建築デザイン

プラウド夙川

外観

新緑の園に建つ、やすらぎの情景に満ちた"輝白の邸"

樹々の緑に彩られた、邸宅としての佇まい

全94邸を構成する長大なファザードが重厚感を醸し出すと同時に、建物を低層・分節したデザインとすることでお屋敷町としての落ち着きを湛える周辺との調和に配慮しています。さらにデザインに沿った様々な樹々を植込み、高さに変化を持たせることで立体感あるシルエットを実現しています。

外観

上質であることを求めたグランドエントランス

外壁には、質感の高い磁器質タイルを採用し、あたたか味のある中に落ち着いた表情を醸し出します。またボーダータイルならではの上質なテクスチュアがグレード感を創出。さらにエントランスの壁には天然石を採用するなど上質感にこだわりました。

グランドエントランス

森の木漏れ陽を招き、森とつながるパークエントランスアプローチ

プラウド夙川ではグランドエントランスとは別に、プレイロットや隣接する高塚公園へアクセスできるパークエントランスをご用意。森との調和を図るため、自然石などの天然素材を中心に構成した空間となります。

パークエントランスアプローチ

2層吹抜けの壮大なエントランスホール

エントランスホールは、天井高約4.7mの2層吹抜けの大空間。
外部からの光が上部から差し込み、正面にはガラスウォール越しの植栽の緑の景色が広がる、ラウンジロビーと一体となった奥行きある空間です。
ライムストーンの壁、御影石のフロア、そして照明が織りなす上質空間で住まう人々を優雅に迎えます。

エントランスホール

撮影 / 2014年5月

デザイナーインタビュー

大阪支店事業開発部 塚本 賀勇

この地域は、六甲山系と海に囲まれた地形で、「阪神間モダニズム」とも呼ばれる近代的な芸術・文化・生活様式が育まれた場所です。
当敷地は、高塚山と呼ばれる丘にあり、芦屋・夙川エリアに広がる邸宅の中で、唯一残されていた緑豊かな場所で、この場に後世にどのようなものを残していくかを考え、計画を進めました。

つくるべきは「建物」ではなく、その場に建物が佇む様子や、そこに住まう人々の暮らしの「風景」だと考え、住まう人々が、自然豊かな環境に、日常的に触れ合う風景をつくりたい。この場所だからこそできることに挑戦しました。

竣工後、豊かに育った緑を見て、自分自身とても驚かされました。この豊かな自然の中にいると、周囲から聞こえてくる風の音や鳥の鳴き声を感じることができ、当初イメージしていた「森に囲まれて暮らす」様子が少しずつ創られているのを実感しました。5年、10年後のここでの暮らしの風景がどのように変化しているのか、楽しみでなりません。

プラウド夙川

所在地
兵庫県西宮市高塚町
交通
阪急神戸線「夙川」駅 徒歩11分
総戸数
94戸
竣工
2013年11月