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調神社(徒歩6分・約440m)

調神社
(徒歩6分・
約440m)

CONCEPT

URAWA HISTORY
浦和には、永い時を積み重ねてきた歴史がある。
それは、江戸から令和にいたる今まで、
人と時代を見つめながら、
進化をし続けてきたという街の誇り。
ここに住むということ。
それは、新たな歴史とともに暮らすことでもある。
誇

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江戸
〔渓斎英泉〕『第四 支蘇路ノ駅浦和宿浅間山遠望』保永堂 /出典元:国立国会図書館デジタルコレクション

〔渓斎英泉〕『第四 支蘇路ノ駅浦和宿浅間山遠望』保永堂 /
出典元:国立国会図書館デジタルコレクション

中山道の拠点として繁栄。
永い時を象徴する調神社が佇む地。

浦和は江戸時代、五街道の一つ中山道の宿場町となり、現在の常磐に本陣・脇本陣が置かれ、毎月二と七のつく日に市が開かれる「二・七の市」が盛んになるなど、町場としての体裁が整っていった。さらに、徳川将軍が日光に参詣するために整備された日光御成街道(現国道122号)にも大門宿が設けられた。また、今からおよそ2,000年前に創建されたといわれ、「つきのみや」の愛称で地元に親しまれる調神社(つきじんじゃ)の荘厳な権現造の社殿が江戸末期に竣工。悠久の時を超え、浦和の永い歴史の象徴として佇んでいる。

明治・大正
浦和停車場 絵葉書(大正初期)/出典元:さいたま市アーカイブズセンター

浦和停車場 絵葉書(大正初期)/
出典元:さいたま市アーカイブズセンター

浦和は埼玉の県都であり、
文教都市として
確固たる地位を確立。

明治に入り、この地域は浦和県となり県庁が鹿島台に置かれた。さらに廃藩置県後、浦和県は合併し埼玉県となった。そして、浦和の施設がそのまま用いられ、浦和は県庁としての機能を強化していった。明治6年、教員養成機関として学制改正局(埼玉大学教育学部の前身)が浦和宿本陣内に置かれ、翌年には埼玉県師範学校と改称。また、明治9年には医学校が開設された。その後も、県立浦和第一尋常中学校、県立浦和高等女学校、官立浦和高等学校などが次々と開校。明治16年に浦和駅が開業し、明治と大正は、行政の中心という特性とともに、「文教都市浦和」の拠点として地位を確立していった。

昭和
浦和駅西口(昭和58年7月撮影)/出典元:さいたま市アーカイブズセンター

浦和駅西口(昭和58年7月撮影)/
出典元:さいたま市アーカイブズセンター

合併と道路交通整備を行い、
さらなる発展を追求する
中心都市へ。

昭和7年、木崎村、谷田村と合併し、省線電車(現京浜東北線)が整備されると人口の流入が著しくなり、市制施行に至った。その後も村や町と相次いで合併し、道路交通網を整備。戦後は大規模な団地などが建設され、東京への通勤者の激増により、東京の衛星都市としての性格を強める。また、旧中山道を中心とした商店街やオフィス街、北浦和駅前、南浦和駅前なども近代的なビル街に様変わりし、商業活動の面でも活発化。昭和56年に浦和駅西口の改造が完了し、新しい浦和の玄関が完成。そして、昭和60年には埼京線が開通。交通網の整備が進む一方、「中心市街地整備構想」を策定し、県都浦和市のさらなる発展を目指した。

平成
浦和駅西口(令和6年6月撮影/徒歩3分・約240m)

浦和駅西口(令和6年6月撮影/徒歩3分・約240m)

さいたま市としても、
県都として君臨。魅力と
個性を、未来へ進化させる。

平成7年以降、埼玉県内最多の人口を有し、県庁所在地として県行政の中枢を担っていた浦和市は、平成13年に大宮市、与野市と合併し、さいたま市に。さらに、地下鉄南北線から延伸した埼玉高速鉄道線が開通するとともに、浦和美園駅が開設し、市域の鉄道交通の利便性をさらに向上。平成17年には岩槻市がさいたま市に編入。10区の行政区を持つ県内唯一の人口百万人都市となった。さいたま市ならびに浦和は、魅力と個性ある一体的な都心地区の形成を推進するため、浦和駅東口・西口再開発事業や浦和駅の高架化、周辺街路の整備などを進め、令和の今でも進化し続けている。

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URAWA FUTURE SINCE 1987

伊勢丹浦和店(徒歩3分・約230m)

伊勢丹浦和店(徒歩3分・約230m)

この場所は、常に新しい未来を思い描いている。
1987年に再開発推進協議会が発足以来、
いつもその先の時代に想いを馳せながら、進化を続けてきた。
文化、賑わい、ビジネス、商業が交わり、魅力を発信する浦和。
ここに住むということ。
それは、多彩な日常を手にすることでもある。

