TOWNSCAPE
光・風・緑に満ちた開放的な街並
<中央線駅近×30区画の分譲戸建>という特別な地だからこそ叶えたかった住まい
Air×Garden
野村不動産が追求した空間創造
より開放的な広さと光・風・緑に満ちた空間価値-Air Garden-をコンセプトに街区全体・建物室内空間をプランニングしました。
第一種低層住居専用地域ならではの空の広がりを感じ、風が通り抜ける小径や広々とした開発道路を日々の庭にする全30邸。のびやかな空間が広がる室内、広々とした庭を備えた開放街区<プラウドシーズン西国分寺エアガーデン>で、駅近・武蔵野ライフが始まります。
街並完成予想図
国分寺市まちづくり条例に基づく“開放邸宅街区”
国分寺市では、まちづくりの仕組みや土地利用の基準などを条例で規定。第一種低層住居専用地域の開発区域内の建築物の敷地面積の最低限度は、全区画の平均面積が115㎡、かつ各区画の面積が103.5㎡以上、敷地境界及び道路境界から建物外壁まで1m以上後退することを定めています(本件では、一部0.5m以上の緩和規定が適用されています)。このため「プラウドシーズン西国分寺エアガーデン」の街区はゆとりの空間が確保されています。
- 平均敷地面積115㎡以上/外壁後退1m
- 地区計画概念図
※掲載の概念図は、国分寺市まちづくり条例の概念を表現したもので、区画や道路幅員など本物件のものとは異なります。
- 低層住宅街が広がる現地周辺
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用途地域図
第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域 近隣商業地域 商業地域 準工業地域
国分寺崖線区域内/宅地緑地率18%以上
国分寺市ではまちづくり条例における独自の「国分寺崖線区域」を設定し、重要な地域資産である国分寺崖線における緑地の保全、景観の形成、湧水の保全及び活用など独自の基準を設け、緑豊かな崖線の保全と再生に取り組んでいます。
周辺エリア概念図
国分寺崖線断面概念図
自然の風景を連想させる、武蔵野に相応しい街並みを目指した街区デザイン。
全体区画図
- プライバシーと安全性を高めた
街区設計 - 全体区画図
- 街区の設計を袋小路の形状にすることで、車の通り抜けができず防犯性・プライバシー性を高めています。
- ゆとりと安心を生む
広い道路 - 全体区画図
- 街区内開発道路は約4.5~5m。街並みに開放感と明るさをもたらし、暮らしの安心を支えます。
- 夜間の
街並み照明計画 - 参考写真
- グッドデザイン賞受賞(2017年)の屋外照明ガイドラインを採用。自動点灯制御、LED照明の導入など、美しさと安心・安全を両立した夜の景観を実現しています。
~自然あふれる街並みを描く街区内道路~
街区の南側と北側をつなぐインターロッキング道路は、木立と清流をモチーフとし武蔵野らしい自然あふれる街並を描き出します。インターロッキングは、清流をイメージしたパターン貼り。両側に効果的に中高木を配置しながら、各区画内に設置した景石や擬木柱、ウッドデッキ等のアイテムが【自然の風景】を連想させます。
全体区画図
建物デザイン
- 大判タイル
- 外観完成予想図
- 玄関周りの壁は大判タイルで仕上げました。堂々とした印象で壁面の広がりを際立たせ、建物の表情に風格を添えます。
- 鏡面タイルの付け庇
- 外観完成予想図
- 鏡面タイルを使った付け庇は、水平ラインを強調。2段のボリュームで際立たせ、外観デザインにアクセントを与えます。(ST2,4,6,9,15,16,24を除く)
- 片流れ屋根
- 外観完成予想図
- 太陽光パネルの発電効率が高くなるように、建物の屋根形状を計画しました。