SUSTAINABLE

環境配慮型住宅

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環境へ配慮した先進設備の数々は美しく、心地よい暮らしを未来へつなぐために。

全120邸に太陽光パネルを搭載し、ZEH基準を満たすなど環境に配慮した住まいづくり。 季節を問わず暮らしやすい住環境や、日々の光熱費を低減する効果はもちろんのこと 美しい風景と快適な環境を未来へつないでいくための、作り手としての想いの結晶です。

エネシャイン

ENE−shine

全邸に太陽光パネルを搭載。
脱炭素社会に向け、環境に配慮した次世代型の住まいづくり。

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エネシャインのスキームを通してプラウドシーズンオーナー様と野村不動産、東京電力エナジーパートナーの3者でカーボンニュートラル社会の実現に貢献。

毎日の電気を太陽光発電システム中心で賄うことで、光熱費がぐっとお得に。太陽光発電だからつくった電気はクリーンでエコ。そんな電化生活を初期費用なしで実現できるのが「エネシャイン」です。東京電力エナジーパートナーがお客様の屋根をお借りして、太陽光発電設備を設置。そこから生まれる電気をご利用いただくサービスです。自然故障の場合、契約期間中は無償で対応、24時間・365日サポートなのでいつでも安心です。

エネシャインの特長 エネシャインを導入することで、太陽光発電設備を初期費用0円月額利用料0円※1
発電した電気も0円※2で利用することができます。
※1 野村不動産が月額利用料を負担(免責的債務引受)することにより、お客さまは無料でご利用いただけます。
※2 余剰電力については東京電力エナジーパートナーが利用させていただきます。
  • 太陽光発電施設を
    トリプルゼロで利用!
    初期費用0円・月額利用料0円※1・発電した電気も0円※2で利用
  • ご契約期間満了後、
    すべての機器は無償譲渡!
    10年間のサービス期間終了後は、太陽光発電設備をお客さまに無償譲渡。11年目以降は、売電収入も得られます。
  • アフターフォローも
    安心!
    アフターフォローのご相談は専用窓口で24時間365日受付。機器・工事保証や風水害や落雷の損害補償も付いて安心

電気は自宅で創る時代。地球と家計にやさしい暮らしを実現する太陽光発電。

日々何気なく使用している電気はさまざまなエネルギーで発電し、供給されています。 この電気のうち約85%を海外から輸入する化石燃料に依存しています。そのため国内でのエネルギー自給率の向上や、脱炭素化社会の実現に向けて注目を集めているのが自然の力を利用する『再生可能エネルギー』です。特に自宅で電気を創ることができる太陽光発電は再生可能エネルギーの中の約37%を占める主要なエネルギー源となっています。 ※出典:日本のエネルギー 2021年度版「エネルギーの今を知る10の質問」

  • 太陽光発電のしくみ
    概念イラスト
    太陽光発電システムは、太陽光電池モジュールで作った電気(直流電流)を、パワーコンディショナを通して家庭内で使える電気(交流電力)に変換して、その電気を使うことができるシステムです。
  • MERIT01地球にやさしいクリーンなエネルギー
    太陽光発電は発電時にCO2を排出しないので、地球温暖化の進行を抑えて脱炭素化社会の実現に貢献するシステムです。太陽光発電を導入するとCO2の削減だけではなく、限られた資源の節約をすることができます。
    概念イラスト
    ※1.1世帯当たりの年間平均消費量(財)省エネルギーセンターホームページデータより。
    ※2.「太陽光発電協会 表示ガイドライン(2021年度)に基づき、太陽光発電システムの二酸化炭素削減効果は399.5g-CO2/kWh(結晶系シリコン太陽光電池)として算出。
    ※3.「太陽光発電協会 表示ガイドライン(2021年度)に基づき、太陽光発電システムの石油削減量は0.227ℓ/kWhとして算出。
  • MERIT02家計にやさしい暮らしを実現
    燃料費が高騰する今、創った電気を上手に自家消費することで、光熱費を削減することが可能です。
    光熱費概念イラスト
  • MERIT03万一の際の非常用電源として活用
    災害などで停電になった場合、太陽光発電システムを非常用電源として利用することができます。これを自立運転機能といいます。自立運転専用コンセントから使用できる電力は最大1,500Wで、太陽が出ている時間帯の日射量によって異なりますが、携帯電話の充電、テレビ、冷蔵庫、扇風機などの電源としても利用することができます。※太陽光発電時のみ
    概念イラスト

エコワン

ECO ONE

電気とガスで家族の暮らしをあたため、地球環境にも優しいハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」。

これからは自宅で電気を作り、自家消費する時代へ。そこで活躍するのが、家全体の給湯と暖房を全てまかなうことができる「エコワン」。 電気の力でお湯を溜めてタンクに貯湯。足りなくなったお湯はガスの力ですぐに温めるからお湯切れの心配もありません。電気とガスで効率良く給湯するから、光熱費を大幅に抑え、毎日のランニングコストも安心です。

ハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」。

電気とガスの良いとこどりの給湯・暖房システム「エコワン」。昼間、太陽光発電で発電した電気を使用して、光熱費を節約。

キッチンや洗面、シャワーなどで使用するお湯は、効率の良いヒートポンプで沸かして貯めていたタンクからお湯を供給します。お風呂の湯はりや複数の同時給湯など、お湯を大量に使用するときはタンクのお湯に加え、エコジョーズで必要な湯量をサポートするのでお湯切れしません。電気とガスを使い分ける「エコワン」は無駄なく、快適な暮らしを支えます。

