JR・東急電鉄「武蔵小杉」駅にある「プラウドギャラリー武蔵小杉」は、≪プラウド溝の口イースト≫のモデルルームをはじめ、≪プラウド武蔵新城ステーションマークス≫、≪プラウド新丸子≫、≪プラウド元住吉ガーデンズ≫の4つの物件を紹介している合同ギャラリーです。住宅取材に豊富な経験を持つジャーナリスト、福岡由美さんが訪れて取材しました。
人気のグルメスポットや多彩な商業施設が集まり、「ノクチ」の愛称で親しまれている溝の口。シングル・ディンクスからの住まいニーズが高いこのエリアに、1LDK・2LDKに特化したコンパクトマンション《プラウド溝の口イースト》が誕生します。
溝の口エリアは東急線とJR南武線がクロスする交通結節点に位置しているため、線路を挟んで東・西・南・北で街の雰囲気がそれぞれ異なりますが、本物件が誕生する久本三丁目は「溝の口の正面玄関」でもある東口の商業ゾーンを通り抜けた先に広がる住宅街。活気に満ちたノクチの賑わいと、静寂漂う住環境のちょうど中間点に位置するベストポジションです。
東急田園都市線・大井町線『溝の口』駅から徒歩8分、JR南武線『武蔵溝ノ口』駅から徒歩7分と、2駅・3路線の利用が可能。田園都市線は東京メトロ半蔵門線と相互運転を行っているため、『渋谷』へ18分、『大手町』も直通で行けるなど、都心主要駅までスピード直結が可能です。また、急行停車駅でもある『溝の口』からは『二子玉川』へ1駅2分、『自由が丘』へ2駅9分と、お洒落なショッピングタウンも身近な存在。特に『二子玉川』は、自転車でも約11分で到着するご近所エリアのため“ニコタマの華やぎ”を日常遣いにできる点も魅力です。
《プラウド溝の口イースト》は、1LDK33平米台から2LDK45平米台までのコンパクトマンション。多くのファミリーマンションを手掛けてきた野村不動産のノウハウを活かしつつ、プラウド品質の設備仕様・機能性を備えながら、“可変性が高く効率的な住空間”をテーマに企画されています。
物件コンセプトは「Switch the Sense」。溝の口の「動」と「静」のちょうど中間に位置し、オンタイムとオフタイムのスムーズな「Switch=切り替え」が可能です。エントランスには「@aroma」がプロデュースしたアロマや、時間帯によって照明カラーが変化する調光機能を導入。清々しい朝の時間…ホッと安らぐ夜の時間…と、光&香りの演出が生活シーンを心地よくスイッチしてくれそうです。
一般的な新築マンションの場合、企画担当者がプランを決定した後で、販売担当者が接客を行うケースが多いのですが、《プラウド》では企画段階から販売担当者がプロジェクトチームミーティングと呼ばれる会議に参加。接客を通して実感できる「お客様の生の声」を即時企画に反映ですることで、リアルなニーズにいち早く対応しています。
例えば、5タイプすべての間取りに高さのある「ウォールドア」を採用。普段はドアを開放して大空間ワンルームに、リモート会議の時はドアを閉じてプライベート空間を目隠しでき、コロナ禍でニーズが高まる「間取りの可変性」を叶えます。
大型玄関収納「ドレッシングクローク(*1)」は、本物件の女性販売担当者が発案したオリジナル仕様。立地の特性を活かし、玄関でオンとオフを切り替えられるよう工夫された、こだわりの設備が随所に見られます。花粉やほこりが付着したコートを室内へ持ち込むことなく掛けることができるハンガーパイプのほか、高さを自由に変更できる収納棚のおかげで、出張用トランクやゴルフバッグも玄関先で保管可能。お出かけの時に全身をチェックできる姿見や、マスク・除菌スプレー等の衛生用品の保管にも使える「ニッチ収納」など、玄関に“あったらいいな”の新しいアイデアが満載です。
仕事や外出の際に使用するアイテムの多くを「ドレッシングクローク」内に収納しておけば、室内空間をより広く使うことが可能。この点にも「Switch the Sense」を意識したプランニングへのこだわりが感じられます。
*1:ドレッシングクロークはB・Cタイプに設置。
シングル向けのコンパクト住戸では、キッチン機能を極力省いたプランが多く見られますが、本物件では新発想の「スタイリングキューブ」を採用。キッチンをキューブ型にすることで、リビングダイニング側にスペースが広がり、料理以外にもテレワーク用デスクとして活用できる設計になっています。
また、カウンター下にスッキリ収まる「キャスター付きワゴン」も標準装備。料理の下ごしらえをするときの作業台として、お皿やグラスを保管する収納として、お友達が遊びに来た時のサイドテーブルとして、多彩に使える優れモノです。
通常はオプションとなることが多い「ライティングレール」も標準仕様。照明の場所を変更できるため、照明の位置によって家具の配置が固定されず、自分らしい自由なレイアウトが可能です。
また、輻射熱でお部屋を効率良く暖める「床暖房」や、非接触でオートロックを解除できる「ハンズフリーキー」「浄水器一体型水洗」「浴室換気乾燥機」などの先進設備が導入されているため、賃貸生活とは異なる “新築分譲マンションならではの快適居住性”を実感できるでしょう。
