プラウドが生まれる街港区 芝浦

変わり続ける東京の躍動感と、海と緑がもたらす気持ちよさ。その両方を「港区」でかなえられる希少な街、それが芝浦です。江戸時代からモノとヒトが交わる玄関口であったこの街は、近年の再開発によって都心の住宅街という顔も得ました。「高輪ゲートウェイ駅」の開業を機にさらに便利に暮らしやすくなる芝浦の街をご紹介します。

1 芝浦の街を歩く

水と緑に憩う芝浦は
未来につながる街

レインボーブリッジ

芝浦はアクセスに優れた街。JRの「高輪ゲートウェイ駅」と「田町駅」に加え、「泉岳寺駅」と「三田駅」も近いので、京急線、都営浅草線、都営三田線も利用できます。

その中でいま話題の駅といえば、高輪ゲートウェイ駅。昨年の3月に開業したばかりのこの駅は、芝浦エリアの先進性を象徴する場所です。隈研吾氏による和を意識したデザイン、案内ロボットや無人コンビニの導入など、意欲的な取り組みを行っています。
駅周辺は今まさに開発中で、2027年開業を目指すリニア中央新幹線(※)の品川駅発着を見据えた「グローバルゲートウェイ品川」プロジェクトにより、大きく変貌するでしょう。

※:JR東海 リニア中央新幹線 公式ページより

高輪ゲートウェイ駅。折り紙がモチーフの大屋根から陽光が降り注ぐ
高輪ゲートウェイ駅。折り紙がモチーフの大屋根から陽光が降り注ぐ
構内の無人コンビニ「TOUCH TO GO」
構内の無人コンビニ「TOUCH TO GO」

高輪ゲートウェイ駅から芝浦に直接出られるペデストリアンデッキ(歩行者専用道)が2024年に完成する予定ですが、しばらくは芝浦へのアクセスは田町駅が中心となります。

田町駅
田町駅
msb Tamachiは昨年9月に全館開業したばかり
msb Tamachiは昨年9月に全館開業したばかり

田町駅の芝浦口(東口)を出てペデストリアンデッキを進むと都会的な景色が広がっています。広い道路に、真新しい建物、青々とした街路樹。路面店も続いていて、機能性と親しみやすさが上手に調和しています。
駅前に建つのが「msb Tamachi」。スーパーマーケットの「ライフ」を始め、ショップやレストランが計36店入居していて、芝浦での暮らしを支えてくれます。その他にも芝浦エリアには大きめの商業施設が複数あります。24時間営業の「ピーコックストア 芝浦アイランド店」が建つのは運河沿いの素敵なロケーションです。

ライフ ムスブ田町店は毎日24時まで営業
ライフ ムスブ田町店は毎日24時まで営業
芝浦公園
芝浦公園

芝浦口からまっすぐ進むと橋を渡りますが、下を流れるのは川ではなく運河。この橋の先が、運河で囲まれた島が並ぶベイエリア、芝浦アドレスです。芝浦はかつては倉庫やオフィスが中心の街でしたが、近年の再開発によって高層マンションが並び、住宅街の色が濃くなっています。新しい街だけに歩道が広くて快適。芝浦ではベビーカーを押す若いファミリーをよく見かけますが、歩きやすいというのもその理由の一つでしょう。

運河沿いの遊歩道は散歩やランニングに好適
運河沿いの遊歩道は散歩やランニングに好適

港区ベイエリアの街、芝浦は
暮らしやすさと最先端が
自然の間近に息づく

公園や遊歩道が多く整備されているのも子育て世帯には嬉しいところ。「新芝運河沿緑地」「芝浦中央公園」「芝浦公園」など、子どもと過ごす場所に事欠きません。また、教育施設や文化施設も充実しています。

芝浦中央公園
芝浦中央公園
目の前にベイエリアの風景が広がる、オーシャンディッシュ クオン
目の前にベイエリアの風景が広がる、オーシャンディッシュ クオン

潮風を感じながら散策できるこの環境は、テレワークの時代に改めてその価値がクローズアップされています。マルシェが開かれる「プラタナス公園」、プールのある「港区スポーツセンター」、ドッグランなど、家族や友人と楽しみ、新しい出会いを育む場所も揃っています。また、「オーシャンディッシュ クオン」や「シェアパークカフェ&ダイニング」といった海沿いのレストランもあります。港区のベイエリアで快適に暮らす。芝浦ならきっと実現できるでしょう。

