image photo
全国の中核都市に
住む人々の悩み
現在、全国各地の中核都市において、
浮かび上がる様々な生活課題、その声を解決するために。
- 1.「最近、不便を感じるようになった」
- 子どもが小さかった頃、一戸建て住まいで車を乗りこなす毎日を当たり前に思っていた。
ところが子どもが独立後、最近では車に乗る機会も減り、家でも階段の昇り降りがつらく、
庭の手入れが面倒に。日常の色々な場面で不便を感じるようになってきた。
- 2.「近い将来、孤立してしまうのでは」
- 歩ける範囲にスーパーや病院がない。もしこの先、車を手放すことになれば、
少し離れたバス停からバスを利用するかタクシーに頼るしかない。
息子(娘)家族も都心に出てしまっているし、「時間がかかるから」と
最近はめったに帰ってこなくなってしまった。
image photo
国が主導する
「コンパクトシティ構想」。
地方創生や人口減少・高齢化社会を見据えた「コンパクトシティ構想」を受けて、
各地方自治体では中核都市におけるマスタープランを作成し、
「立地適正化計画」の策定・整備も進んでおります。
しかし、その中で「駅前人口の増加」「駅前の活性化」という課題が顕在化。
それらの解決に向けて今、
野村不動産が、事業協力者としてノウハウを提供する機会を、急速に増やしています。
- ミッション.1
-
各中核都市の駅前において、かつての活況が見られず、
商業顧客は郊外型の大型店舗に流れている。駅前に魅力的な集客施設を誘致
- ミッション.2
-
車を手放すと生活が一気に不便になる。閑散としたエリアの
戸建てに高齢者が一人住まいというケースが各地の中核都市で増えている。徒歩で生活が完結する駅前エリアに居住性の高い住宅開発
- ミッション.3
-
行政・医療機能を駅前に集約したい一方で、駅前には広大な土地が少ない。
再開発事業により、機能移転のための空間を創出
image photo
野村不動産がコンパクトシティ化の一翼を担い事業展開を加速します。
単独分譲事業から、複合的な再開発事業まで。
総合デベロッパーとしてのノウハウが強み。 野村不動産はこれまで首都圏を中心に、「プラウド」の分譲事業
ならびに総合デベロッパーならではの総合力を活かし、
数多くの市街地再開発事業、マンション建替え事業に取り組んできました。
昨今は、そこで培ったノウハウをベースに、各地の中核都市においても、
行政、地権者の皆様の声に応え、
複合施設や良質な住宅の安定的な供給に取り組んでいます。
image photo
image photo
駅前人口増加・活性化
駅前エリアのさらなる発展
中長期経営計画としても表明。
各地の中核都市の活性化に本気です。
当社では、2015年策定の中長期経営計画において、
「各地の中核都市における事業領域の拡大」を目標に掲げており、
現在も専門チームを結成し、都市再生・地域発展へつながる事業を急速に拡大させています。
掲載のimage photoは、イメージであり実際の内容(もの)とは異なります。
掲載の情報は2024年2月時点のものであり、今後変更になる場合があります。
徒歩分数表示については地図上の概測で、徒歩分数は80mを1分として算出(端数切り上げ)しています。