プラウドが生まれる街船橋

海と緑に囲まれ、都心にも30分圏内という環境に恵まれた船橋。自然と都市の両方の良さを楽しめる街として、今、子育て世代を中心に注目が高まっています。多彩な表情を持つ船橋の街を歩いてみました。

1 船橋の街を歩く

自然と都市、両方を楽しめる
多彩な魅力を持つ街

東武百貨店 船橋店

千葉県の総武線沿線の街の中で最も住みやすい街は? アクセス、利便性、環境、子育てのしやすさ。バランスの良さから人気なのが船橋です。「住みたい街ランキング 関東版」(リクルート住まいカンパニー調べ)でも近年上位にランクイン。実際に、船橋市の人口は千葉県で千葉市に次ぐ第2位で、しかも毎年増えています。

JR船橋駅と船橋FACEを結ぶペデストリアンデッキ
シャポー船橋

船橋の街を歩いてみると、人気の理由が見えてきます。
JR船橋駅南口を出ると、真新しい建物が目立ち、どれも賑わっています。駅ビルのシャポー船橋南館は2018年に開業。その数年前には京成船橋駅につながるペデストリアンデッキと商業施設の船橋FACEもできました。
特別の日の贈り物から日常の買い物までできる店が揃っているのも船橋の便利なところです。北口エリアには東武百貨店 船橋店とイトーヨーカドー船橋店があります。

船橋駅から南下すると市役所や文化ホールといった公共施設がまとまっている船橋市の中心エリアに出ます。さらに真っ直ぐ南下するとベイエリアに行き着きますが、船橋の環境のよさを実感するには、中心エリアの東側にある海老川沿いを歩いて海に向かうのがおすすめです。遊歩道として整備されていて、格好の散歩コースとなっています。橋のモニュメントを辿って行くといつの間にか海へ出て、目の前に雄大な景色が広がります。河口付近にある船橋港親水公園は人気の夕陽スポット。7月の花火大会の開催場所でもあります。

海老川ジョギングロードの桜並木

船橋港親水公園の隣にららぽーとTOKYO-BAYがあり、その先にIKEA Tokyo-Bayがあります。どちらも家族連れが目立ちます。ベイエリアでの買い物に散歩やサイクリングを組み合わせて楽しむことができる場所です。

ららぽーとTOKYO-BAY

たくさんの魅力が詰まった暮らしやすい街・船橋は、子育て支援にも力を入れています。子育て応援アプリ「ふなっこアプリ」を船橋市が運営し、子育て世帯をサポートしています。予防接種や親子のイベント情報などをスマートフォンですぐにチェックできる、忙しいお父さん・お母さんにうれしいサービスです。

2 新しい風

船橋をコーヒーの香る街に

JR船橋駅と京成船橋駅の間に建つ船橋FACEの1階にドトールコーヒーショップがあります。わざわざ近隣の街から訪れる人もいる、船橋の名物店です。チェーン店でありながらハンドドリップのカウンターがあり、ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ競技会の決勝に進出したバリスタがコーヒーを淹れるメニューもあります。

ドトールコーヒーショップ船橋駅南口店

2015年に日本全国のドトールコーヒーで初めて、このハンドドリップコーヒーの提供を始めたのが、船橋生まれ・船橋育ちの梶真佐巳さんです。勤めていた総合商社を辞め、26歳で開業しました。
店ではコーヒー豆の販売も行います。梶さんは「せっかくよいコーヒー豆を売るのだから、お客さんに家庭でもおいしく飲んでもらいたい」と考え、コーヒーの淹れ方のワークショップを始めました。

「ワークショップは毎回とても良い雰囲気で、集まってくれたお客さんは、みなさんコーヒーを淹れたり飲んだりしながらリラックスしてくれて、会話も弾んでいます。それを見ていて、僕はコーヒーの持つ力に改めて気づいたんです。コーヒーはその場を豊かにしてくれる。そして、人と人を結びつけることができるんです」

コーヒータウン化計画発起人の梶真佐巳さん

を通じて
豊かな暮らしを提案したい

コーヒーカクテルが人気の「YuBel」

一方で梶さんは、船橋の街の未来にも興味がありました。
「僕がドトールコーヒーショップを開いたころは船橋駅前の再開発の真っ最中で、街がダイナミックに動き始めたころでした。新しい街づくりに僕も協力したい。コーヒーは人を笑顔にする。人と人を結びつける力もある。だから新しい街づくりにコーヒーはきっと役にたつ。コーヒーで街をもっと活性化させ、いつかは『船橋はコーヒーの街』といわれるようになりたい。そう考えました」

梶さんがまず始めたのは仲間づくりです。梶さんの呼びかけで、船橋で自家焙煎のコーヒーを提供するカフェ6店が集まりました。ドトールコーヒーとキーコーヒーの工場がある船橋はもともとコーヒー感度の高い街で、志の高いカフェがいくつもあったのです。そして梶さんと6店は、「コーヒーで笑顔あふれる街を」というスローガンのもと、「船橋コーヒータウン化計画」をスタートさせました。
最初のイベントとして2016年の秋に船橋駅前の広場で開催した「船橋コーヒーフェスティバル」は1日で2000人も集まる大盛況。これによって船橋コーヒータウン化計画は船橋で一目置かれる存在になったのです。

珈琲焙煎専門店「アダチコーヒー」
東武百貨店 船橋店で開催された船橋コーヒーフェスティバル2018

船橋コーヒーフェスティバルは大成功のうちに始まりましたが、そこに留まっていないのが梶さんたち。2018年に開催した第3回ではテーマを広げ、コーヒーを使った料理(コーヒーラーメンが大評判になりました)やコーヒーカクテルなどのアルコール類、コーヒーのある生活をテーマにした食器や家具、雑貨なども販売しました。仲間もふえ、地元のカフェだけでなく、ラーメン店、バー、パン屋、ジェラートの店など16店がブースを構えてくれました。 また、梶さんはバリスタの競技会で知り合った「ワールドブリュワーズカップ2016」のチャンピオン粕谷哲さんとともにコーヒー豆販売カフェのフィロコフィアを2017年にオープン。バリスタの育成も行っているここは、船橋のコーヒー文化の中心地として機能しています。

梶さんの手がける店「フィロコフィア」
梶さんとバリスタの粕谷さん

梶さんたち船橋コーヒータウン化計画の活動はさらに広がり、いまや官民を巻き込んだ大きなうねりとなっていくつもの計画が進行中ですが、その中で特に興味深いのが市内の私立高校で始まったばかりの教育プログラムです。

「コーヒーの淹れ方からカフェの経営まで、実践的に教育します。ゴールは高校生だけで会社を設立し、経営することです。そして、船橋の人たちに投資をしてもらいます。街ぐるみで高校生の会社をサポートしてもらうんです」

船橋コーヒータウン化計画によって、船橋がコーヒーの香り満ちる街になる日も近いでしょう。

「Sprout Coffee Stand」

写真:薮崎めぐみ

写真協力:東武百貨店 船橋店

3 街のおさらい

  • プラウド船橋本町通り

    JR総武線快速「船橋」駅徒歩7分。3LDK中心・最大110.02㎡採用。全邸南・南東向き93邸。
    こちらの物件は完売しました

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※掲載の情報は、2019年5月時点の情報です