暮らしつながる、スマートホーム

照明やエアコン、AV機器など、あらゆるモノをインターネットでつなげ、機能的にコントロールする暮らし「スマートホーム」が身近なものになろうとしています。その暮らしを実現する主役となるのが、「スマートリモコン」と「スマートスピーカー」。今回は、その魅力にフォーカスします。

1 身近になった、スマートホーム

SF映画のような
世界が現実に

スマート化によって変わるライフスタイル

例えば両手に荷物を抱えて帰宅しても、「あかりつけて」と話しかけるだけで、パッと照明がつく。部屋が少し寒いなぁと思ったら、リモコンを探すことなく「エアコンの温度を1度上げて」と声をかけて快適な温度に調節。玄関でチャイムが鳴ってもソファに座ったまま「誰?」と聞けば、「旦那さんです」と答えてくれ、さらに「開けて」と声をかければ鍵が開く。
そんなSF映画に描かれてきたような未来はもう、実現されているのです。

2 つながる、スマートリモコン

「まとめる」ことで
生まれる新しい快適、
スマートリモコンとは?

あらゆるリモコンを集約。家電の操作がスマホで可能に

「TVのチャンネルを変えたいのに、リモコンが見当たらない!」「リモコンがごちゃごちゃあってリビングが片付かない……」そんな誰もが抱きがちな悩みを解消するのが、「あらゆる家電をつなぐ家電」として注目される「スマートリモコン」です。
テレビ、エアコン、DVDプレーヤー……、これまではそれぞれのリモコンを使いわけて操作することが一般的でしたが、スマートリモコンをひとつ取り入れることで、これらの機能をすべて専用のスマホアプリで管理することが可能になるのです。
つまり、これまであった家電のリモコンはすべて不要になり、スマホ1台で操作ができるというわけです。

遠隔操作で操作がスムーズに

リモコンがひとつになれば、管理もスマート。部屋の中で見つからなくなったり、リモコンが故障したため本体が使えなくなってしまったり……。そんな面倒なことからも解放されます。
さらに遠隔で操作ができることも、スマートリモコンの特筆すべきメリットです。Wi-Fiにさえつながっていれば、隣の部屋からはもちろん、外出先からのコントロールも可能に。例えば、夏場、外出先から遠隔操作でエアコンのスイッチを入れ、到着するころには、涼しい快適なお部屋が待っている、なんていうことも。
逆に、うっかり消し忘れたときも外出先から操作ができるから安心です。活用の幅も楽しみも、これからますます広がっていくことでしょう。

リンクジャパン eRemote

家中のリモコンの赤外線を記憶させることで、スマホひとつでさまざまな家電をコントロールできる学習型リモコン。リモコンで操作できるあらゆる家電に対応し、外出先からの操作も可能。どこにいても、これひとつで必要な家電をコントロールできます。

※「Amazon Echo」シリーズのほか、「Google Home」へも対応予定

3 声に応えるスマートスピーカー

対話で始まる
スマート化

いま聴きたい音楽を、声かけひとつで簡単に再生

スマートリモコンと同様に、世界中で注目されているのが、スマートスピーカーです。
その大きな特徴はインターネットとつながることで、声ひとつでさまざまな家電の操作が可能になることです。
例えば、スマートスピーカーに「ROCKをかけて」「元気が出る曲をかけて」と音声で伝えれば、対応する音楽配信サービス※からぴったりの音楽を探して再生。曲の再生や停止はもちろん、音量調節も音声だけで操作が可能です。忙しいときや他のことに夢中なとき、他の作業をしたまま声ひとつで再生ができるので、音楽がある生活がこれまで以上に身近になっていきます。