「プラウドギャラリー武蔵⼩杉」は、≪プラウド溝の口イースト≫のモデルルームだけでなく、ご入居後のリアルなライフスタイルの提案も行っています。
打ち合わせルームの中央には、スタイリッシュな家電・食器など最新のアイテムが。これらは、すべて『伊勢丹新宿本店 リビングコンシェルジュ』が、プラウドの住空間に合わせてセレクトしたもの。気に入った商品のQRコードを読み取ると、伊勢丹のホームページにリンクするため、わざわざ実店舗へ出かけなくてもその場で購入できます。
モデルルームの入口には大型ビジョンが。スクリーンをタッチすると、未来の横浜のまちをイメージした架空都市のCGが登場。《プラウド》のモノづくりに対する想いや、《プラウド》で暮らす入居者のインタビュー映像などを確認しながら、新生活へのイメージを膨らませることができます。
こちらは「造作家具」を体感できるコーナー。野村不動産の「インテリア住宅ローン」を利用すれば、造作家具をはじめとするインテリア購入費用も住宅ローンの中に組み込むことができるため、ワークデスクやドレッサーの設置など、理想の住まいづくりを叶えることができます。
初めてのモデルルーム見学のときは、誰もが不安を感じるもの。しかし、「プラウドギャラリー武蔵⼩杉」のような総合ギャラリーなら、一度の訪問で多くの物件の魅力を比較検討でき、インテリアショップを訪れるような感覚で楽しく見学できます。
ラウンジではブルーボトルコーヒーの提供も。まずは“イマドキの新築マンションのトレンドリサーチ”のつもりで、気軽にオンライン先行案内会に申し込まれてはいかがでしょうか?
近年は首都圏を中心に単身世帯が急増しており、2040年には約4割を占めるという予測もあります。シングルの方は、これから結婚や転職など、人生の大きな転機によって住まいを変えていく可能性が高いため「売りやすく、貸しやすいマンション=資産性の高いマンション」を選ぶことも視野に入れる必要があります。
その資産性を分析する際の参考になるのが地域の人口動態です。川崎市ではコロナ禍を受けて転入超過が続いており、最新の国勢調査では人口・世帯数共に過去最高を更新。特に東京都心に近い『溝の口』を有する高津区では、働き盛りの生産年齢人口のピーク予想が2030年、総人口のピーク予想が2035年と、今後も人口増加が見込まれています。
東急「溝の口」駅徒歩8分「二子玉川」駅へ1駅2分。1LDK・2LDKの全44邸プライベートレジデンス
くわしくはこちら 物件エントリー「武蔵新城」駅徒歩3分に誕生するスーパー隣接の商業一体プロジェクト、全戸南向き109邸
くわしくはこちら 物件エントリー東急東横線「新丸子」駅徒歩2分。JR「武蔵小杉」駅徒歩8分。1LDKから3LDK・全邸南向きの97邸
くわしくはこちら 物件エントリー東急東横線「元住吉」駅徒歩8分・JR横須賀線「武蔵小杉」駅徒歩13分 東横線で公園と暮らす全117邸
くわしくはこちら 物件エントリー※2022年5月現在、新型コロナウイルス(COVID-19)への感染・流行拡大の防止策として、オンラインでご案内の後、販売センターへご来場いただいています。
※マスクをはずして撮影していますが、販売センターでは新型コロナウイルス(COVID-19)対策として、スタッフはマスクを着用してご案内させていただいております。また、モデルルームを見学いただいたお客様にもマスク着用と、検温や手指などの消毒をお願いし、こちらで用意した使い捨てのスリッパ、手袋の着用もお願いしております。さらに、接客卓には飛沫防止シールドを設置し、お客様同士の間隔をあけるなどの対応をさせていただいております。
※徒歩分数は80m=1分(端数切り上げ)で算出しています。また、自転車の所要時間は、日中平常時(平日9:30~16:00)に、一般的な速度で3回実施した平均所要時間を表示しております。時間帯等により所要時間は異なります。
※掲載の周辺エリア概念イラストは、周辺の立地を概念化したもので、地形・建物の大きさ・距離・方角・眺望等は実際とは異なります。
※掲載のエントランス完成予想CGは計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。
※掲載の写真はモデルルームB1タイプを撮影(2022年4月)したものです。モデルルーム内の家具・照明・調度品などは販売価格には含まれておりません。なお、掲載の写真は撮影時のものであり、今後変更になる場合があります。
※掲載の情報は、2022年5月時点の情報です
プロフィール
住宅ジャーナリスト 福岡由美
ファイナンシャルプランニング技能士・住宅ローンアドバイザー。大手生命保険会社のOLを経て、自身のマンション購入をきっかけに20年前から住宅ジャーナリストとしての活動をスタート。東京・名古屋を拠点に行っている。全国のマンションの取材実績は2000物件を超える。