アフターサービス【前編】でご紹介した定期アフターサービスに加え、野村不動産が行っている独自のサービスが「住まいのお手入れセミナー」です。日々のお掃除方法や定期的なメンテナンスの正しい知識を得られると、お客様からも好評です。

1.
気持ちよく住んでいただくための、
住まいのお手入れセミナー

野村不動産では、入居して約3~6ヵ月後に、マンションライフアドバイザーが住まいのお手入れセミナーを行い、最新機器の扱い方や、汚れをためないための日々のお手入れ方法をご案内しています。また、1年目、2年目の定期アフターサービスの際にも、希望者のお宅を訪問し、それぞれの状況に合わせてお手入れのアドバイスを行います。

※仙台エリアでは行っていません。

ここでは、入居後3~6ヵ月のお手入れセミナーの様子をご紹介しましょう。

お手入れセミナーは、多くの入居者が参加できるよう、複数回にわたって、マンション内のラウンジなど、共用部分で行われます。その内容は、室内やバルコニーなどの基本的なお手入れ方法が中心です。たとえば、キッチンならレンジ周りやディスポーザーの掃除の仕方、浴室ならカビを予防する入浴後の工夫、重曹やクエン酸を使った汚れ落としなど、日頃のお手入れに役立つものばかり。簡単に汚れを落とせる便利グッズや、研磨剤不使用で素材を傷つけないクリーナーなど、マンションライフアドバイザーおすすめの掃除アイテムを手に取って、詳しく説明してくれます。

お手入れセミナーで配られる資料には、気づかぬうちに汚れがたまる場所(浴室の鏡など)、つい見落としがちな部分(給気口フィルターなど)のお手入れ方法がコンパクトにまとめられています。たとえば給気口フィルターを洗う目安は月に1~2回、交換の目安は6ヶ月に1回というように理想のお手入れ頻度も簡潔に記されています。

入居して間もない時期に合わせた内容ということもあって、お客様は皆真剣に聞き入り、1時間があっという間に過ぎていきました。
「メラミンスポンジは細かな傷がつき、そこに汚れが入ってしまうので不適切」「キッチンのトッププレートはラップフィルムを丸めたもので汚れがよく落ちる」など、お掃除のプロならではの情報も多く、お客様の中には熱心にメモをとっている方もいらっしゃいました。

その一つひとつに対するマンションライフアドバイザーの答えは、わかりやすく、明快です。設備をしっかりと把握しているからこそ、的確なアドバイスができるのです。
セミナー終了後に回収されたアンケートには「わかりやすい説明で、知らないことをたくさん教えていただけた」「掃除が苦手なので、こういうセミナーがあると助かります」といった声も寄せられました。

なお、入居して1年、2年と年月がたつと、浴室の黒ずみや鏡のウロコ汚れ、キッチンの水アカ汚れが気になるといった具体的な声が聞かれるように。マンションの定期アフターサービス時(1年目、2年目)には、要望のあった場所の点検や補修の後に、希望者のお宅をマンションライフアドバイザーが訪問し、それぞれの家庭ごとにお手入れの相談に応じます。あらかじめ依頼書で相談内容を把握しているため、より的確なアドバイスが行えるのも好評です。

2.
日々のメンテナンスをサポートするアフターサービス

このようなお手入れセミナーを積極的に行っているのは、新しい家の気持ちよさを長く維持するために、住む方自身による日々のメンテナンスがとても大切だからです。住まいは家族の健やかな心と体を育む場所であるのと同時に、大切な財産でもあります。家をきれいに保つことは、資産価値を維持することにもつながるのです。

また、住まいのメンテナンスをサポートするために、お引き渡し時に「マンションライフガイドブック」をお客様にお渡ししています。そこにはカビ・結露・害虫を防ぐ方法、水まわりのお手入れ(キッチン、浴室など)、住まいのお手入れ(壁、床、和室、石材メンテナンスなど)といったメンテナンスの基本が簡潔にまとめられています。

さらに、マンションライフアドバイザーは、使用機器や建材のメーカーが推奨するお手入れ方法を把握しておくなどの情報収集を怠りません。給湯器やレンジフードファンといった機器、浴室の床やキッチンカウンターなどの素材は常に進化し、適切なお手入れ方法も変わってくるからです。

このように、野村不動産は住まいのメンテナンスの面でもお客様のお困りごとを常にくみとり、その解決方法をお伝えしています。きれいな家で、家族みんなが気持ちよく暮らすためには、日々のメンテナンスをしっかりサポートすることも大事なアフターサービスの一つなのです。

< アフターサービス前編

※掲載の情報は、2019年4月時点の情報です