2 新しい風

芝浦の街とヒトを
植物のチカラで元気に

芝浦3丁目にちょっと変わった名前のサロンがあります。「葉っぱ研究所 Folium」。お茶とアロマを専門に、教室と、オリジナル商品の開発・販売、オーダーメイドも手掛けています。

「ハーブティー、中国茶、紅茶といったお茶と、天然のアロマ、それを使った香水、ルームフレグランス。どれも植物由来ということで、『葉っぱ研究所』と付けました」

そう話すのは代表の村尾佳子さん。大学卒業後に就職したのは大手電機メーカー。畑違いの業界から、この世界に飛び込みました。

葉っぱ研究所 Folium代表の村尾佳子さん
葉っぱ研究所 Folium代表の村尾佳子さん

「働き過ぎで体調を崩しちゃったんです。最初は薬を飲みました。でもやっぱり『健康』という基本に帰りたいと思ったときに、『そうだ、お茶だ!』って。子どものころからお茶は好きだったんですが、ちゃんと調べて、勉強して飲もうと、お茶とハーブと、アロマの学校にも通いました。お茶は『最も身近な民間療法』って言われているんです。世界中、どこに行ってもお茶は飲まれていますよね。たくさんの種類があって、自分の体質や体調、好みに合わせて選ぶことができて、ブレンドして自分だけのレシピも作れます。しかも手軽。お茶は飲んで20分くらいで腸から吸収されますから、30分のお茶休憩で十分効果が上がります。自分の身体と向き合うきっかけ作りという点でも、お茶はいいですよ」

お茶もアロマも、基本を学ぶ教室から資格取得を目指すものまで、さまざまなコースを用意。オンライン教室も
お茶もアロマも、基本を学ぶ教室から資格取得を目指すものまで、さまざまなコースを用意。オンライン教室も

葉っぱ研究所 Foliumはさまざまな内容の教室を開講していますが、基礎講座では、村尾さんの解説を聞きながら、50種類くらいのお茶を飲み比べます。そして体質や症状に合う茶葉を選び、ブレンドします。その教室の際に村尾さんが大切にしているのは、納得のいく科学的な説明をすること。どんな成分が含まれていて、どんな薬効が期待できるのか。また、歴史的な背景やエピソードも楽しく教えてくれます。

村尾さんの著書
村尾さんの著書
教室の申し込みは葉っぱ研究所 Foliumのサイトから
教室の申し込みは葉っぱ研究所 Foliumのサイトから https://salon.herb-folium.com/

「人間って、本能と理性が一致しているときに幸せを感じられるし、効果も上がるんです。おいしいお茶だな、好みだな、という本能。この成分にはこんな効果があるから今の私の体調に効くんだな、と理解する理性。この二つが一致すると、自律神経が整い、美しく健康に、幸せになって行くんです」

アロマの教室でも同様に、科学的な説明をしっかりとしています。調香師とハーバルセラピストの資格も持つ村尾さんならではでしょう。

植物のチカラを味方にして
体と心を快適にする場所

村尾さんは芝浦に5年以上住んでいます。大学も、卒業後に就職した会社も、芝浦の近くでした。
「芝浦が大好きなんです。水辺と緑があって、モノレールが走っていて、動きがあるところが素敵ですね」

都心でありながら水辺と緑の快適さが感じられる芝浦は、「理性と本能の一致」が大切だという村尾さんにぴったりな街なのでしょう。芝浦にサロンを開いて1年ですが、地元の美容室からルームフレグランスの調合を依頼されたり、田町駅前のTSUTAYAで講座を開いたりと、仕事上の結びつきも増えています。

村尾さんお気に入りの、桜並木の遊歩道で
村尾さんお気に入りの、桜並木の遊歩道で

ウィズコロナの時代に、免疫向上は重要なテーマ。そしてテレワークでは、部屋の環境を整えること、合間合間にほっとする時間を設けることが大切です。部屋の空気を清浄にし、よい香りで心を満たすアロマ。
体調を整えて健康に導くお茶。アロマとお茶の専門家、村尾さんの葉っぱ研究所 Foliumが、芝浦の街の人々を元気にしていきます。

写真:薮崎めぐみ

写真協力:葉っぱ研究所 Folium

3 この街の物件はこちら

※掲載の情報は、2021年4月時点の情報です