物件誕生ストーリー

歳月をかけて練り上げる大規模開発への情熱。
歳月をかけて練り上げる大規模開発への情熱。

1961年、野村不動産の不動産開発は、約760区画の大規模戸建住宅地「鎌倉・梶原山住宅地」の開発から始まった。以降、「住まいのまちなみコンクール」で国土交通大臣賞を受賞(三輪緑山管理組合)した約1190区画の「鶴川緑山住宅地」をはじめ、「八千代緑が丘」、「千都の杜」など、緑との調和を大切にした大規模住宅地を、数多く世に送り出してきた。2002年、一戸建てブランド「プラウドシーズン」を発表してからも「プラウドシーズン千葉ニュータウン中央」(181区画)や「プラウドシーズン花小金井」(250区画)など、数々の大規模プロジェクトを手がけている。

野村不動産のDNAは、大規模戸建住宅地のディベロップメント(開発)にあると言える。50余年にわたり蓄積されてきたノウハウを生かしながら、今なお「大規模な街」をつくることに対して社会への使命感を抱きながら、挑戦と進化の手を止めることはない。そのプロジェクトのひとつが、全134邸の大規模開発「プラウドシーズン玉川上水」だ。駅徒歩5分という好立地ながら、「Green Relation Project」という「緑豊かな風景でつなぐ、街づくり」を掲げた壮大なコンセプトを提唱。武蔵野の緑を継承した美しい街並み風景が広がる。

約21年大規模開発を手がけてきた御手洗氏

土地契約から販売開始まで、約2年。

大規模な住宅開発は決して容易なことではない。「プラウドシーズン玉川上水」の場合、土地の契約、開発計画、土地造成、そして第1期40邸の建築が完了し、販売が開始されるまで約2年もの歳月を費やしている。野村不動産が、いかに大規模開発に情熱を注ぎ、こだわっているかを物語っている。
不動産会社は開発行為を行うとき、事前に役所の許認可を得なければならず今回、東大和市役所から許認可が下りるまで、約7.5ヶ月の期間を要している。この間、野村不動産は“理想の大規模住宅地”を想い描き、そして実現するために、何度も役所に対してプレゼンテーション及び折衝・調整を行ってきた。

※「プラウドシーズン玉川上水」の場合、プロジェクトによって開発期間はことなります。

前例のない、街づくりを実現するために。

例えば、街の景観を美しくかつ街の安全を高める「インターロッキング舗装」を開発地内の道路に採用するために。一般的に開発地内の公園は中央に1ヶ所計画する。しかし、「プラウドシーズン玉川上水」は「人に感動を呼ぶ美しい街の風景」と、「より良い地域のコミュニティ空間を創り出したい」という開発コンセプトにこだわり、入口2ヶ所にそれぞれ分けて公園を配置。入口に家を建てるより、公演を配置した方が「街の顔」として美しく、また別世界に足を踏み入れたような特別な街の風景を生み出したかった。イーストゲートパークには、シンボルツリーとしてケヤキの高木を植え、街並みのゲートとして人々を魅了する表情を創り出した。

さらに、「Green Relation Project」という、武蔵野の緑を継承する開発コンセプトを掲げ、街全体を緑で包み込む街区計画を実現。外周道路脇にも樹木を植えるという開発計画が織り込まれていた。実は、この歩道のない道路脇に植栽を施すということは、異例のケースだったが、役所との緻密なコミュニケーションを重ね、開発遂行にまで至ったのだった。「プラウドシーズン玉川上水」は、東大和市役所と何度も協議を重ね、前向きな協力を得られて実現した、野村不動産の想いが詰まった大規模な街づくりなのだ。
50余年の歴史や経験を継承しながら、さらなる理想の街づくりに向かって、情熱を燃やし続ける姿勢。これがお客様から信頼を得られるひとつの要因ではないだろうか。


ウォーキングコース案内板
(2013年6月撮影)


ウォーキングコース
(2013年6月撮影)

敷地配置図完成予想CG

ノースゲートパーク完成予想イラスト

グリーンコリドー完成予想イラスト

野村不動産が大規模な街を開発する際、一邸一邸の植栽・外構計画に統一感を持たせ、建物外観デザインには細やかなバリエーションをつけ、リズム感のある美しい街並み風景をつくり出すという基本的な概念がある。今回「プラウドシーズン玉川上水」で特にこだわったポイントは、その素材選定。統一感のある植栽・外構計画にも変化をもたらせ、歩いて楽しい街を実現した。
例えば、通常プラウドシーズンの屋根瓦は、街全体で暖色系3種類前後の異なる色調を採用することが多い。

一方「プラウドシーズン玉川上水」はその2倍以上8種類もの色調を採用した。なぜか。同物件は、多摩都市モノレールの2駅から徒歩5分以内にあり、人々にとってモノレール車両の窓から同物件を見下ろす風景が日常になる。そこに目をつけ、通過するモノレールから見下ろしたときのプラウドシーズンの風景がいかに感動を呼び、楽しい風景になるかということを追求した結果だった。

街並み完成予想図

8種類の色調が異なる屋根瓦

6種類の外壁タイル

武蔵野の緑を継承するというコンセプトに合わせ、アースカラーをベースに自然を感じる6種類の外壁タイルを採用。その多数の組み合わせによって、建物に変化と表情を吹き込んだ。加えて、バルコニーの手すりにアイアン調手すりを採用したプランもつくり、端正な印象も演出した。

※上部6点のタイル画像 6種類のタイル
※下部3点「プラウドシーズン玉川上水」建物外観

全邸に高木を採用した外構計画

また、外構計画のこだわりも強い。全邸にシンボルツリーとなる高木のシマトネリコを植え、街全体としての統一感をつくりながら、一邸一邸の個別デザインにも配慮。武蔵野の趣を感じる、崩し積みや小端積みの自然石、レンガを透かし積みしたモダンなデザインウォールや花台が表情に彩りを添え、武蔵野の上質な暮らしを印象付ける工夫を施した。

「プラウドシーズン玉川上水」外構計画

八角形デザインの門柱

各邸のエントランス表情を創る門柱は、八角形を採用し(四角形が主流)、一邸一邸の配置を少しずつずらすという細やかな開発設計を実現させ、街の表情に変化を生み出した。街の風景が決して単調にならぬよう、随所に変化をつけることで、人々を魅了する風景を創り出す。そこに、大規模なプラウドシーズンならではの世界観が創り出されるのだ。

「プラウドシーズン玉川上水」門柱

「プラウドシーズン玉川上水」外構計画

物件一覧へ

CONTENTS