※音楽を聴くためには、各メーカーに対応する音楽配信サービスへの加入が必要です。

スマートリモコンとの連携や
スケジュール管理もできる

もちろん、スマートスピーカーでできることは、音楽を聴くことだけではありません。
例えば慌ただしい出勤前、「今日のニュースは?」と話しかければ、その日のニュースを読み上げてくれ、「〇〇の交通状況は?」とたずねれば、リアルタイムの情報教えてくれるといった、まるで秘書のようなことも!
また、買い物リストやスケジュールを音声でメモしたり、メッセージアプリのやりとりやオンラインショッピングまでできるものもあり、どれもリモコンやスマホの操作が不要。
さらに、連動可能なスマートリモコンとつなげることで、スピーカーに「照明をつけて」と話しかけるだけで、照明のスイッチをオン。スマホでの操作すら不要になり、よりスマートな暮らしが実現できるのです。

続々登場! 最新スマートスピーカー

スマートスピーカーは、搭載された「音声認識AIアシスタント」が人の声を読み取り、命令を実行しているのですが、各社それぞれ違ったシステムを採用しているのが面白いところです。
日本では今年2017年に本格的にスマートスピーカーが注目され、LINEの「Clova WAVE」、グーグルの「Google Home」、Amazonの「Amazon Echo」シリーズと、次々とスマートスピーカーが発売されましたが、それらはすべて、異なる音声認識システムが採用されています。

  • Amazon Echo

    7つのマイクでしっかりと音声を聞き取る

    スマートスピーカーの先駆けとなったデバイス。円筒形により部屋中のさまざまな場所から発せられる音声を明確に聞き取ることができます。

  • Amazon Echo Dot

    部屋を選ばず置けるコンパクトなサイズ

    Amazon Echoと同様の機能を持ちつつも、スピーカーを小型化したデバイス。コンパクトなので、狭い部屋でも場所を取ることなく使えます。

  • Amazon Echo Plus

    スマート家電の一括管理も可能に

    Amazon Echoにスマートホームハブ機能を内蔵したデバイス。それにより、ネットワークを介して電源のオンオフなどの操作ができ、対応するスマートホーム製品の操作がこれ一台で可能。

日本発売が待ち遠しい
世界で続々、新しいスマートスピーカーが登場!

※2017年12月現在、日本発売未定

ファン待望のApple発のスマートスピーカーも発売予定

Apple HomePod

2018年初旬にアメリカ、イギリス、オーストラリアで発売予定。Appleの音声認識AIアシスタント「Siri®」に対応し、「Apple Music」の全機能を操作可能です。また、家から離れているときはおなじみのiPhone®やiPad®のアプリを通して、リモートアクセスもできる見込み。※日本発売未定

※2017年12月現在、日本発売未定

Skypeのハンズフリー通話なども可能に

Harman Kardon Invoke(インヴォーク)

マイクロソフト開発の音声AIアシスタント「Cortana(コルタナ)」を搭載した製品が、オーディオの世界的メーカー、ハーマンカードンから登場。スマートスピーカーの基本的な機能に加え、Skype対応デバイスへのハンズフリー通話が可能です。※日本発売未定

新しい機能や最新のデザインを取り入れた商品は、今後も各社から続々と発売予定。
その洗練されたプロダクトデザインは、インテリアとしても映え、スタイリッシュな空間を演出してくれます。
そしてスマートホームが身近になることで、私たちの暮らしは、もっと便利で、もっと快適で、もっと楽しくなることが想像できます。
気分に合わせた音楽を気軽にかけたり、情報を素早く得るだけではなく、スマートホームに対応する家電のさらなる進化で、時間や気持ちに余裕が生まれ、家族とのふれあいや趣味の時間が楽しめるようになったりと、より豊かな毎日を実現してくれる存在になるかもしれませんね。

画像提供・お問合わせ先
スマートリモコン リンクジャパン : http://linkjapan.co.jp
スマートスピーカー Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp
アップル:https://www.apple.com
ハーマン:http://www.harman.com

※掲載内容は2017年12月現在の情報です。

※掲載の情報は、2017年12月時点の情報です

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