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MESSAGE
from the project key person

西口再開発組合の理事長であり、老舗和菓子店の三代目として70年以上浦和の地で暮らしてきた染谷氏。そんな染谷氏が、今回の再開発で最も想いを注いだのが、コンサートホールなど人々の憩いを創出する市民会館の招致だったという。

「1987年から始まった再開発の中で、我々の区域というのは、いちばん最後の開発となりました。当然、街区の中で商売をやられている方もたくさんいたのですが、それだけでは、この再開発ビルは成り立ちません。そこで、公益施設に来ていただくのが良いと考えました。当時、たまたま市民会館の建て替えの話が出ていたんですね。そこで我々としては、浦和駅前に市民会館を招致することは、利便性や利用率の向上につながるのではないか、と考えたわけです。」

その染谷氏の想いは、徐々に周囲を巻き込んでいった。

「周りの商店会や自治会にお呼びかけして、我々の考えに賛同してくれることになり、連合で市にお願いすることができたんです。結果として、市民会館が入ってくれることになりました。地域のコミュニティを形成していく上でも、本当にありがたいと思っています」。

染谷 幸一氏

染谷 幸一氏

染谷氏がこの地に思い描いたのは、賑わい、活気、温もり。それは、古くからこの高砂の地に根付く人々の気風だ。

「昔から商店会長もやっているのですが、最近では物販店が減ってきました。昔は“今日は天気がいいね”など、お店の主人なんかとコミュニケーションが取れていたのですが、今ではそのような景色は少なくなってきたように感じます。そういった意味でも、今回の再開発は市民のコミュニティの場として大きく期待していますね。7月には調神社のお祭りが開催されるのですが、このマンションに住む方々にも参加をお呼びかけできれば嬉しいです。住むからには、壁の向こうは誰だか分からないというのではなく、ぜひともこの地らしく、人と街とつながり、絆を育んでいただければと思っています」。

仲一街商店街(徒歩3分・約210m)

仲一街商店街(徒歩3分・約210m)

浦和駅西口(徒歩3分・約240m)

浦和駅西口(徒歩3分・約240m)

URAWA REDEVELOPMENT

現地周辺航空写真

現地周辺航空写真

私たちの使命。
それは、再開発によってこの地を、
商業、ビジネス、文化交流の地とすること。
既存の行政機能の集積を生かし、
多彩な商業機能や文化発信の拠点となる
施設の整備を行い、
周辺の市街地と調和する未来を創造する。

PLANNING THE FLOOR

賑わい、文化、ビジネス、学び。
エリア最大規模※1の浦和駅前複合再開発。

※1:2000年以降、さいたま市浦和区で供給された新規物件のうち、総戸数500戸以上の物件は本件のみとなります。(対象期間:発売が2000年1月~2023年5月15日まで)

「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」は、
商業施設、市民会館、子育て支援センター、住まいなどにより、憩いと賑わいにあふれる複合総合施設として誕生。商業施設は1階で住宅棟と直結し、ここに住む方に便利で快適な新しいライフスタイルを提案する。

PLANNING THE FLOOR
※2026年7月開業予定(市民会館2027年4月開館予定)フロア概念図

※2026年7月開業予定
(市民会館2027年4月開館予定)
フロア概念図

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  • MERIT プロジェクト案内会、モデルルーム案内会など
    先行してスケジュールをお知らせいたします。
  • MERIT デジタルライブラリーにて、
    デジタルパンフレット、未公開間取、住戸表、
    眺望写真など限定情報を随時公開いたします。

※1:2000年以降、さいたま市浦和区で供給された新規物件のうち、総戸数500戸以上の物件は本件のみとなります。(対象期間:発売が2000年1月〜2023年5月15日までのMRC調査・捕捉に基づくマンションデータの範囲内、データ資料:MRC・2023年6月号・作成2023年7月26日(有)エム・アール・シー)
※掲載のフロア概念図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。
※徒歩分数表示については地図上の概測距離80mを1分として算出(端数は切り上げ)したものです。
※掲載の周辺環境写真は2023年10月・11月に撮影したものです。
※掲載のインタビュー、インタビュー時の写真は2024年3月に実施したものです。
※掲載の現地周辺航空写真は2023年11月に撮影したものです。また、色味の調整などの加工をしており、実際とは異なります。
※情報は2024年4月現在のもので今後変更となる場合があります。

お問い合わせは
URAWA THE TOWER マンションギャラリー

0120-525-002

営業時間/平日 11:00~18:00 土日祝 10:00~18:00
定休日/毎週火・水・木曜日
※ご来場・ご見学に際してお手伝いをご希望されるお客様は事前にお電話でご相談ください。

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