電気 ヒートポンプ/ガス エコジョーズ

※イラスト提供:東京ガス(イメージ)

電気とガスを組み合わせたハイブリッドなので状況に合わせて効率的に給湯。

  • 通常のお湯を使用するときの概念図概念イラスト

    通常のお湯を使用するとき
    キッチンや洗面、シャワーなどで使用するお湯は、効率の良いヒートポンプで沸かして貯めておいたタンクからお湯を供給し ます。
  • 床暖房を使用するときの概念図概念イラスト

    床暖房を使用するとき
    床暖房や浴室暖房、温水ルームヒーターなどで使うお湯は、 エコジョーズで沸かしてお湯を循環させます。
  • お風呂へのお湯はりや数ヵ所で同時使用するときの概念図概念イラスト

    お風呂へのお湯はりや数ヵ所で同時使用するとき
    お風呂への湯はりや複数の蛇口からの同時給湯など、お湯を大量に使用するときはタンクのお湯に加え、エコジョーズで必要な湯量をサポート。湯切れもなく、お風呂の湯はりもスピーディーです。
停電時や断水時にも役に立つので万一の時にも安心。
  • 電気が供給停止した場合(停電時など)
    停電時でもガスが供給されている場合は、太陽光発電がついていれば、太陽光の自立運転機能を使ってガスのみ給湯運転により、お湯が使えます。 (100V電源必要)

    電気が供給停止した場合(停電時など)の概念図概念イラスト

  • ガスが供給停止した場合(災害時など)
    ガスが止まっても、電気だけでヒートポンプの給湯運転により、お湯が使えます。

    ガスが供給停止した場合(災害時など)の概念図概念イラスト

  • 断水した場合
    タンクのお湯(水)を生活用水として利用することが可能です。災害時に困るのがトイレで流す水。1回あたりおよそ4〜10L程度必要されており、エコワンであればタンクに蓄えた水を非常時にお使いいただけます。

    断水した場合の概念図概念イラスト

低燃費に優れた「エコワン」は地球にも家計にも優しい暮らしを実現します。
  • [給湯使用時のCO₂排出量(1年間)]※1

    地球温暖化防止にも力を発揮します。
    エコワンは、従来のガス給湯器と比べて年間約38%以上ものCO₂排出量を削減することができます。また、太陽光発電と組み合わせれば、再生可能エネルギー電源を利用することになり、今対策を急がれている「カーボンニュートラル宣言(2050年までにCO₂排出量ゼロを達成)」にも貢献することが可能です。
  • [給湯使用時のランニングコスト(1年間)]※2

    給湯光熱費が37%お得。
    電気とガスのエネルギーをハイブリッドすることで高い省エネ性を実現したエコワンは、従来のガス給湯暖房機と比べて給湯コストを約37%削減。石油給湯器や電気温水器と比べても給湯ランニングコストを削減することができます。
  • [年間住宅全体の光熱費比較(太陽光発電採用)]※3

  • ※1.[給湯使用時のCO₂排出量(1年間)]
    ◎年間給湯おいだき負荷 18.3GJ ◎電気:電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)-令和2年度実績 R4.1.7 環境省・経済産業省公表代替値 ◎都市ガス:単価『130.46 円/m³』で計算。東京ガス・一般契約料金・20m³〜80m³時料金・原料費調整等考慮しない条件とする ◎従来型ガス給湯器:給湯暖房タイプ
    ※2.[給湯使用時のランニングコスト(1年間)]
    ◎年間給湯+おいだき負荷 18.3GJ ◎都市ガス:単価『130.46円/m³』で計算。東京ガス・一般契約料金・20m³〜80m³時料金・原料費調整等考慮しない条件とする ◎電気料金目安単価:27円/kWh ◎従来型ガス給湯器:給湯暖房タイプ
    ※3.[年間住宅全体の光熱費比較(太陽光発電採用)]
    ◎『住宅に関する省エネルギー基準に準拠したプログラム』(https://house.lowenergy.jp/)を使用。床面積 主たる居室29.81m²その他の居室51.34m² 非居室38.93m² 合計120.08m² 地域の区分6地域 外皮面積の合計307.51m² 外皮平均熱貫流率 0.87W/m²K平均日射熱取得率暖房期の平均日射熱取得率(ηAH):4.3 冷房期の平均日射熱取得率(ηAC):2.8 ◎以下に指定しない全ての条件は初期条件にて算出 暖房:主たる居室の暖房設備機器を「温水床暖房」に設定 暖房:温水暖房機の評価方法について「給湯・温水暖房一体型」に設定 ◎太陽光発電:6地域 A4 区分、4kW 結晶シリコン系屋根置き型、南向き東西15度未満の勾配30度 ◎都市ガスは単価『130.46 円/m³』で計算。東京ガス・一般契約料金・20m³〜80m³ 時料金・原料費調整等考慮しない条件とする ◎都市ガスの熱量は『45MJ/m3』で計算。東京ガスホームページ”都市ガスの種類・熱量・圧力・成分”より ◎電気料金目安単価『31円/kW』で計算。(公社)全国家庭電気製品公正取引協議会が設定する目安料金単価 ◎売電料金単価『16円/kW』で計算。固定価格買取制度・2023年度1kWhあたり基準価格
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