的なバランスの考え方「白銀比」を随所に採用しています。さまざまな視点からその歴史性を感じられる住まいとしています。

外観デザイン監修Designer

吉村 将次

吉村 将次YOSHIMURA Masatsugu

吉村将次アトリエ一級建築士事務所 代表
1975年、東京都生まれ。神奈川大学工学部建築学科卒業。
坂倉建築研究所で20年間勤務し、60以上のプロジェクトに携わり、主に集合住宅、福祉施設の設計に従事。
2023年に吉村将次アトリエ一級建築士事務所を設立。グッドデザイン賞7度受賞、雑誌掲載物件多数。

プロジェクトProjects

プラウド山手町(2011年2月竣工)

プラウド山手町(2011年2月竣工)

□プラウド山手町

場所のもつ象徴性を表現しながらも
街との調和を意識した繊細な建物に。

歴史が積層する象徴的な場所にふさわしい力強い外観でありながら、
京都らしさが色濃く残るこの街に、建築をどう融合させるかを強く意識しました。
全方位に対して裏を感じさせない強い表現の中に縦と横のラインを数多く用いて、
繊細な印象を作っています。

環境デザイン監修Designer

橋本 善次郎

橋本 善次郎HASHIMOTO Zenjiro

LANDSCAPE NIWATAN 代表 / SUQURU INC. 主宰
1974年、広島県生まれ。
2001年にLANDSCAPE NIWATAN DESIGN OFFICE設立。
2010年、オーストリアで開催された国際庭園コンペティションで世界最年少かつアジア人として初の最優秀賞受賞。
2016年にSUQURU INC.設立。景観や素材の扱い方において自然をリスペクトした製作活動を追求している。

プロジェクトProjects

kokorone hair ©Shinichi Sato(2017年3月竣工)

kokorone hair ©Shinichi Sato(2017年3月竣工)

□kokorone hair ©Shinichi Sato

図面では描き切れないディテールを、
現地の環境を尊重しながら造り込む。

日本の庭づくりには、光と影をどれだけ楽しめるかという感性があります。
春夏秋冬で陽の光の色が違うし、高さも違う。もちろん水の表情も。
そうした心に響く空間をどれだけ楽しめるかが大切です。そのために、設計と施工まで一貫して行っています。
もとの設計に縛られるのではなく、現地を見て、感じながら風景を造り上げています。

  • ※掲載の各完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。 また、今後変更になる場合があります。設備機器・配管類等は一部省略または簡略化しております。外観の細部・設備機器等及び周辺建物・電柱・架線・標識ガードレール等につきましては一部省略または簡略化しております。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。植栽は特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。ボリューム・形状は実際と異なる場合があり、樹種等は変更となる場合があります。
  • ※共用施設及びサービスについては計画段階のものであり、一部変更になる可能性がございます。ご利用にあたっては、管理規約・使用細則等に従っていただきます。また、一部施設及びサービスは有料・予約制となります。
  • ※家具・調度品を含め計画段階のもので今後変更になる場合があります。
  • ※掲載の情報は2025年5月時点のもので、今後変更になる場合がございます。

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