ESSENTIAL DESIGN

Design

デザイン

外観完成予想図

毎日にゆとりをもたらす空間が、
邸宅としての気品を纏う。

武蔵野の潤いに恵まれるこの地にふさわしき、新たなシンボルとなる邸宅街を創り上げます。

街並完成予想図

INTERVIEW

Architect

設計者インタビュー

野村不動産株式会社プロジェクト推進担当

蜂谷 亜希子

Akiko Hachiya

JR中央線沿線の街の中でも「プラウドシーズン武蔵小金井 悠景の邸」が位置するのは武蔵野の面影を残した良好な住環境を持つエリアです。特に周辺には教育施設が充実し、豊かな学びの環境が整っています。この場所だからこそ、「育み」を設計のコンセプトにしてお子様の成長や、ご家族の結びつきを確かなものにすることを目指して設計しました。

image photo

01

玄関前には武蔵野の木立ちをイメージした緑の列柱を配置、スタイリッシュな外観のデザインとインターロック敷の開発道路が街並みに一体感をもたらします。

外観のデザインは一邸一邸に個性を持たせながら、スタイリッシュで邸宅感が感じられるものとしました。外構の植栽として武蔵野の自然を感じていただけるように、各邸の玄関前に緑の木々を配置。街並みにも季節感や潤いを与えます。
開発道路は小金井の名前の由来となった貫井神社の湧水の波紋をモチーフにデザインしました。
街に一体感をもたらすとともに、波紋が広がるようにお住まいの方々のコミュニティが育まれることを期待しています。

街並完成予想図

02

お子様の創造力や学習力、人間力を高めることを目指した「育みプラン」をプラウドシーズンで初導入しました。

リビングやダイニングなどを学習場所にする勉強スタイルが学力に良い影響があると色々なメディアで頻繁に取り上げられています。ただ、リビングやダイニングにお子様の学習の要素を取り込むとどうしても煩雑な空間になってしまいがちです。
「育みプラン」ではリビングに接する部屋を学習などのためのスペースとして、十分な広さのあるカウンターテーブルや書棚、収納などを設置しました。さらには壁には自由に書き込みやメモなどを止めておくことができる壁面ボードを設け、クロスの色調は集中力を高めると言われているブルー系のものを選択しました。

洋室(3)イメージイラスト(ST7)

03

ゆとりと開放感を大切にしたプランニングで、階段下のスペースや内部との繋がりを大切にした縁側風のテラスも設置しました。

天井の高さを約2.7mとし、窓には大開口のハイサッシを採用。さらにはリビングに吹き抜けを設け、ゆとりと開放感を享受できる空間創りを目指しました。
無駄になりがちな階段の下のスペースを利用して、まるでお子様の秘密基地のような空間を設置。
武蔵野らしく木の風合いを大切にした庭のテラス部分にはベンチ風の立ち上がりを設け、お子様が遊ぶ姿をご夫婦で縁側のように腰をかけて見守ることができます。

ST1/1階

街並完成予想図

全体区画図

LANDSCAPE

上質に仕上げた開発道路に寄り添う、一体感のある街並

幅約4.5mの開発道路(私道)に寄り添い、建ち並ぶ全10邸が一体感のある街並みを醸成します。敷地内の一部に地役権を設定し、転回広場として車の出し入れをスムーズにするとともに、インターロッキングで美しく仕上げることで街区内の空間的な広がりを演出します。

image photo

DESIGN POINT

デザインのポイント

邸宅感のある佇まいを演出するコーナーウォールやチムニーデザイン、白やグレージュを基調とした色使いなど、スタイリッシュな住まいの中での洗練された暮らしを想像させ、美しい邸宅風景を描く全10邸。

  • 外観完成予想図

    01 コーナーウォール
    街区内の角に配したコーナーウォールは石積みに加えシンボルツリーを配し、街区のゲート感を際立たせます。街区を華やかに彩る優雅なアクセントとなります。(ST2,10に採用)
  • 外観完成予想図

    02 門柱デザイン
    建物デザインと合わせて、門柱もグレーの石目磨きタイルと木調ルーバーを組み合わせたものとしました。(全邸に採用)
  • 外観完成予想図

    03 庇鏡面タイル+軒裏木目
    庇にはグレーの鏡面タイルを使い、外観デザインにアクセントを与えます。軒裏にはあたたかみを感じさせる木目デザインを採用しています。(全邸に採用)
掲載の街並完成予想図・外観完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・設備機器・配管類及び電柱・架線・道路標識・周辺建物等は一部省略または簡略化しております。植栽は特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。ボリューム・形状は実際と異なる場合があり、樹種等は変更となる場合があります。タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
掲載の図面は計画段階のものであり、変更になる場合があります。また、梁・下がり天井などの表記は省略しております。
掲載の全体区画図は計画段階の図面を描き起こしたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。
掲載の洋室(3)イメージイラスト(ST7)は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。